2022.07.09[土] 765AS単独ライブ「SUNRICH COLORFUL」Day1 琴美が繋いだ想いが今日のステージとなり続いていく

初星宴舞から4年半。
765ASフルメンバーのライブは、7th以来の10年ぶり。
満を持してを通り越して、奇跡の開演となったライブ。
「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE
SUNRICH COLORFUL」
(公式サイト)
Day1に参加されたみなさん、お疲れ様でした。
今日のブログでは、感謝と思い出を書きたいと思います。

僕は「朝焼けは黄金色」が大好きです。
月刊REXを毎月購入して本紙を追い、コミックも買って、ブログに感想を書いて応援。
小鳥さんの過去、765プロ誕生の秘話。
たくさんの方に知ってもらいと思いながら。

本紙の連載は無事に完結。
コミックも全5巻にて発売。
最終巻となる5巻には「翼」という曲が特別に付いてきました。
作詞作曲は「空」と同じ、yura先生と神前暁先生。
「翼」は曲の最後が、「空」のイントロで終わるような構成にしたのは、粋な計らいだと感じていました。
続けて流すと曲が繋がるようになっている。
それは知っていたんです。

だけど、今回のステージでは何も考えられなくて…。
目の前の光景が信じられなくて。
サイリウムを振るのも忘れて立ち尽くして。
気が付いたら泣いてました。
本誌にて、ブラックニードルのライブにシークレットで登場した小鳥さん。
あのライブを見た観客も、こんな気持ちだったのかもしれません。

ひとりも欠けることなく、繋いだレインボー。
忘れることない思い出をもらえました。
ありがとう小鳥さん。
ありがとう滝田樹里さん。
そんな感動の中、MCを挟んで披露された「KisS」
歌唱メンバーは、美希、響、貴音。
プロジェクトフェアリーです。

僕が生まれて初めて見たアイマスのステージは、実はリリイベ。
2009年に開催された、961プロシークレットイベントでした。
デビューしたての沼倉愛美さんと原由実さん。
そして、長谷川明子さんの3人がメインのステージ。
そこで披露された「KisS」
声優さんのライブってこんなにも凄いんだ…!
あの感動が、僕のきっかけ。
ライブに足を運ぶ原動力となりました。
あれから13年。
同じメンバーで歌唱された、同じ曲。
僕のアイマスライブのきっかけと、今のステージ。
繋がってる。
たくさんの想いが繋がってきたから、この光景に出会えた。

琴美の願い。
叶っているよ。
今も。
これからも。
ふぁああああ!
— 三瓶由布子 (@3paypaypay) July 9, 2022
はた!!旗だあああああー!!!!
はい‼️知ってる!それ知ってるー!!!
ぎゃおおおん!!!!!#アイマス765ASLIVE_day1
律子が旗をふったのも、繋がり。
「なんどでも笑おう」で、SideMのポーズをとったのもそういうこと。
765プロは繋がりの物語。
あらためて感じられたDay1でした。
「朝焼けは黄金色」の読者にとってはご褒美のような時間でしたよ。
本当にありがとうございました。

そんな感動が、きっと明日もある。
SUNRICH COLORFULは、まだまだこれから。
Day2もよろしくお願いします。
それでは。
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