2023.08.02[水] 咲-Saki-単行本24巻を始め、スピンオフも含めた新刊が同時発売

咲-Saki-の新刊、揃い踏み。
一冊足りないのは分かってる。
分かれ。
最初、町田のゲーマーズで買おうとしたけど、無くなってました。
調べたら7月頭に閉店してたんですね。
しょうがないので、町田のアニメイトで購入。
町田はとらのあなも無くなったし、オタロードと言われてた頃が懐かしい。

では、順番に新刊を紹介していきましょう。
まずは「咲-Saki-」24巻。
激痛と激動の中堅戦が終わった巻なのに、まさかの表紙は白糸台のOBたち。
なぜ?
そして、この”ある”ものと、”ない”ものの扱いの差よ。
渡辺琉音はキレていい。

そんな、おっぱいな表紙をめくると…

ケツがお出迎え。
ここでビックリしたあなた。
咲-Saki-は始めてかい?
平常運行だ。
ゆっくりしていきなよ。



そして、中身は部長の変顔シリーズが無限に続く。
麻雀は命懸けのゲームだからな。
あるある。

そんな痛みに耐えながらも、ちゃんとバトンはつなぐ。
最後のインハイを悔いなくやり遂げたのは、支えてくれたみんながいたからこそ。

能力を封じられた渋谷尭深が、自力でつなげたシーンも大好き。
『自分もがんばるんだ』
決勝にふさわしい攻防だったかと。

そして、舞台は副将戦へ!
そして、この”ある”ものと、”ない”ものの格差よ。
つまり、今回の表紙はここにつながっていたんですねー。
なるほど、なるほど。
そんなわけあるか。

んで、試合はすぐに和の回想シーンへ。
シノハユファン歓喜の、春日井真深との邂逅。
ここで出会っていたなんてね。
そして、和の名前が麻雀用語と同じことも知る。
のどっちと麻雀との出会い。
ついに描かれましたね。
と、回想シーンの最中に24巻は終了。

コミック派の人は、またここから一年くらい待たさせるのか〜と、ヤキモキするかもですね。
僕はそれが嫌でヤンガンを買うようになりましたし。
副将戦もあと一年くらいかかりそう。
気長に付き合っていきましょう。
おっと、咲-Saki-本編だけで長々と書きすぎてしまいましたね。
このままだとブログが終わらないので…。
残りはさくっと消化します。


インターミドルが終わった、シノハユ16巻。
中身よりも、↑この対比に泣いたわ。
走り続ければ、必ず母親にたどりつく。
きっと。
この16巻から日本代表とコネができるので、慕にとってもターニングポイントになるかもですね。

こちらは、怜-Toki-10巻。
藤白七実とのやり取りが、けっこう長い。
こうして単行本で振り返ってもよく分かります。
中盤の山場、なんでしょうか。
ちなみに、10巻は本誌の先月分まで掲載しているので、ビッグガンガンの今月のを買えば続きから読めますよ。
プチ情報。

最後は、FF14の2巻。
なんで咲-Saki-でファイナルファンタジーやねん!
と思うかもだけど、ちゃんと咲-Saki-になってるから不思議。
長野組のわちゃわちゃが見られる貴重なスピンオフでしたが…。
この2巻で終了。
まこ飯も終わったし、長野組の供給が絶たれてもうた…。
木吉紗先生の描く咲-Saki-の世界は、ほんとに大好き。
また何かのタイミングで読めるといいのですが。
ともかく、連載お疲れ様でした。

そんな咲-Saki-関連の新刊たち。
好評発売中ですので、よろしくお願いします。
それでは。
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