2021.10.27[水] 電撃マオウ12月号「ミリオンライブBlooming Clover」第46話の感想

『素人は黙っとれー』

というわけで、電撃マオウを購入して「ミリオンライブBlooming Clover」を読みました。
今月は第46話「中学2年生」
さっそく感想です。

単行本の制作中なので、今月もページが少ないらしい。
まぁ、しょうがないねー。
と思って読み始めましたが…。
長くね?
終わってみれば普通に24ページありました。
確かにいつもの執筆と比べれば少ないけど、十分なボリュームでしたよ。
稲山先生すごい。
番外編と思いきや、ちゃんとメインシナリオだったし。


「プロとは?」
桃子編のテーマとして一貫してきました。
可奈はかえってプロとしての自覚が芽生えたことで、悩んでしまった。
そこも可奈らしい。
自分のやりたいことよりも仕事を優先しなきゃ〜と考えるのは責任の現れ。
悪いことではないです。
けど、可奈の魅力は猪突もうもう猛突進〜だ。
プロ?
素人?
うるせー、可奈だ!
劇場版アイマスやぞ!
ホリプロやぞ!

どっち?
どっち?
どっちもだよ!

そんな第46話でした。
海美が可奈の悩みを早い段階で解決に導いてるのもよかった。
志保と可奈がケンカした時、うまく止められなかったのを悔やんでた海美。
これまでの流れもあったからこそ、グッときましたね。
良かった!

さて、ここからは宣伝。
みんな予約済みであろう、コミック10巻。
表紙ラフが掲載されておりました。
メインとなる桃子がドーン。
いいですね。
発売は1月27日。
まだまだ先と思ってましたが、近付いてきましたね。
楽しみにしております。
みなさんも要チェック。
よろしくお願いします。
以上、ミリオンBC 第46話の感想でした。
それでは。
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