2023.04.26[水] ビッグガンガン5月号 シノハユ第104話、怜-Toki-第67局の感想

ビッグガンガンが25日発売ー。
一日遅れましたが、Kindleにて購入。
目的は、咲-Saki-のスピンオフ。
感想いってみます。

まずはシノハユ
第104話「対日本一」
中学最強の相手に日本最強が乱入。
しかもアポ無し。
これ、あとからマスコミが知ったら卒倒するやつだな。
慕とはやりが奮闘。
それはいいんだけど、



閑無はどういう立ち位置なんだよww
ライバルでもなく、仲間でもなく、もはや顧問なのよ。
なんか、お笑い芸人でこんなコント見たことあるな。
当人は置いてきぼりで周りがハードル上げまくるやつ。

カッじゃねぇよw
完全に慕のトップオタクになった閑無。
これも青春だということにしておこう。
何年かあとに、夜寝る時に思い出して、布団をバンバンしてるかもしれないし。

次は、怜-Toki-
第67局「生還」

流れ的に「怜vsなっちゃん」はやるだろうけど、気になったところが。

このシーン。
ひっかかりますね。
圧勝した藤白七実が気にかけた。
“仕留め損なう”
相手の心を完全に折らないと都合が悪い、何かがあるのかも。
再戦した時に、能力が通用しなくなる?
相手をさらに強敵にしてしまう?
とか。

そう考えると、七実にとって怜はやりにくいはず。
怜のハートは頑丈ですよ。
そう壊れはしないです。
天敵…とまではいかないけど、戦いたくはない相手。
けど。
怜と戦うことで七実自身の成長、変化につながる。
そう感じます。
相手の心を折る麻雀。
それには何か理由がある。
七実のことを知りたい。
逆に怜が、七実の心を開いていく。
折るためではなく、救うため。
そんな展開に期待。
ふたりの対局を心待ちにしています。
竜華は心中穏やかではないでしょうけど。
あの子は真っ先に折れそうだな…。
がんばれ竜華。
応援してるぞ。
と、そんなところで二作品の感想をお届けしました。
それでは、今日はここまで。
また明日。
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