2022.04.04[月] シンデレラガールズ10thファイナル公演。一日目の現地参加レポをまったり書きます

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
10th ANNIVERSARY
M@GICAL WONDERLAND!!!
通称、シンデレラ10thファイナル。
二日間お疲れ様でしたーっ!
土日のブログでも感想は書きましたが、今日も話題はシンデレラです。
10年分の想いがありますから、そう簡単には終わりませんよ。
この土日に書いた感想は、こちら↓
2022.04.02[土] シンデレラガールズ10thファイナル公演の「Fascinate」について
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-5782.html
2022.04.03[日] シンデレラガールズ10thファイナル公演の感想。楽曲ランキングに未来を感じたライブ
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-5783.html
このブログは、総括?
みたいな感じだったので、今日のブログは現地参加した感想です。
まずは一日目!


まず、こちらが僕の担当アイドルです。
この10年の間に、増えに増えました。
で。
問題は今回の公演がオールシークレットだったこと。
なので、誰が来るか。
何人くるか。
まったく分かりません。
なので、いきなり紗南に声がついて、イグニッションZEROが揃う妄想までしてましたし。
けど、こういう想像もシクレの醍醐味。
あ、ちなみに賛否両論あった出演者シークレット。
僕は歓迎でしたよ。
これのおかげで、来ることができたキャストさんもいたわけですし。
ひとりでも多くのアイドルをステージに立たせたい。
そのためのシクレ。
感謝しかないです。

そんなシクレでしたが、僕は確信がありました。
小梅はいる、と。
理由は、1stライブから最新のライブにいたるまで、
小梅は1日目に必ずいる
この流れがありました。
なのでファイナル公演も、きっと一日目の女は来る。
この定説はゆるがない。
そう確信して小梅法被を着て挑んだ一日目現地だったのです。

そして、やってきた西武ドーム……じゃなくて、メラドでもなくて、ベルーナドーム。
もうなんでもいいや。
野外ドームです。
卯月Pの友人と連番で入場ー。
Cブロックだったけど、ステージの真正面。
かなりの良席!
そして、僕の隣には全身に棟方愛海をまとったP
右前方には、茄子P
その前方には卯月P
やはりアイドルのグッズを身につけてると分かりやすいですね。
そして、みなさん担当が来ると信じてる。
面構えが違いますよ。
僕と友人は、小梅と卯月が本命。
さーて、誰が来るか。
いざ開演!

まず恒例の提供読みは、ちひろさん。
実はこれは予想できてました。
全員シークレットのライブで、提供をアイドルに読ませてネタバレにはしないと思ってました。
あと、2月のミリオンライブでも提供読みを事務員がやったんですよ。
だから流れはちゃんとあったんです。
からの…
まさかの卯月ひとりで登場。
アカペラで歌われる、お願いシンデレラ。
ドーム内にすごい緊張感がただよってたのを感じましたよ。
いったい何が始まるんだ…
「プロデューサーさん!」
「今日は」
「わたしたしぁ、じゃじゃ〜」

ズコーーーーーwww
そんなことあるww
はっしー可愛すぎか!
これ、下で待機してた飯屋とか手を叩きながら爆笑してたかもな。
あわてて編集点を作ってたけど、これライブBDだとカットされちゃうかな。
ホリプロならやりかねん。
ミリオンライブだったら100%カットしないし、なんだったら後日のミリラジでもいじり倒してたシーン。
けど、シンデレラはどうかな?
少なくともアーカイブでは残ってたので、このまま入れてほしいなー。
なんか緊張がほぐれたのを感じましたし。
でね。
ここで気付いたんですよ。
はっしーの衣装。
1stライブだ。
当時、1stライブは現地参加したので、この衣装は今でも鮮明に覚えてます。
これを着てきたということは…。
なるほど。
このファイナル公演は、過去のライブをリフレインされる演出か?
てことは…。
まさか一曲目は、ミツボシ!?

正解!
ぁぁああああああーーーっ!
1stライブの思い出がフラッシュバックして、もう泣きそう。
泣いてはいけないシンデレラライブ24時!
という企画があったら、僕はここでアウトです。
でね。

ここの歌詞。
いつもだったら「鳴り響く歓声」のところで、うおーーーっ!!と盛り上がるじゃないですか。
けど、今はライブで歓声は禁止。
そしたらですよ。
「ミツボシ…
ちゃんと届いてるよ
みんなからの歓声!!」
ああああああーーーっ!!
未央、そういうとこやぞーーっ!!
もう最高。
このライブ勝ったな。
と、ミツボシの余韻に浸ってたら…
楽曲ランキング
第8位!
ススメ☆オトメ
そして、円形のモニターが扉のように開いて…
なんかいっぱい出てきたぁぁあああああああ、あの見慣れた金髪はぁーーーっ!!
小梅ぇーーーっ!!

ホッパー1曲目で泣いて、二曲目で死亡。
2/50曲の記録でした。
対戦ありがとうございました。

思えば、今デレステでやってる「New bright stars」のコミュでミツボシについて会話してましたが…。
これ布石だったんですね。
にくい演出です。
ちなみに、右前方の茄子Pは「Trust me」で灰に。
隣の全身愛海コーデは「HARURUNRUN」で桜のように散り。
友人の卯月Pは「流れ星キセキ」で星になってました。
みんな担当に会えてよかったね。
でね。
僕の担当って、最初に紹介したように8人いるんですよ。
でね。
「Unlock Starbeat」に、千夜がいた時点で確信があったんですよ。
鼻で感じましたもん。
薔薇の香りを。
なので、「Trinity Field」が終わったあと予感があって、曲が始まる前にサイリウムを赤と白に変えてました。
そして、やってきた。
「Fascinate」
このステージについての感想は、土曜日のブログにまとめたのであらためてリンクを貼っておきます。
でね。
担当ユニットのVelvet Roseにまた会えただけでも嬉しいのに…。
次に流れた曲は「Lunatic Show」ですよ?
担当からの担当。
しかも生バンド。

死体を通り越してゾンビになったよ。
けど、小梅Pなので何の問題もない。
何度でも殺そう。
ちなみに、「オルゴールの小箱」でも死にました。
なんだったら死ぬのがマナーですよ。

にしても、7th大阪公演の再現は嬉しかったなー。
あのロック公演。
ロックだったのに、木村夏樹がいなかったんですよ。
なつきちも来てほしかった。
これが心残りだったんですが…。
「Unlock Starbeat」に、なつきちいるーーーっ!!
ありがとう。
ありがとう。
7th大阪になつきちがいた世界観を作ってくれて。
思い出を振り返るだけでなく、アレンジもつける。
素晴らしい。
素晴らしいけど、

「純情ミッドナイト伝説」のサプライズまで再現しなくていいからw
たしかに4thの名シーンだけどさw
出演者全員シークレットの中でサプライズ登場〜って、意味なさすぎて笑いましたよ。

あと個人的に思い出に残ったのは「Vast World」
小梅センターってのもあるんですけど、昨年末に配信された『おじサンタ』。
この配信内にて、
「Vast Worldが好きなスタッフがいて、いつもセトリに入れたがるんだけどカットされる」
というくだりがあったんですよ。
なので、今回オリメンで歌われたのを見ながら「あぁ、あのスタッフさんもここで死んだかな」と思いを馳せてました。
Vast Worldおじさん、永遠に。

あと、小梅Pとしてこれも触れなきゃ、ですね。
「オレンジタイム」
正直、今回142’sは揃うと思ってたんですよ。
だから、最初ふたりで歌ってたけど、二番からサプライズ登場するんじゃないかと思ってピンクも用意してたんですよ。
かつて幸子はサプライズ登場した過去がありますし。
結果、それもなかったわけですが…。
けど、面白いじゃないですか。
二日間で100曲。
二日間合わせて100人以上が集まった超お祭りライブ。
なのに、
まだ足りないところがあった。
伸び代じゃないですか。
このファイナル公演はゴールじゃない。
ただの通過点。
だから、次のライブできっと揃う。
そうやってまた11年目も歩んでいきますよ。
ちなみに、今書いたくだり。
ライブ前日に配信された前夜祭配信で、僕のメールが採用されてそこでも書いてた内容なんですよ。
↑この動画の25分50秒あたり。
さとほのさんに「ホッパーさん」と読んでもらえてます。
メール採用、ありがとうー。
これのおかげか、わりと前日からテンション高めだったんですよね。
なので、1日目は半袖のTシャツに法被だけで乗り切れました。
寒さはテンションでカバー。
どんだけハイだったんだ。
やはり僕はゾンビだったのかも。

そんなファイナル公演のDay1
もっと現地ならではの感想も書ければよかったんだけど、記憶が飛んでるからしょうがない。
「ラブレター」の時、天井にラブレターをレーザー光線で映してたよ〜とかくらい。
あ、火柱はCブロックにいても熱が伝わりました。
火柱で暖をとるライブ。
あったかかったな。
そんな記憶があいまいなら、配信アーカイブを見ればいいじゃない!
というわけで、今日の18時からアーカイブ配信が始まっております。
伝説のライブの幕開け。
何度でも見直していきたいです。
と、こんなところで1日目の感想は終わり!
明日は2日目について書きます。
それでは、明日のブログに続く。
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