2023.04.21[金] ヤンガンNo.09 咲-Saki-第260局「生徒②」の感想

本日発売のヤンガンを購入ー。
目的は「咲-Saki-」
今週は、第260局「生徒②」
さっそく感想です。

先週に引き続き、ロリ和の回想シーン。
和が麻雀を始めるきっかけとなった病院のワンシーン。
この患者さん、モブのわりには描き込まれててオーラあるなー。
なんて思ってたら、

まふふじゃねぇか!!

シノハユにて、はやりの未来を決定付けたアイドル雀士。
いや、普通に考えたら分かるやん?
先週の段階で、どうして彼女が真深だとピンとこなかったんだろう。
和とも接点があるなんて、思いもしなかったのかも。

そして、アイドルという単語に反応する和。
意外と興味あったり?
病院で出会ったのが真深じゃなくて、Pだったらアイドルデビューしてたかもね。
ネットでの「のどっち」は、アイドルとしての自分をイメージした姿なのかも。
けど、病院で会ったのが真深で良かったな。

このあたりと出会っていたら、絶対に歪んだ未来にダイブしてたよ。
やむ。

そして、転機となる奈良での出会いにつながると。
和の深掘りと、スピンオフへのリンク。
最高の回想シーンでしたね。
幼少期からの思い出と共にインハイは続く。
果たしてどんな試合になるのか!?

というところで、次回からは長期休載へ。
話が止まるのは残念ですが、いつもの単行本への制作期間でしょう。
夏くらいにまた新刊が一気にリリースされそう。
続報を待つとします。

そんな、今週の咲-Saki-の感想でした。
それでは。
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