2022.04.03[日] シンデレラガールズ10thファイナル公演の感想。楽曲ランキングに未来を感じたライブ

シンデレラガールズ10thファイナル公演。
Day2無事に終了しました。
今は、現地から帰宅しながらブログを書いています。
もうね。
めちゃくちゃ書きたいことはあります。
だって、伝説を目撃したんですから。
けど…。
今日はこれについて触れておこうと思います。

「My Best Cinderella Songs」
僕らPに、シンデレラの好きな楽曲を募集した企画。
今回、この中から上位30曲がセトリに組み込まれる流れでした。
こちらの締め切りが年末年始だったので、そこからセトリを構築してたことになります。
そら、12月28日生配信の「ゆM@S くM@S 2021」での発表では、出演者オールシークレットになりますわな。
まだセトリが固まってなかったわけですから。
で、この上位30曲。

1日目が終わった段階で、このランキング結果でした。
これを踏まえて、2日目のセトリを予想。
16曲歌われたので、残り14曲。
ランキングに入りそうな楽曲は、

こう予想してました。
順位も上にいくほど高いです。
つまり、おねシンが1位。
ところが…

結果はこれでした。
僕の予想と当てはめると、

こんな感じ。
でね。
僕はこの結果を受けて「予想が外れて悔しい〜」とは、まったくならなかったんですよ。
むしろ嬉しい。

昔に開催された「6th Anniversary Memorial Party」
ここでも楽曲の投票企画があったんですが、なんと「お願い!シンデレラ」が7部門で1位を独占。
あまりの強さに殿堂入りにして、ランキングから外したくらいだったんですよ。
そんな経緯があったので、今回もおねシン1位予想でしたが…。
結果は10位。

1位を獲得したのは、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」でした。
これが嬉しかったんですよ。
僕みたいにモバマスサービス開始から追いかけて、1stライブから参加してる身としては、やはりアニメや初期曲の思い入れが強い。
運営もそれがわかってるから、セトリに組んでくる。
けど、
今回、新しめの曲が上位をさらっていった。
「Brand new!」とか4位ですよ!
快挙といっていいです。
でね。
別に世代交代とか、そういう話じゃないんですよ。
「自分の足で歩けシンデレラ!」
と吠えた先に生まれた曲で、地に足をつけて歩いている。
一歩一歩、次をつないできた10年。
この10年全てに意味があったし、先へと進めている。
これを確認できただけでも、ファイナル公演の意義は大きかったです。
11年目になんの不安もありません。
過去の栄光だけに縛られていない。
未来を生み出せている最強のコンテンツですよ。

あと、「always」が3位なのも嬉しかったなー。
あの曲はアイドルからプロデューサーへのまっすぐな感謝の曲。
アイドルマスターは、アイドルとプロデューサーとの絆の物語です。
個性豊かで、クセの強いシンデレラガールズですが、本質の部分は変わらない。
アイドルからの感謝が、トップ3にいること。
とても大切で、価値があることです。
この先のシンデレラガールズは、もっともっと面白くなる。
10周年はゴールではなく、通過点。
それは765プロASが証明してくれてます。
集大成のようなファイナル公演を終えても、まったく歩みは止まりません。
次のライブでも、また素晴らしい時間を共有したいものです。

参加されたみなさん。
運営のみなさん。
そして、歩み続けるアイドルのみなさん。
二日間お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!!
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