2022.05.18[水] バンナムフェス2nd ニ日目の感想

5月14日~15日に開催されたバンナムフェス2nd
昨日のブログでは一日目の感想を書きましたので、今日は続き。
二日目の感想をつらつらと書いていきたいと思います。

まさかの5時間ライブで疲れていたけど、朝の3時まで余韻にひたりながら語らっていたので、おそらく元気。
睡眠時間は足りてないけど、だいたいアドレナリンがカバーしてくれる。
オタクならだれもが持ってるパッシブスキル。
イベントブーストです。
そして、一日ぶりのZOZOマリンへ。
座席は、昨日→Eブロック、今日→Cブロックと、かなり前へ移動。
より楽しめそうです。
昨日は開幕ミリオンライブで、朋花Pの僕は初手でKO負け…。
だが、今日はそうはいきませんよ!
そう易々と死んでたまるか。
バンナムフェスの立ち回りは見切ったし。
対戦よろしくお願いします。
それでは、ライブスタート。

初手 → 「シャイニーカラーズ」
無事に死亡しました。

「ホッパーはどうしてすぐ死んでしまうん?」
僕の生命力、虫以下だったわ…。
対戦ありがとうございました。
けーどーさーーーー!
あれは無理っしょ。
無理久保ですよ。
だってオーバーチュアが終わって、そろそろ起立するか~と思ったら、入場してくるストレイライトが見えて、まず1死亡。
で。
衣装が隠匿シンギュラリティの段階で、2死亡。
流れてる「シャイノグラフィ」で、3死亡。
曲の途中でユニットが退場を始めて「なんだ!?」と思ったら、流れるように始まる「いつだって僕らは」。
まさかのノンストップメドレーと分かって、4死亡。
座席がステージの右側だったので、「OH MY GOD」は目の前で披露。
神は死んだ。
5死亡。
で。
放クラの衣装はギャルだったので「クライマックスアイランド」かと思ってたら、聞こえてくる
「教室の~♪」
太陽キッスじゃねぇかかかかか!!!!!!!!!
野外ライブでタオルぶん回せる曲を選ぶとか天才すぎて天才。
タオルにくるまれながら、6死亡。
続くストレイライト。
僕が「Hide & Attack」に耐えられるわけないので、飛んできた仮面に被弾して、7死亡。
そして、イルミネへ。
プリズムだと思って身構えてたら、
「ひ~~びけ~♪」
スマイルシンフォニアじゃねぇかかかかか!!!!!!!!!
灯織の声が聞こえた瞬間に、涙があふれて溺死。
8死亡。
アルストの衣装は、ウェイトレス・パスカラ。
じゃあパスカラだろ…
「は~ぴ~」
パピリリじゃねぇかかかかか!!!!!!!!!
この流れ何度目だよ、9死亡。
アンティーカの衣装は、4thと違って3rdのブライク シリーズ。
つまり、希水しおさん用に、このステージのためだけに衣装を採寸修正したわけ。
その事実に、10死亡。
さらに。
披露されたのは「Black Reverie」
13曲覚えた4thライブから間が開かないうちに、新規にまた1曲を覚えたってこと。
いろんな感情が沸き上がって、11死亡。
そして、とどめの「Dye the sky.」
蹴り殺されて、12死亡。

バーサーカーの十二の試練(ゴッドハンド)をもってしても即死でした…。
やばいな。
初手シャニマスとは、もう二日目の目的の8割くらいは終わってしまったぞ…。
この先、ちゃんと楽しめるかなー。

「アイドルマスター SideM」
んんんんん楽っしぃぃいいいいーーーーーーっっっっ!!!
なんでもいいんか、俺は。
けど、実際楽しかった。
今回のメンバーでどうするんだろ?
と思ったら、そうか属性曲かー。
どの曲も最高。
にしても、共演はなかったとはいえ、律子と涼が同じ日にいる~というのは感慨深いですね。
新キャラの生徒会組も始めて会えたし、ステージもよかった。
ところで、センターの子。
19歳なんですね。
つまり、この日のバンナムフェスは、
アイマス最年長 若林直美さん(46歳)
アイマス最年少 伊瀬結陸さん(19歳)
27歳差のふたりがいたことになるのか…。
そのうち、アイマスが始まった頃には生まれてませんでした~という子もやってきそうですね。
そう遠い未来の話ではないかも。

「感覚ピエロ」
昨日といい、今日といい、テイルズが刺さりすぎた。
特にテイルズ オブ アライズはプレイ済みだったので、曲にも思い入れがありましたし。
けど…
テイルズで終わりと思いきや…。
「Beyond The Dream」
前奏がかかった瞬間、脳がバグりましたよ。
なんでこの曲を知っているんだ…?
と、最初は思考が追い付けてきませんでした。
すぐにSideMとのドリームコラボとわかって、ぶちあがりまくり。
さらに315プロのみんなもやってきて、もうテンションがパッションになって最高。
いや、やっばこれだろ合同フェスの醍醐味は!
前回といい今回といい、SideMはいい役回りをもらえてますね。
嬉しいかぎり。
感覚ピエロのみなさんも、ありがとう。
いい笑顔でした。
特にドラム。

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」
現地だから、MC中にスタッフさんが一生懸命にブランコを設置してるのが見えてたんですよ。
『次のアーティストは誰かな!?』
いやもう分かるわ。
このブランコでDEENとか出て来られても困るし。
会場全員の予想通り、虹ヶ咲のみなさんでした。
昨日と比べて今日は可愛い曲が多いなー。
と思ったけど、メンバー的にそうなるか。
ブランコに乗りつつ歌えるのも、ヘッドセットマイクを使うラブライブならではの演出。
アイマスもヘッドセットマイクを使うけど、理由が
・お菓子を食べるため
・水鉄砲を使うため
・武器を持つため
と、だいたい用途がおかしいからな。
上品なステージを前に、そんなことを考えたりしてました。

「THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!」
「VOY@GER」の前奏が流れた時、会場内がどよめきましたよね。
それもそのはず。
バンナムフェスの前に、公式より「xR ARTISTS SUPER FES2022」にアイマスが参加するニュースがありました。
その参加メンツが「VOY@GER」のオリメンばかり。
だから、このイベントで披露して、バンナムフェスではやらないかー。
と思ってたら、
やりやがった…!
あの歌もダンスも難しいと評判の「VOY@GER」を、オリメン以外のメンバーが…!
さらに、ポプマスのテーマ曲「POPLINKS TUNE!!!!!」ときて…
満を持して、5ブランド揃っての「なんどでも笑おう」
なんかね。
泣くとかよりも、「良かったね」という気持ちが溢れてきましたよ。
ずっと会えなかった旧友と、やっと会えた。
そんな感情。
ありがとうしかなかった。
なのに…。
MCではどうして芝崎典子さんにマイクを持たしてしまったのか…。
あのはっしーがトークをフォローしたとか、前代未聞な光景が見られましたよ。
今回、始めてシャニマスを見た方。
アルストロメリアの面白いセンターしか印象に残ってなかったらどうしよう。
知ってくれるなら、もはやそれでもいいけど。
ともかく。
新規3曲を覚えてくださり、ありがとうございました。
あと、バンナムフェス1stも2ndも、ただの美少女として帰っていったフレデリカ。
フレちゃん猫被るよ。
あなどれん。

「DEEN」
このあたりから雨が降ったりやんだりしてたんですよね。
「なんどでも笑おう」で地球も泣いたか。
けど、DEENの楽曲ってしっとりした曲が多いから、小雨もなんか演出のようにも感じられました。
それにしても、子供の頃にテレビで見てたDEENを生で見られる日が来るなんてね。
不思議な感覚でした。

「ラブライブ!サンシャイン!!」
バンナムフェス1st
\梨子ちゃんレーザービーム!!/
アイマスP「あれは何!?」
ラブライバー「俺らも分からない…」
バンナムフェス2nd
\ZOZO~~~/
アイマスP「あれは何!?」
ラブライバー「ごめん…」
なんか暴走族みたいな時間だったな…。
長く続くコンテンツは、先輩たちが芸人化していくが習わしなのかもしれない。
とりあえず、沼津の美しい風景は伝わった。
あと「JIMO*AI Dash!」は、公式が振り付け動画をあげてるので、リンクを置いておきますね。
あと、個人的に「MY舞☆TONIGHT」が聞けたのは嬉しかったです。
ラブライブ サンシャインは、アニメ一期、二期、劇場版と見てますからね。
なので挿入歌は分かるんですよ。
4人でもしっかり存在感がありました。
惜しかったのは、中止になる前のバンナムフェス2ndでは「Saint Snow」も出演予定だったんですよ。
1st GIGに参加した身としては、「Dazzling White Town」をもう一度聞きたかった…。
あれこそ、初見の方々にぶつけたいクソ強な一曲。
次回があると信じてます。

「765プロオールスターズ」
ちょうど日も暮れて会場内のサイリウムが綺麗に見えてきた時間に…。
\キラメキラリいっくよ~!/
ZOZOマリンがオレンジに染まって、火事になってました。
そら雨も止むよ。
あとね。
何故か分からないけど…
キラメキラリで泣いてました。
自分でもびっくりした。
あんなにアップテンポな曲なのに、楽しそうに歌う仁後ちゃん見てたら泣けてきた。
で、「my song」→「自分REST@RT」で、もう無理。
ずっと泣き続けてた。
いや、もうそうなる。
17年追い続けてるアイドルはさ…。
思い出レベルが違いすぎるのよ。
これ、7月の単独ライブとか身が持つのかな。
生命保険にもうひとつくらい加入しておこう。

「SUGIZO&INORAN from LUNA SEA」
モニターにボーカルがいる。
ステージにはいない。
いる。
いない。
いる。
いない。
理解するまで時間がかかりましたよ。
出演辞退ではなく、こういう形でもステージを残してくれたのはありがたかったです。

「T.M.Revolution 西川貴教」
もはやバンナムフェスの顔ですよね。
アニキがビシっとトリを務めてくださいました。
途中のトラブルもなんのその。
トークでも歌でも、今日一の盛り上がりでしたよ。
さすが。
LUNA SEAとのコラボもあり、花火もあり、後ろのモニターではハイネ・ヴェステンフルスが爆散してて、いいフィナーレでした。

こうして楽しいしかなかったバンナムフェス2ndも無事に終了。
2年半の延期もなんかその。
エンタメのパワーを感じましたよ。
声がだせなくても、会場を変えてでも有観客を実現してくれた運営のみなさん。
想いを届けてくれたアーティストのみなさん。
鳴り止まない拍手で楽しさを伝えた参加者のみなさん。
本当にお疲れ様でした!!
『バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル 2nd』
— バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル (@bnefestival) May 15, 2022
2日間、ありがとうございました‼
遂に開催することができました。
応援してくださった全ての皆様に
御礼申し上げます!
またお会いできる日を楽しみにしています✨#バンナムフェス2nd#バンナムフェス2nd_day1 #バンナムフェス2nd_day2 pic.twitter.com/A0mdfvItBP
いつかバンナムフェス3rdも開催されますように。
またたくさん死なせてください。
なんなら死ぬのがマナーですよ。
対戦待ってますね。
というわけで、以上、バンナムフェス2ndの感想でした。
それでは。
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