2022.09.24[土] 咲-Saki-新刊5作品と、ビッグガンガンの感想

今日は「咲-Saki-」新刊の発売日。
恒例の新刊同時発売テロです。
・咲-Saki-23巻
・シノハユ15巻
・怜-Toki-9巻
・阿知賀編9巻
・まこ飯3巻(最終巻)

ゲーマーズで買ったので、特典もそれぞれ付いてきました。
何の漫画か分からん?
見ての通り、麻雀だよ。

本誌を追ってるし、都度ブログで感想を書いてるので、内容については細かく書きません。
が!
コミックの描き下ろしといえば、カバー裏。
ここは触れませんと。
まずは咲-Saki-本編から。

成長したシノハユメンバーのドライブ。
待て待て待て待て!!!!
表紙は阿知賀編で、カバー裏がシノハユて。
咲-Saki-本編なのに、咲-Saki-要素が薄いのビックリだよ。

慕もすっかりおもちになって。
この大きさで叔父さんと同居は無理でしょ。
これはワールドクラス。

けど、本を開けばこれが待ってるからな。
もう見えてんじゃん。
やはり咲-Saki-本家は強かった。
これはヒロインクラス。

お次は阿知賀編。
松実姉妹が表紙をドーン。

そして、カバー裏では出番のない大将と副将。
おっ?穏乃よ。
そのセリフ、咲さんの前で言えんの?

けど、先鋒→次鋒は松実姉妹の絆だから、しょうがない。
家族なんよ。
強い。

怜-Toki-の方は、カバー裏漫画はなし。
このおっぱいで全年齢は無理がある。
それにしても、怜-Toki-って、わりと咲-Saki-の中で特殊。
スピンオフなんだけど、世界観がズレてるような違和感があるんですよね。
うまく説明できないですけど。

こちらは、まこ飯。
今回の3巻で最終巻。
咲日和みたいに長野組の保管作品として機能してたので、連載終了は残念。
いい飯テロでした。

最後にシノハユ。
表紙が丹羽菜緒子だから分かるように、この巻はニワチョコです。
全編ニワチョコです。

泣いてる妻の姿を見て、ブチ切れの夫。

夫婦の絆をみせて、夫がリベンジ。

妻の顔にも笑顔が戻る。

ニワチョコ復活。

高橋知代子の見開きドーンで終了。
これでサブキャラはおかしいでしょ。
咲-Saki-トップクラスのカップリングですよ。
あと、知代子の声は角元明日香さんで脳内再生されてます。
伝われ。
と、新刊の紹介はこんな感じ。
コミック派の方はお待たせしました。
たっぷり堪能してください。

さて、ここからはビッグガンガンの話。
新刊と同時に、こちらも発売してます。

シノハユも怜-Toki-も掲載してましたが、ちょっとページ数は少なかったですね。
単行本制作に時間を取られた感じかな。

決着がつくのは次号かな。
さぁ、どうなる…!

怜-Toki-の方も、試合中。

えぇ~!?あの喫茶店の子が藤白七実だったの!?
という展開ですが、まぁ、知ってるし。
この子がわりと重要っぽいけど、なんか淡々と話が進むから、イマイチ感情移入が難しい。
過去編だけど、未来に繋がる感じもしないし。
大きな展開があることを待ちますよ。
と、新刊とビッグガンガンをささっと紹介したところで今日はここまで。
対局シーンが全然なかったけど、麻雀漫画だから。
オススメですので、よろしくお願いします。
それでは。
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