2023.04.07[金] ヤングガンガンNo.08 咲-Saki-第259局「生徒」の感想

ヤングガンガン、本日発売。
kindleでダウンロードしてきました。
目的は、咲-Saki-
今回は、なんとセンターカラー。
それはありがたいのですが、立先生大丈夫ですか?
カラーだといつも以上に時間もかかるし、モチベを維持するのも大変なのでは?
と思ってたら、

あ、これは喜んで描いてるやつだ。
筆がノッてるのを感じますもの。
ツヤが違う。
すばらです。
そんなのどっちから始まった、今週の咲-Saki-
第259局「生徒」
試合直後で、まだ何も始まっていないのに…。

いきなりのロリ和!
え?回想シーン早くない?
けど、連載17年目にして始めて知る情報ばかり。
ここにきて、和が深堀りされていくなんて驚きですよ。
なるほど。
オカルトを信じない鉄の意思は、これが起因だったのか。

そして、描かれた超重要なシーン。
和の名前が麻雀からきているのは、メタ的な部分もあります。
けど、こうしてあらためて描写されると、長年の伏線が回収されたような気持ちになりますね。

和と麻雀との出会い。
過去、今、そして、未来。
和が麻雀を通して、得たもの。
これから先につなぐもの。
麻雀に否定的な父親を説得するためのインハイへの挑戦でしたが、今はそれ以上の想いがあるはずです。
それが試合にどんな形で現れるのか。
激動の副将戦。
じっくりと見届けたいです。

そんな今週の咲-Saki-
センターカラーがあったら、次号は休載かな?
と思いきや、大丈夫みたい。
勢いを止めることなく進んでほしいです。
というわけで、以上。
咲-Saki- 第259局「生徒」の感想でした。
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