2021.05.26[水] ビッグガンガン6月号 怜-Toki-第50局、阿知賀編 第31局、シノハユ第88話の感想

「551蓬莱があるとき〜」

「ないとき〜」
関西出身の方か、シンデレラガールズ5th大阪公演を見てた人なら分かる。

そんなわけで、今日の話題はこちら。
25日発売のビッグガンガン6月号。
咲-Saki-スピンオフ3作品が、表紙、センターカラーで登場!
さっそく感想です。

まずは、怜-Toki- 第50局「本領」
怜が飴をあげようとしてるのは分かるけど、なんでセーラは拳を振りかざして、竜華は蹴り上げようとしてるの?
ご褒美なの?

あと、ロコちゃんと聞くと

この子しか出てこない。

ダマQーーー!
もう、キャラたちも編集者も船久保浩子の名前覚えてないだろ。
僕もうろ覚えなことに気付いて、名前を検索したけど…。
ロコQの活躍にご期待ください。

次は阿知賀編 第31局「連枝」
怪物を止めたら、怪物が動き出した話。
咲-Saki-本編でもやってたから流れは知ってる。

けど、このシーン。
阿知賀側の視点でもう少し見たかったかも。
今後、語られるだろうけど、赤土先生が辻垣内智葉の対策をどう考えていたのかは気になりますね。

最後は、シノハユ第88話「真味」
ザ・青春って感じの見開き好き。

波乱の展開だけど、ちゃんと相手をみてるの真の強者って感じがしていいね。
余裕ぶってるけど、絶対に油断してないやつ。
そら強いよ。

ボロ負けしたとはいえ、まだみんな中学生よ。
挫折するのは早すぎる。
むしろ、ひとつひとつの悔しさを成長に変えていける時期。
若さは無敵だよ。
愛知はここからが面白くなる。
そう感じる先鋒戦でもありました。
次回も期待です。
こんなところかな。
以上、咲-Saki-スピンオフ3作品の感想でしたー。
それでは。
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