2022.10.16[日] 「シンデレラガールズ10thツアーCosmoStar Land」ライブBDが発売になったのであらためて振り返り

今週発売になった、シンデレラガールズ10thライブBD
前回の福岡&千葉公演に続いて、愛知&沖縄公演が発売。
週末になったので、あらためて鑑賞。
「あーこれいいですねー」
「あ、ここ!ここよ!」
「草」
と、ひとりで盛り上がりながらキャプチャーしておりました。
そしたら、画像がいっぱいになりすぎた…。
沖縄公演の分まで追いつかない。
というわけで、今日は愛知公演だけを振り返りたいと思います。

本来、10thツアーは愛知が最初。
が!
愛知での感染が拡大したことで延期。
福岡→千葉を先にやって、あらためて開演となりました。
ちなみに、クリスマス当日!

雪がチラつく中、愛知まで遠征したのもいい思い出です。

クリスマス当日なので、JUNGOさんもサンタ仕様。
そしてそして。
12月25日はあやっぺの誕生日でもあります。

メイキングではサプライズのバースデーケーキのシーンも。
あやっぺ、おめでとう!

では、気を取り直して、愛知公演の好きなところを列挙。
まず「君のステージ衣装、本当は...」
担当アイドルの雪美がセンターというのもエモいですが、シンプルに曲も強い。
他ブランドにも聞かせてあげたいです。
あと、個人的にシャニマスの円香に歌ってほしい。
わかれ。

髪に隠れて見えなかったイヤリング助かる。

特別衣装で披露された「谷の底で咲く花は」
クリスマスにプロデューサーを谷底に落とした楽曲です。
曲の後半でステージが光にあふれるシーンがあるんですが…。
んー、BDでは入ってなかったか。
現地ではステージだけじゃなくて壁の側面にまで光につつまれたんですよ。
本当に感動的なシーンでした。

そして、これはエモすぎておかしくなったえりぴょん。

金メダル!

エモいといえば、福岡公演でのリベンジとなった「花のことば」
本番直前まで練習している木村珠莉さんに涙。

キャストさんも泣いちゃって、飛んでくるメイクさん。
裏方のみなさんにも感謝です。

そして、Day1といえばこれ。
ほたる、智絵里、千夜による「アタシポンコツアンドロイド」

ほたると智絵里はキュート全開で歌ってくれてるんですが…

千夜は無
完全に感情がログアウト。
ほんまもんのアンドロイドになっとるがな。
低音のきいたアタポンは伝説でした。

こちらは「Hotel Moonside」
おー、いつもの特殊イントロにダンサーたちのパフォーマンスですね。
なんて思ってたら、

歌の前にもう飯田氏がいるーーーっ!!!
しかも、ヘッドセットマイクでダンスだと!?!?
それはもう奏なんよ。
こうやって見ると、愛知公演はとても挑戦的だったのが分かります。
これを10thの一発目でやろうとしてたのか。
スタートダッシュがトップギアすぎる。

ちなみに、飯田氏はDay1の円陣で掛け声を担当されてました。
ふーりんじゃないところも、面白いです。

そしてそしてそして。
愛知公演で初披露となった「Drastic Melody」
本当はサプライズで披露して、次回のデレステイベントはこれですドーン!だったんですよね。
それが叶わなかったのは残念ですが…。

逆にいえば、イベントを終えてあのコミュを見てからのステージ。
エピローグにも見えて、それはそれで価値はありました。

シンデレラが誇るボーカルモンスターの凛と涼に対等に食らい付く、千夜ちゃんよ。
マージで最高。
「君のステージ衣装、本当は...」では、クールな千夜。
「アタシポンコツアンドロイド」では、キュート(?)な千夜。
「Drastic Melody」では、解き放った千夜。
ちとせから離れた千夜がさー。
いろんな経験をして、ここまでやってきたんだよ、もう!
ひとりでこんなにも自立してるんだよ、もうもう!!
ありがとう。

こっからはDay2
当時、ステージに向かって左側の席にいましたので、「炎の華」のハイキックを正面からくらったんですよね。
強かった。

Day2からの参加となった、富田美憂さん。
初披露の「#HE4DSHOT」やばすぎた。
完全掌握でしたよ。
とんでもない新人が入ってきたと感じましたよ。
そら、#マークのサイリウムも光る。

軽々と歌っているように見えて、メイキングでは本番直前に集中しているシーンが収録されてました。
かっこよすぎて倒れた。
僕がぬいぐるみだったら、綿が全部外に飛び出してましたよ。

こちらは、ほたると同様に特殊衣装で披露された「風色メロディ」
清楚すぎる。
ウマ娘でそらそらを知った方は、温度差で風邪ひくかも。

こちらも初披露「みなぎれ!ボボボンバー」
ここ最近、わりと茜がステージに立ってくれることが多いだけに、コールできないのが悔やまれる…。
いつか叫ばれてくれ。

ちなみに、Day2の円陣の掛け声は茜でした。
彼女も1stライブ組ですからね。
古株なんですよ。

名古屋といえば、「バベル」
今回も建造されました。
ただ、感染対策のため7thとは振り付けが変わりました。
背中合わせが無くなったのは残念ですが、手を伸ばしあう姿もバベルの世界観を現してて好きです。

そしてそして。
出ました。
治安の悪さに定評のある「EVIL LIVE」
釘バットに鉄パイプと、みなさん強そうなんですが…。
個人的に金子真由美さんの表情が好き過ぎて、当時現地でも殴られました。
だってさー。
他の3人は「やんのかこらー」みたいなノリじゃないですか。
ぽよさんのはね…
もう、殺ったあとなんですよ。
「あーあ、動かなくなっちゃった…」なんですよ。
殺意の方向性が違うんですよ。
普段の笑顔が可愛いだけに、スン…となった時の怖さよ。
震えました。

あと、小関麗奈の身長差も好き。

と、メイキングも含めて一気に視聴したので、すっかり心が愛知に帰りましたよ。
メリークリスマス。
セグウェイも楽しそうです。

衣装も含めて全体的にかっこいいのも愛知公演の特徴。

とはいえ、ステージを降りればいつものシンデレラ。
そこも”らしさ”が溢れて大好きです。
何度でも見返して堪能したいと思います。
以上、シンデレラガールズ10thツアーCosmoStar LandライブBDの感想でした。
Tropical Landについては明日書きます。
それでは。
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