2023.05.26[金] 電撃マオウ7月号「ミリオンライブ! Blooming Clove」第63話の感想

ついに公式より、今年の秋に連載終了と告知が来た、
「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clove」
2017年から約6年。
ついにクライマックス。
第一話から欠かさず追いかけてきた身としては、万感の思いです。
最終話まで、一話一話を大切に受け止めていきたいです。

今月は、第63話「Crossing!」
はぁー!
10周年記念楽曲と同じタイトルだなんて、たまんない。
こんなところからも、クライマックスに向かっているのを感じます。

すっかり準レギュラー化した、志保の弟も登場。
おっ、りっくんと朋花が初対面かー。

あーーーっ!!
いけません朋花様、それはいけませんいけません。
まだ相手はショタですよ!
……ん?
…待って。
朋花と、幼児か。
それは、あり……か?

わかったわかった、そうデカい声を出すんじゃない。
誰もとったりしないから。
それはそうと、

志保も、まぁまぁ弟の性癖をぶっ壊してくるんですけどね。
りっくんはもう戻れない。
入学してもクラスの女子には満足できない身体だよ。

と、なんか感想でもなんでも無くなってきたので、軌道修正。
枠外から伸びてくる、このみアーム好き。

今回の63話は、可奈が駆け出す前の覚悟の回。
この美希のセリフもいいですね。
周りがどうこうじゃない。
「可奈はどうしたいの?」
自分がどうしたいかを優先していい。

劇場版アイマスで、春香が可奈に伝えた言葉。
描き方は違えど、同じメッセージです。
あらためてAS組の温かさも感じました。

果たして可奈が出した答えとは?
次号をお楽しみに!
が!
6月の電撃マオウは休載!!
次回は7月なのでお間違えなく。
というわけで、第63話の感想はここまでです。
こっから先は宣伝。

まず単行本情報。
コミック14巻が、7月27日に発売です。
電撃マオウと同じ発売日ですね。
桃子編のフィナーレ。
お見逃しなく。

そして、早くもコミック15巻の情報もやってきました。
発売日は、11月27日。
このあたりで原作は連載が終わるかな。
今回も限定版にはカバー曲とドラマCDが収録。
「I'm yours」と「芽吹の季」
春香と雪歩の楽曲ですね。
これをシアターアイドルが歌う。
どんなカバーになっているのか、楽しみです。
是非ご予約ください。

さらに!
これまで発売されたコミック限定版の重版が決定!
これはガチで異例中の異例。
限定CDを手にするラストチャンス!
アニメイトとのフェアも含めて、がんがん宣伝していきたいです。
たくさんの方に手にしてもらいたいです。

そして、なんとぉ!
連載終了後に、アンコール連載が開始されると告知されました!
「もうちょっとだけ続くのじゃ」
コミック2巻を予定は、ぜんぜんちょっとじゃないけどな!
けど、ミリオンBCがまだまだ続くと分かって嬉しいです。
ゲッサンミリオンが、未来、静香、翼を中心に「ミリオンライブとは何か」を描いた作品なら。
ミリオンBCは、紬と歌織も含めた全アイドルの群像劇。
ミリオンライブの可能性を見せてくれた作品だと感じています。
これからも応援していきます!
みなさんも是非。
よろしくお願いします。
以上、ミリオンBC第63話の感想と宣伝でした。
それでは。
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