fc2ブログ

ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アイマスとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2024.02.20[火] 「アクアリウムは踊らない」の感想。この作品は製作者との対話

2024_0218_01.png

本日はこちらのゲームをご紹介。
タイトルは、

「アクアリウムは踊らない」
公式サイト

一人が8年間、約4000時間をかけて制作されたゲーム。
行方不明の幼馴染を見つけるために、不思議な水族館を探索するホラー作品です。

Steamにて、なんと無料で配信されています。
気になる作品でしたので、さっそくダウンロード。
5つあるエンディングのうち、ひとつを見たので感想を書いてみたいと思います。

あ、ちなみにネタバレはありません。
ご安心ください。

2024_0218_03.png

あらすじにある通り、主人公が水族館へ招待されたところから物語がスタート。

2024_0218_04.png

途中、挿絵のようにイベントイラストが入りますが、基本はこの画面。
RPGツクールをベースにしてるので、レトロゲーな雰囲気です。
コープスパーティや、Ibなどをプレイしたことがあれば、すぐに馴染めるかと。

2024_0218_05.png

基本は、水族館の中を探索がメイン。
アイテムを取ったりするくらいで、RPGのようなステータスはないです。
いろんな箇所を調べてヒントを見つけて、先に進んでいきます。

2024_0218_06.png

けど、そこは「ホラー」ゲームです。
どんどんと不思議な世界に迷い込んでいきます。
そして、時には目を背けたくなるようなシーンも…。
グラフィックはレトロ。
だからこそ、想像が働いて恐怖につながります。
ほんとコープスパーティやIbみたい。

2024_0218_02.png

このゲームの作者は、ホラーが苦手と公言しています。
じゃあホラーゲームといっても、ちゃんと苦手な人に配慮してるかなー。
と思ったら、そんなことは無かった。

なので、プレイされる方はお楽しみご注意ください。


2024_0218_09.png

2024_0218_10.png

探索が基本なので、謎解きも出てきます。
これがなかなか歯応えありました。
できるだけ自力で解きたいので、↑こんな感じにメモ帳に走り書き。

久しぶりにメモを取りながらゲームをやりましたよ。
その時間も僕は楽しいと感じましたね。
製作者との知恵比べ。

けど…!

中にはどうしても分からない謎解きも。
そんな時のために、公式サイトではヒントを掲載しています

このヒントが絶妙。
あー、そうだよね、ここは詰まるポイントだよね。
という箇所をちゃんとフォローしてくれてます。
僕がヒントに頼ったのは一回だけ。
ここさえ突破できれば完全攻略だったになー。
ぐぬぬ。

2024_0218_08.png

そんな感じに、探索→謎解きがありますが…。
ホラー作品なので、当然ゲームオーバーがあります。
これがわりと唐突。
オートセーブがあるとはいえ、死にゲーな要素もあるので、そこは人によってはストレスかも。
けど、ホラーゲームってそういうものだしね。

僕は、ほどよい緊張感でプレイすることができました。

2024_0218_11.png

謎解きを考えている時間も含めて、初見は4時間くらいでクリアー。
無料ゲームとしては十分すぎるくらいのボリューム。
エンディングは5つあるそうなので、残り4つも回収したいですね。

で。

ここからが本題。
そもそも「アクアリウムは踊らない」は、どうよ?
って話。


まず、ゲームとしては粗が目立ちます。
けど、それが気にならないくらい、僕は嬉しくなりました。


面白いとか、つまらないじゃない。
嬉しい。
この感情が先頭にきた。

何故なら…


この作品は、製作者である橙々さんの性癖フルコースだから。


とにかく、橙々さんの「好き」が詰まりすぎてる。
あー!
なるほど、こういうシチュエーションが好きなのねー。
あー!
わかる、こういう演出っていいよねー。
あー!
やっぱり百合だよね!!今度飲みに行こうか。

その連続。

もうね。
プレイすれば分かる。

『このシーンを描きたい』が先にあって、その辻褄あわせでゲームができてる。

多分ね。
橙々さんがこれまで体験した、映画、ゲーム、漫画、小説…。
その中から、「このシーンが好き」というピースを散りばめて、ひとつの作品に仕上げたんじゃないかな。
ひとりで製作してるから、その色がより濃く出てる。
だから嬉しいんです。

誰しもさ。
学生の頃、授業中の退屈しのぎに物語を妄想したと思うんですよ。
ノートの片隅に、自分だけの世界を箇条書きをしてた思い出。
そんな大切な子供のラクガキ。

それが色褪せることなく、形になって飛び立った。

「アクアリウムは踊らない」はそういう作品。
だから、嬉しい。
「好き」が原動力になっている作品は大好きです。

2024_0218_07.png

と、長々と書いてきましたが…。
このゲームを簡単にまとめると、橙々さんとの対話。
これです。

僕はこういうのが好きなんだけど、あなたはどうかな?
口にあわなかった? それは残念。
美味しかった? ありがとう。

そんな気持ちのやりとりが続く。
だからこそ、たくさんの方に味わってほしい。
そう思えた作品でした。

というか、なんで無料なん?
入館料を払いたいんだけど、どこに振り込めばいい?
それは不満点かも。



そんな感じに、今日のブログは「アクアリウムは踊らない」の紹介でした。
僕は楽しめましたし、応援したくなった作品。
是非、プレイしてみてください。
よろしくお願いします。

それでは。
    20:16  Top
プロフィール

ホッパー

Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-と声優さんを応援しつつ、アイマスを本業としてます。
もはや格ゲー関係ないけど、コンボ動画は当サイトで公開中です。

ツイッター
チョクメはいいぞ
咲-Saki-まとめアンテナ
月別アーカイブ
ブログ内検索
Pagetop