2021.08.06[金] ヤンガンNo.16 咲-Saki-第235局「責務」の感想

えなこさんが眩しい表紙のヤンガンを購入ー。
目的は「咲-Saki-」
白熱する次鋒戦だけど、今週のまこ選手はどうかなー。
と思ったら、

10連で爆死して、


ペルソナを発現させておりました。
なんか顔芸が多かったけど、インターバルをおいて調子を上げてきた感じ。
それにしても、まこ先輩って能力者っぽい描写はあるけど、やってることはスキル無し雀士に近い。
培った記憶と学習で、危機管理を徹底してる。
勘頼みもあるけど、健全なプレイヤーなんですよね。
だからこそ弱い部分もあるし、だからこそ強い部分もある。
咲-Saki-の対局描写のうまさが光っていたかと。
あ、そうだ。
月初めのヤンガンだから、これ以外にも「まこ飯」があるんだった。
原作もスピンオフも、まこまみれ。
連載史上、最高の出番ですよ。
さーて、今週のまこ飯はどんな感じかなー。


やりたい放題やないか。
咲-Saki-は、対局中にも刃物を持ち出したり、矢で射抜いたりするから、平常運行ではあるけど…。
広島の出身だからって、これはあかん。
辻垣内智葉と抗争になってしまう。
龍が如くでやれ。
次鋒戦もこのまま捌いていただこう。
物理的に。
そんな、まこ無双のヤンガンでした。

ところで、立先生が書いてた「イングリッシュガーデン」ってなんだろう?
と思って調べてみたら、確かに松江の観光として紹介されてました。
けど、グーグルで「イングリッシュガーデン」と検索すると、横浜ばかりヒットするので、松江だけってことではなさそう。
昔は、イングリッシュガーデンといえば松江!
みたいな感じだったのかな。
次回は休載だし、また取材に出かけているのかもね。
そんな、咲-Saki-第235局「責務」の感想でした。
それでは。
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