2022.04.27[水] ミリオンライブのソロ曲CDM@STER SPARKLE2 06」の感想

ミリオンライブでは、現在ソロ4曲目を全アイドルで展開中。
この楽曲の豊富さもミリオンの魅力ですよね。
50人近いキャラがいて、全員がソロを3〜4曲持ってますって、すっごい贅沢。
で、今日紹介するのは、こちら。
「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE2 06」
ソロ曲シリーズの第6弾。
メンバーは、
・真美
・ロコ
・貴音
・翼
・まつり
・朋花
また濃いのが集まりましたね。
けど、まつともは助かる。
担当と担当です。
助かる。
では、さっそく聞いてみた感想を書いていきたいと思います。

「ユニーク・スター・プレイヤー!」
松井神の歌詞に、あさぽん節がぶつかる化学反応。
小気味いいです。
ストレートな真美ソングな感じですけど、これ亜美と真美の曲か?
とも感じました。
『I,MY,ME』
こことか、亜美・真美のことかな?と思いながら聞いてました。
そんな考察もまた一興。

「わたしルネサンス」
ロコの曲はどれも難しいけど、あつきちがこの歌詞と曲をもらった時のリアクションを眺めたい。
いや、この世界観すごいよ。
独白みたいな曲。
リズムと歌詞が複雑なパズルで組み合わさってる。
ロコの強い自信を感じるし、ここまで迷いがないのはアイドルとしての成長か。
4曲目である意味を、すごく感じました。

「交わる季節」
貴音って、可愛いもかっこいいもいけるけど…。
こういうオシャレなのもハマりますよね。
『四条上がる』
という歌詞も面白い。
四条貴音とかけてるのは分かるんですけど、苗字を取り入れるのは珍しい。
落ち着いた曲調だけど、未来を見据えた強い意志も感じる楽曲でもありますね。
なりたい自分に対して、はっきりとしたビジョンがある。
AS組の貫禄。
途中参加でありますけど、もう10年以上歩んでるんですからね。
その経験も歌声にしっかり根付いてます。

「泣き空、のち」
アニメのミリオンライブにて「アイル」を披露した回の、エンディングで使われた楽曲です。
(強めの幻想と幻覚を見ています)
まぁーーー、4曲目ともなればこういうのも来るよねーーー。
わかる。
わかる。
わかるけど…。
普段元気いっぱいでIQ一桁みたいなキャラがしっとり歌うと、ギャップで風邪引くよね。
ある意味、反則。
翼がライブにて、大トリを任されてもおかしくない楽曲。

「シャル・ウィー・ダンス?」
アニメのミリオンライブのまつりの過去が描かれた回で、エンディングとして使われた楽曲です。
(強めの幻想と幻覚を見ています)
まつりが姫でいられるのは、あなたのおかげです。
そういう楽曲。
憧れは壊れやすい。
夢は覚めやすい。
だから優しくエスコートしてください。
私を信じてくれたあなたが。
これ以上、感情を込めたら「素」のまつりになる。
ギリギリのラインを保てているのは、諏訪彩花さんの技術のたまもの。
美しくて優しい歌声でした。

「Moonrise Belief」
困惑
それがこの楽曲の第一印象でした。
信念を抱いて歩んできた少女が、この道でいいのかと迷っている。
まっすぐ歩むことに、疑問を感じないほど自然だったから。
だから、選択肢があることすら知らなかった。
いや、考えないようにしていたのかもしれない。
だからふたつの道を見て驚いた。
道が分かれるものであることを理解していなかった。
選ぶなとは言われていない。
けど、選ぶことを許してくれるのだろうか?
やがて少女は、自らの意志で道を選んだ。
ここが「My first day」
少女の時間は動きだす。
4曲目にして、朋花の始まりを描いた楽曲。
素晴らしい物語でした。
ありがとうございます。

はい!
ざっとではありますが、各ソロ曲の感想を書いてみました。
朋花だけ怪文書?
しょうがないだろ担当なんだから。
感情が指から溢れて文字になっただけだよ。
はぁ……こっこちゃん……。
と、これ以上の怪文書を量産する前に、この辺で締め。
ミリオンライブのソロ4曲目シリーズ第6弾。
MS2_06
好評発売中。
配信版もありますので是非!
それでは。
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