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ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アイマスとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2023.02.05[日] シャニマス ストレイライトのシナリオ「VS.」の感想(ネタバレ注意

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なんだ俺か。

シャニマスって、時々SNSで自分が出演するんですよね。
なんかすみません。
ブロック推奨です。


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はい!
というわけで、今日の話題はストレイライトです。
ストレイしか勝たん。

現在シャニマスでは、ストレイライトのシナリオイベント「VS.」を開催中。
平日、仕事が忙しくてなかなか読みませんでしたが…
さきほど休日出勤を終えて、ようやく読了。

それで、感情がぐっちゃぐちゃになったので、心のままにブログに叩きつけます。
要するに感想です。

ネタバレが含まれますので、ここから先は「追記」に隠します。
この日付のブログに直接アクセスした場合は、追記が隠れずに表示されちゃってますので、ご注意ください。

それでは、残りは追記へ。
※ここから先はストレイライトのシナリオ「VS.」のネタバレが含まれます。
ご注意ください。





まず、ね。

先に言わせて、


沙弥姉さんさーーーーーーー!!!!!!!!!!!



もう!!!!北原の沙弥香のお姉さんさーーーーーーー!!!!!!!!



これ、


マジで泣きながら収録したでしょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



もう


ダメ


あんなん、もうね。



ありがとうだよ。


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今回のシナリオって、愛依だけじゃなくて、北原沙弥香さんにとっても刺さったシナリオだったんじゃないかな。
そう思います。

ファミ通のシャニマスアンケートを見た人は知ってると思いますけど、シャニマスで人気の高いアイドルって、

「Sランク」
円香、透
「Aランク」
冬優子、凛世、あさひ

このメンツなんですよ。
2年連続でアンケートをやって、メンツが変わってないくらいの人気。

もちろん、シャニマスはアイドルの掘り下げがすごいから、全員大好きになる。
僕も実際そうだし。
だから、この5人より下はドングリの背比べだと思います。

ただ。

このランキングに愛依の名前はない。

実際、ストレイライトのライブでは、ユニット+あさひの赤色と、冬優子の緑色のサイリウムは多いですが、愛依のピンクは少ないです。
赤と緑と比べて光量が落ちるので、目立たないというのもありますが…。
それは、ステージから客席を見ている3人も気付いている光景。
北原沙弥香さんにとっては、想うことも多いはずです。


どうして愛依は2人に並べないのか。


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そして、この悩み。
実はシャニマスだけの話ではないんですよ。
765ASでもあるし、シンデレラガールズでも耳にしたことがあります。

キャラクターの人気が伸びないことに、演じる声優さんが責任を感じる。

18年走っている先輩の765ASですら、ずっと抱えている悩み。
長い時間をかけて、答えを見つけてきたんです。
走り始めたシャニマスの演者さんは、今が一番重くのしかかっているのかもしれません。

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そして、そんなタイミングで、このシナリオを託した運営。
受け取った北原さん。
強いメッセージも感じました。

決して、北原さんのパフォーマンスが劣っている、という話ではないです。
むしろ、アイマス全体を通しても、北原さんを超えられる演者はそういないです。
じゃあ、愛依がふたりよりも劣っているのは、どこに原因があるのか。
責任があるとしたら、運営とプロデューサーです。

魅力はどこか。
足りないのはどこか。

あらためて向きあわせた。

決して目を逸らさず。
まっすぐに。
とても勇気のある判断だと思います。

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これって、次の5thライブにもつながるのかな、とも思いました。

5thライブのキービジュアルでは、全員が白のワンピース姿です。
7色の虹が完成した4thライブから一変。
それぞれのアイドルから「色」が消えています。

ユニットカラーから外れた時、アイドルごとの「色」は何か。
リスタートにも感じます。

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個々の色をもう一度見つめ直す。
そのうえで再びユニットになった時、どんな輝きとなるのか。

ストレイライトでいうと、5thライブで披露されるであろう楽曲は「PANOR@MA WING 06」です。
先日のリリイベを現地で見させていただきましたが、このCDを一言でいうと、
「三位一体」
と表現しました。

実際、初披露された「Overdrive Emotion」では、曲の後半で3人が向かい合って拳を突き合わせる。
そこから横一列に並んで、ステージの前まで歩み寄る。
3人そろった振り付けと歌声で、曲を締めました。
宣言通りの三位一体。


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ずっとお互いをライバルとして向き合ってきたストレイライト。
CD4枚目にして、巨大な敵を前に手を取り合い、同じ方向を向きました。
これが「次」のストレイライトの姿。
だとするならば…。

愛依がこのままではいけない。


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以前のシナリオでは、あさひと冬優子がバッチバチでも、愛依はふたりを尊敬し、大好きな気持ちが前に出ている。
それが愛依の良さだと強調しました。

けれど。

この先、ストレイライトがひとつなるためには、愛依を走らせる必要がある。
もっと上へ。
ライブで高いパフォーマンスを追求する、北原沙弥香さんへの運営からの敬意かもしれません。

演者のがんばりに愛依の人気が比例しないのは、わたしたちの責任だと。
わたしたちが、愛依はこういう優しい子だと「壁」を作ってしまった。
それを壊します。

そんなシナリオにも見えました。

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そのうえで、あさひと冬優子にも同時に前に進めさせた。
あさひの思春期特有の全能感。
冬優子の気高さ。
それも同時に描きてきました。

愛依に同情してほしいのではない。

愛依が走るなら、あさひと冬優子も加速する。
止まったりはしない、と。

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今回のシナリオ。
プロデューサーも3人の中に大きく踏み込まず、アイドルごとの葛藤が前面に出ていました。
だから答えがない。

ストレイライトをこれからどう導くのか。

僕らにとっても、大きな課題を投げられた内容でもありました。
そして。
和泉愛依のソロ曲「Going my way」
この歌詞もあらためて噛みしめています。

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愛依から迷いを消したい。
そうすれば誰よりもまっすぐに、どこまでも走れるはず。

そして、勝つ。

「 I WIN 」


大好きなストレイライトが、より大好きになったのは事実。
襟を正して、これからもプロデュースしていきたいです。


以上、ストレイライト シナリオ「VS.」の感想でした。
それでは。
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プロフィール

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Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-と声優さんを応援しつつ、アイマスを本業としてます。
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