2021.12.02[木] SHHisファン感謝祭の感想と、ルカの正体について考察

今日はシャニマスの話題。
11月30日より実装された、SHHisのファン感謝祭イベント。
さっそく意気揚々とプレイ。

↑ファン感謝祭 開始前

↑ファン感謝祭 終了後
まぁまぁに情緒を不安定にさせられましたよ…。
シャニマスではよくあること。
というわけで、今日はSHHisのファン感謝祭について語りつつ、SHHisの今後についても考察したいと思います。
もちろん、ネタバレ全開になります。
ここから先は「追記」に隠しますので、ネタバレOKの方のみお願いします。
本当に強いネタバレが含まれますので。
また、今日の日付のブログに直接アクセスした場合は、追記が隠れずに表示されてますので、そこもご注意ください。
それでは、続きは「追記」にて。
※ここから先はSHHisファン感謝祭のネタバレが含まれます。
未プレイの方は絶対に読まないでください。

今回のSHHisファン感謝祭。
ミスリードとヒントを混ぜられている
これが第一印象でした。
シナリオ自体は、そこまで複雑ではないはずなんです。
キーとなっているのは、
・美琴はアイドルになれない
・にちかがルカになっていく
・ルカはきえる(アイドルを辞める)
この3つ。

ルカと美琴。
かつてのユニットメンバー。
ルカの仕事が増えるにつれ、ユニットとしてのまとまりが崩れていった。
美琴に輝いてほしいのに、自分のせいで足を引っ張っている。
なんで自分ばかりチヤホヤされて、美琴に出番がないのか。
うるさいうるさいうるさい………
にちかと美琴。
今のユニットメンバー。
にちかの仕事が増えるにつれ、ユニットとしてのまとまりが崩れていった。
美琴に輝いてほしいのに、自分のせいで足を引っ張っている。
なんで自分ばかりチヤホヤされて、美琴に出番がないのか。
うるさいうるさいうるさい………
この描写の繰り返し。
いつになったら美琴をアイドルにしてあげられるのか。

アイドルが分からなくなった、にちか
「きえる」とだけツイートした、ルカ
これだけ見ると、283プロに移籍して新しい相方をつけても、結局、美琴はアイドルになれてない。
アイドルそのものに絶望してルカは背を向けた。
そう見えます。
本当に?
ひっかかる。
どうしても、ひっかかる。
これはヒントなはず。
ずっと語ってほしかったルカと美琴のエピソード。
答え合わせが公式が出てきた。
なのに…
ひっかかる。
すべてがミスリードに見える。
例えるなら、ピースの足りないジグゾーパズルを遊ばせられている感覚。
足りないピースは、

天井社長と八雲なみ
八雲なみの件は、天井社長の大きなトラウマとなりました。
毎年クリスマスに、来るはずのない担当アイドルを待ち続けるレベルで。
今は283プロの社長に席をおいていますが、第二のなみを生み出したくない想いはあるでしょう。
283プロがユニットありきで動いているのも、なみの件があったからかもしれません。
ひとりで抱え込まない。
相談できる仲間がいるように。

じゃあ、SHHisはどうか。
にちかはひとりで抱え込んで、崩れかけている。
社長はプロデューサーを呼びつけてこう言いました。
「次で出せ、調和する音を」と。
厳しい言葉の裏には、なみの影がチラついているのかもしれません。
そう、八雲なみなんです。
足りないピースは。

にちかのWING編で重要なキーとして働き、社長の過去を語る上でも欠かせないアイドル。
なのに、SHHisの物語になった途端に、姿が見えなくなった。
もう役目は終わったのだろうか?
ずっとひっかかっている。
そして、ひっかかっているのは八雲なみだけではありません。
どうして、ルカは天井社長を恨む?
どうして、美琴はオーディションの時に社長室にいた?

美琴と社長。
プロデューサーが電話で連絡をうけ社長室に辿り着くまで、美琴は何を話していた?
どうして283プロを選んだ?
ルカと再会した時、「アイドルに復帰した~」ではなく、どうしてわざわざ「283プロ」の名前を出した?
社長と今のアイドルたちをつなぐもの。
八雲なみにあこがれてアイドルを志願した、にちか。
ルカと同じ立ち位置になっている、にちか。
社長の友人の娘である、はづきとにちか。
誰がピースを隠している?
にちか?
いや、これはむしろ…。
美琴か?

美琴と八雲なみ。
接点などないはず。
けど、例えば…
すっごいバカげたことを承知で言うけど、
ルカの本名が「八雲るか」だとしたら?
なみがアイドルを引退したあと家庭をもち、娘を生んだ。
そこから20年。
ルカは二十歳となり、天井は社長となった。
ルカが天井社長を嫌う理由は、母を傷付けた男だから。

↑このルカが口ずさんだ歌。
歌詞に「そうだよ」が含まれてます。
なみの楽曲を歌っているのかもしれません。
母親の歌を。
じゃあ、美琴はどこにつながるのか。
例えば、ユニット活動の中で美琴はルカの過去を知った。
母親のこと。
天井のこと。
アイドルになった理由、など。
だとすれば…。
美琴が283プロを選んだ理由は、天井社長に近付くため。
オーディションの時に、なみについて質問したかもしれない。
ルカが恨むほどの相手なのか。
そんな天井社長が作った事務所は正しいのか。
美琴の行動がルカのためだとしたら、にちかに対してだったり、他のメンバーに対して距離を感じるのも分かります。
最初から、見ている方向が違う。

じゃあ、ルカがきえようとしているのは?
美琴にこれ以上、自分のことを抱えてほしくない。
美琴は美琴のやりたいようにアイドルを楽しんでほしい。
そんな願いの裏返しだとしたら。
もちろん、これはただのこじつけ。
実際には、にちかとルカとの協和性を見せる物語かもしれない。
なのに…。
この腑に落ちないシナリオの流れは何なんだろ。
なんで、ノー・カラットといい、ファン感謝祭といい…
続くねーーーん!!!
完結させないで謎だけ投げつけて終わりとしか、もう!ほんとシャニマスくんはさぁーーー。
だから、気が付いたらこんな長文お気持ち表明ブログになってるんだよーーー。
あー、もう!
好き。
いや、ほんとこんな妄想みたいな考察を書けるのも今だけ。
プロデューサーも言ってたもんな。
今この瞬間しかできないことがあるって。
もやもやした気持ちを抱えるのもリアルタイムで追いかけているからこその醍醐味。
SHHisの物語。
これからも、注目していきたいです。
あ、あと、

美琴がリベンジしようとしてたコンテンポラリー。

偶然にもミリシタでもまったく同じ、コンテンポラリーに挑戦してたんですよね。
ほんとちょっと前に。
なんてタイミングだ。
偶然……ですよね?
そうだと思いたいです。
と、最後はなんだか投げやりになってしまいましたが、僕のSHHisファン感謝祭の感想は以上です。
とりあえず…。
みんな幸せになってくれ。
それだけ。
それだけでいいから。
最後は笑顔になってほしいです。
アイドルなんですから。
それでは。
未プレイの方は絶対に読まないでください。

今回のSHHisファン感謝祭。
ミスリードとヒントを混ぜられている
これが第一印象でした。
シナリオ自体は、そこまで複雑ではないはずなんです。
キーとなっているのは、
・美琴はアイドルになれない
・にちかがルカになっていく
・ルカはきえる(アイドルを辞める)
この3つ。

ルカと美琴。
かつてのユニットメンバー。
ルカの仕事が増えるにつれ、ユニットとしてのまとまりが崩れていった。
美琴に輝いてほしいのに、自分のせいで足を引っ張っている。
なんで自分ばかりチヤホヤされて、美琴に出番がないのか。
うるさいうるさいうるさい………
にちかと美琴。
今のユニットメンバー。
にちかの仕事が増えるにつれ、ユニットとしてのまとまりが崩れていった。
美琴に輝いてほしいのに、自分のせいで足を引っ張っている。
なんで自分ばかりチヤホヤされて、美琴に出番がないのか。
うるさいうるさいうるさい………
この描写の繰り返し。
いつになったら美琴をアイドルにしてあげられるのか。

アイドルが分からなくなった、にちか
「きえる」とだけツイートした、ルカ
これだけ見ると、283プロに移籍して新しい相方をつけても、結局、美琴はアイドルになれてない。
アイドルそのものに絶望してルカは背を向けた。
そう見えます。
本当に?
ひっかかる。
どうしても、ひっかかる。
これはヒントなはず。
ずっと語ってほしかったルカと美琴のエピソード。
答え合わせが公式が出てきた。
なのに…
ひっかかる。
すべてがミスリードに見える。
例えるなら、ピースの足りないジグゾーパズルを遊ばせられている感覚。
足りないピースは、

天井社長と八雲なみ
八雲なみの件は、天井社長の大きなトラウマとなりました。
毎年クリスマスに、来るはずのない担当アイドルを待ち続けるレベルで。
今は283プロの社長に席をおいていますが、第二のなみを生み出したくない想いはあるでしょう。
283プロがユニットありきで動いているのも、なみの件があったからかもしれません。
ひとりで抱え込まない。
相談できる仲間がいるように。

じゃあ、SHHisはどうか。
にちかはひとりで抱え込んで、崩れかけている。
社長はプロデューサーを呼びつけてこう言いました。
「次で出せ、調和する音を」と。
厳しい言葉の裏には、なみの影がチラついているのかもしれません。
そう、八雲なみなんです。
足りないピースは。

にちかのWING編で重要なキーとして働き、社長の過去を語る上でも欠かせないアイドル。
なのに、SHHisの物語になった途端に、姿が見えなくなった。
もう役目は終わったのだろうか?
ずっとひっかかっている。
そして、ひっかかっているのは八雲なみだけではありません。
どうして、ルカは天井社長を恨む?
どうして、美琴はオーディションの時に社長室にいた?

美琴と社長。
プロデューサーが電話で連絡をうけ社長室に辿り着くまで、美琴は何を話していた?
どうして283プロを選んだ?
ルカと再会した時、「アイドルに復帰した~」ではなく、どうしてわざわざ「283プロ」の名前を出した?
社長と今のアイドルたちをつなぐもの。
八雲なみにあこがれてアイドルを志願した、にちか。
ルカと同じ立ち位置になっている、にちか。
社長の友人の娘である、はづきとにちか。
誰がピースを隠している?
にちか?
いや、これはむしろ…。
美琴か?

美琴と八雲なみ。
接点などないはず。
けど、例えば…
すっごいバカげたことを承知で言うけど、
ルカの本名が「八雲るか」だとしたら?
なみがアイドルを引退したあと家庭をもち、娘を生んだ。
そこから20年。
ルカは二十歳となり、天井は社長となった。
ルカが天井社長を嫌う理由は、母を傷付けた男だから。

↑このルカが口ずさんだ歌。
歌詞に「そうだよ」が含まれてます。
なみの楽曲を歌っているのかもしれません。
母親の歌を。
じゃあ、美琴はどこにつながるのか。
例えば、ユニット活動の中で美琴はルカの過去を知った。
母親のこと。
天井のこと。
アイドルになった理由、など。
だとすれば…。
美琴が283プロを選んだ理由は、天井社長に近付くため。
オーディションの時に、なみについて質問したかもしれない。
ルカが恨むほどの相手なのか。
そんな天井社長が作った事務所は正しいのか。
美琴の行動がルカのためだとしたら、にちかに対してだったり、他のメンバーに対して距離を感じるのも分かります。
最初から、見ている方向が違う。

じゃあ、ルカがきえようとしているのは?
美琴にこれ以上、自分のことを抱えてほしくない。
美琴は美琴のやりたいようにアイドルを楽しんでほしい。
そんな願いの裏返しだとしたら。
もちろん、これはただのこじつけ。
実際には、にちかとルカとの協和性を見せる物語かもしれない。
なのに…。
この腑に落ちないシナリオの流れは何なんだろ。
なんで、ノー・カラットといい、ファン感謝祭といい…
続くねーーーん!!!
完結させないで謎だけ投げつけて終わりとしか、もう!ほんとシャニマスくんはさぁーーー。
だから、気が付いたらこんな長文お気持ち表明ブログになってるんだよーーー。
あー、もう!
好き。
いや、ほんとこんな妄想みたいな考察を書けるのも今だけ。
プロデューサーも言ってたもんな。
今この瞬間しかできないことがあるって。
もやもやした気持ちを抱えるのもリアルタイムで追いかけているからこその醍醐味。
SHHisの物語。
これからも、注目していきたいです。
あ、あと、

美琴がリベンジしようとしてたコンテンポラリー。

偶然にもミリシタでもまったく同じ、コンテンポラリーに挑戦してたんですよね。
ほんとちょっと前に。
なんてタイミングだ。
偶然……ですよね?
そうだと思いたいです。
と、最後はなんだか投げやりになってしまいましたが、僕のSHHisファン感謝祭の感想は以上です。
とりあえず…。
みんな幸せになってくれ。
それだけ。
それだけでいいから。
最後は笑顔になってほしいです。
アイドルなんですから。
それでは。
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