2021.06.18[金] ヤンガンNo.13 咲-Saki-第233局「小憩」の感想

第三週の金曜日。
ヤンガンの発売日です。
春夏秋冬をすべて水着の表紙で挑む、オールサマーな雑誌だけど、だんだん暑くなってきたので違和感なくなってきましたね。

目的は、こちら。
咲-Saki-です。
今週は第233局「小憩」
夢乃マホがランドセル姿だから、2〜3年前くらいの世界観か。
なんですけど、多くの咲-Saki-ファンは、
「長野のどこだろ?」
「大門街道の咲ベンチ付近じゃね?」
など、背景の特定に夢中で人物は視界に入ってないです。
あるある。

本編の方は、次鋒戦の前半終了。
先鋒戦みたいなエースが暴れまくるモンスター麻雀じゃないので、派手さこそはありませんが…。
こうしてジリジリと点数が動くプレッシャーは麻雀らしい空気。
まこにとっては苦しい流れ。
自分だけ蚊帳の外ですからね。
このインターバルで気持ちをリセットできますように。

そして、和の奇乳はもう見慣れたので「そのままでいいわよ」

全体的にまこ部長のカップリング全開だったんですが、肝心の部長はトイレの花子さんになってるからな…。
セリフのやりとりは最高なんですが、便器に座りながら言ってると思うとシュールすぎる。
まこも、まさか腕が折れた痛みをトイレで我慢してるとは夢にも思わんよな。
うまく後半戦を切り抜けたとして、中堅の部長がどこまで耐えられるか。
大きな爆弾をかかえつつ、次鋒戦は続く。
まこの頑張りに期待。
…なんですが、次号は休載!
7月16日まで待ちます。
以上、咲-Saki-第233局「小憩」の感想でした。
それでは。
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