2023.09.15[金] ヤンガンNo.19 咲-Saki-第264局「3巡」の感想

伊織もえが表紙を担当した、今週のヤンガン。
目的は、咲-Saki-
第264局「3巡」の感想を書いていきたいと思います。

ここにきて、急に仲間想いアピールを始めた亦野誠子。
変なフラグじゃないといいですけど。

一方で、周りだって強豪ぞろい。
メガン・ダヴァンだって黙ってはいない。
けど、彼女の能力を見るのが久しぶりすぎて、ちょっと笑ってしまったw
あー、そうだったそうだった。
相手をガンマンに変える、固有結界の使い手でした。
忘れていたのもあって、なかなかのインパクトでしたよ。
けど、思えば…


咲-Saki-って昔から、このノリだったわ。

対局中に銃と釣り竿が飛び交っても、不思議ではなかった。
やってること、JOJO5部のミスタとペッシだけど。
時代が時代ならスタンド使いとして活躍してたかもしれん。

それにしても、あらためて思ったけど…。
副将に亦野誠子を置くのは、理にかなってはいるんですよね。
鳴きまくって和がるスタイルは、対局を早める。
点差を埋めようと、高い点を狙うライバルたちよりも先に和がって、さっさと終わらせる。
戦略としてはあり。
そう思うと、鳴きすら許さなかった準決の連中はマジでやばかったんだな、と。
白水哩がエースすぎた。

そんな調子のいい亦野誠子にあやかってか、立先生も調子がいいみたい。
休載することなく、次回も掲載されるのはありがたい。
副将戦の行く末を、引き続き見守りたいと思います。

ぶなしめじに負けるなー。
それでは。
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