2021.05.09[日] ノクチルG.R.A.D.編の感想(ネタバレ注意)

今日はシャニマスの話題。
10日から「G.R.A.D.」の続きとなる、新シナリオイベントが始まると告知されてます。
なので…。
今日は追加されたノクチルのG.R.A.D.編の感想をあれこれ書いてみたいと思います。
シナリオのネタバレが含まれますので、この先は追記に書きます。
あ、毎度のことですけど、この日付のブログに直接アクセスした場合は、追記が隠れず表示されているのでご注意を。
それでは、スタート。
※ここから先はノクチルG.R.A.D.編のネタバレが含まれます
未読の方はご注意ください

G.R.A.D.編についてですけど、他ユニットの感想は以前に書きました。
2020.07.18[土] シャニマス「G.R.A.D.編」 それぞれのシナリオの感想
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-5157.html
残りのノクチルはまだだったので、今日のブログで書いていきます。
が!
考察とかじゃないです。
わりと「ん?」と思う部分もあったり、気になる描写もあったんですが…。
僕の中で、まとめきれませんでした。
なので、今日は気になったところだけ箇条書き。
ここはもしかして伏線?
というところを列挙していきます。

まず、ノクチルの要となる透。
この赤ジャージ姿って、今の透を如実にあらわしてて興味深かったです。
顔がいいから何しても絵になる。
けど、それが今の透の限界だよ、とも取れる姿。

だから壁に簡単にぶつかる。
売れれば売れるほど、この壁はぜったいに立ちはだかる。
じゃあどうすんの?

がんばる姿をみせればいいんでしょ?
これを見た時、「透もアイドルに真剣になって嬉しいな~」とは思わなかったんですよね…。
あの河原100周をみた時、僕の初見の印象は「まずい」だったんですよ。
だってこの透は、

雛菜がまっさきに否定したアイドル像だから。
僕の中で、雛菜ってめちゃくちゃ評価高いんですよ。
ノクチルがノクチルであり続けられるのは、雛菜のおかげだと思ってますし。
今までのシナリオからも、それを感じましたし。
そう思うと、雛菜のこの態度って、今思うと「透には透のままでいてほしい」という想いの裏返しだったり?
いや、考えすぎか…。
んー。
だから透が今のままではダメって思ったのは成長だけど、だからって透が変わるって、ノクチル自体が変わるってことでもある。
それが「正しい」ことなのかどうかは…。
どうでしょうね。
黙ってればオーラがある透って、彼女の強みとも思ってますし。
実際、そういうコミュあったし。

この円香のカードがそれ。

クラスメイトや撮影スタッフが透を見て「いいよね」とかウワサしてるのを円香が聞いて、

めっちゃ笑顔になるやつ。
「ねーーー透いいよねぇ!!けーどぉーーっ!わ・た・し………透の幼馴染なんですぅぅぅぅぅぅうううwwwwwwwwww」
と、心の中でマウントとってそうな場面。
やっぱ透の強さってここなんですよ。
何もしなくても、人をひきつけるカリスマ性。
そんな透と幼少期だった頃から一緒だったノクチル。
ほんと特殊なユニットです。
そんな4人が、アイドルになったことで世界が変わった。
4人の世界に「他人」が入り込んできた。
それぞれが、それぞれの道を歩まなければいけない。
「変化」
その変化を透も選び始めてきた。
そういうことだろうか。
じゃあ、透依存の円香はこの変化にどうすんの?

と思ったら、これだもんなー。
意外と円香がPに対して辛辣にあたらないし、アイドルをそつなくこなしていたのがビックリ。
ファン感謝祭で「わたしはファンのために歌ってない」的なことを話したから、円香が一番心配だったんですよ。
となると…。
円香って「保守的」なのか。
自分が動くことでノクチルのバランスが崩れることはしない。
その代わり、ノクチルのバランスを壊すやつは許さない。
プロデューサーとか。
そういうことかな。
プロデューサー以外には優しい、というか優等生だし。
でね。
この円香シナリオで登場した「無能系アイドル」

めっちゃ小糸とかぶったんですよね。
小糸と重なったから、優しくしてたのか。
いや、あれが円香の素直な人間像か。
でね。
小糸もまた「頑張る姿を見せないと~」というシナリオだったじゃないですか。
それもアイドルとして必要だけど、私はそんなのに頼りたくないって場面。
じゃあ、頑張る姿をみせ始めた透はどうなるのさぁぁぁーーーーーっっっ!!!
ノクチルのそれぞれが目指してる方向がズレてきてると感じたんだけど…。
だから「まずい」
これであってる?
ほんとに?
うむむ…。
なんか順調にアイドルやってそうで、どこか違和感ある。
それがノクチルのG.R.A.D.だったんですよね。
僕の中でまとめきれてない~と書いたのもそれが理由。
それぞれのシナリオがつながってそうで、どこかズレてる。
じゃあ、ノクチルのバランサーである雛菜はどう?
と思ったら、

シナリオ自体は、「ザ・雛菜」って感じでした。
自分が幸せになるのが一番ってやつ。
それでいい。
雛菜はそれでいい。
なんだけど…。
雛菜のシナリオもちょっと違和感あったんですよね。
同じアイドルとして登場した男性。
なんで「トール」なの?
なんで透と同じ名前にしたの?
シナリオライターが物語を作る過程で、透と名前がかぶるから別の名前にしよう~ってなるじゃないですか。
けど、校正でひっかからなかった。
じゃあ「トール」はわざと。
わざと一緒にした?
なんで?
あと、↑のシーン。
どうしてこの女性モデルは雛菜と協力しようとしたの?
男性アイドルをねらってますって、番組的には盛り上がるけど、ファンから殺される案件じゃん。
もしかして、ハニートラップだった?
トールとモデルだけ台本があって、雛菜をハメようとした。
三角関係にさせて、番組を盛り上げるために。
けど、肝心の雛菜は本当に海に遊びにきただけで、何もおきずに終わった。
むしろ、危機管理能力が高くて、スルー安定で回避した?
とも受け取れたんですよね。
このシナリオって、周りがどう動こうが、雛菜はぜったいに雛菜のまま。
ノクチルがどう変化しても、雛菜は雛菜のまま。
それが結果的に、ノクチルのバランスを保つ。
そういう暗示かな。

うーーーーん
ふふっ、わからん
なので、ノクチルのG.R.A.D.編の感想もここまで。
オチもなんもなくてすみません。
今回は、なんかパーツがバラバラでぴったりはまらなかったんですよね。
うむむ…。
まぁ、G.R.A.D.編の次となる「Landing Point」で、また新しいノクチルが見られることでしょう。
それぞれが個々で活動したあと、再びノクチルが集まった時、どんな色になっているのか。
透明から鮮明に。
その「変化」も楽しみたいと思います。
それでは!
未読の方はご注意ください

G.R.A.D.編についてですけど、他ユニットの感想は以前に書きました。
2020.07.18[土] シャニマス「G.R.A.D.編」 それぞれのシナリオの感想
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-5157.html
残りのノクチルはまだだったので、今日のブログで書いていきます。
が!
考察とかじゃないです。
わりと「ん?」と思う部分もあったり、気になる描写もあったんですが…。
僕の中で、まとめきれませんでした。
なので、今日は気になったところだけ箇条書き。
ここはもしかして伏線?
というところを列挙していきます。

まず、ノクチルの要となる透。
この赤ジャージ姿って、今の透を如実にあらわしてて興味深かったです。
顔がいいから何しても絵になる。
けど、それが今の透の限界だよ、とも取れる姿。

だから壁に簡単にぶつかる。
売れれば売れるほど、この壁はぜったいに立ちはだかる。
じゃあどうすんの?

がんばる姿をみせればいいんでしょ?
これを見た時、「透もアイドルに真剣になって嬉しいな~」とは思わなかったんですよね…。
あの河原100周をみた時、僕の初見の印象は「まずい」だったんですよ。
だってこの透は、

雛菜がまっさきに否定したアイドル像だから。
僕の中で、雛菜ってめちゃくちゃ評価高いんですよ。
ノクチルがノクチルであり続けられるのは、雛菜のおかげだと思ってますし。
今までのシナリオからも、それを感じましたし。
そう思うと、雛菜のこの態度って、今思うと「透には透のままでいてほしい」という想いの裏返しだったり?
いや、考えすぎか…。
んー。
だから透が今のままではダメって思ったのは成長だけど、だからって透が変わるって、ノクチル自体が変わるってことでもある。
それが「正しい」ことなのかどうかは…。
どうでしょうね。
黙ってればオーラがある透って、彼女の強みとも思ってますし。
実際、そういうコミュあったし。

この円香のカードがそれ。

クラスメイトや撮影スタッフが透を見て「いいよね」とかウワサしてるのを円香が聞いて、

めっちゃ笑顔になるやつ。
「ねーーー透いいよねぇ!!けーどぉーーっ!わ・た・し………透の幼馴染なんですぅぅぅぅぅぅうううwwwwwwwwww」
と、心の中でマウントとってそうな場面。
やっぱ透の強さってここなんですよ。
何もしなくても、人をひきつけるカリスマ性。
そんな透と幼少期だった頃から一緒だったノクチル。
ほんと特殊なユニットです。
そんな4人が、アイドルになったことで世界が変わった。
4人の世界に「他人」が入り込んできた。
それぞれが、それぞれの道を歩まなければいけない。
「変化」
その変化を透も選び始めてきた。
そういうことだろうか。
じゃあ、透依存の円香はこの変化にどうすんの?

と思ったら、これだもんなー。
意外と円香がPに対して辛辣にあたらないし、アイドルをそつなくこなしていたのがビックリ。
ファン感謝祭で「わたしはファンのために歌ってない」的なことを話したから、円香が一番心配だったんですよ。
となると…。
円香って「保守的」なのか。
自分が動くことでノクチルのバランスが崩れることはしない。
その代わり、ノクチルのバランスを壊すやつは許さない。
プロデューサーとか。
そういうことかな。
プロデューサー以外には優しい、というか優等生だし。
でね。
この円香シナリオで登場した「無能系アイドル」

めっちゃ小糸とかぶったんですよね。
小糸と重なったから、優しくしてたのか。
いや、あれが円香の素直な人間像か。
でね。
小糸もまた「頑張る姿を見せないと~」というシナリオだったじゃないですか。
それもアイドルとして必要だけど、私はそんなのに頼りたくないって場面。
じゃあ、頑張る姿をみせ始めた透はどうなるのさぁぁぁーーーーーっっっ!!!
ノクチルのそれぞれが目指してる方向がズレてきてると感じたんだけど…。
だから「まずい」
これであってる?
ほんとに?
うむむ…。
なんか順調にアイドルやってそうで、どこか違和感ある。
それがノクチルのG.R.A.D.だったんですよね。
僕の中でまとめきれてない~と書いたのもそれが理由。
それぞれのシナリオがつながってそうで、どこかズレてる。
じゃあ、ノクチルのバランサーである雛菜はどう?
と思ったら、

シナリオ自体は、「ザ・雛菜」って感じでした。
自分が幸せになるのが一番ってやつ。
それでいい。
雛菜はそれでいい。
なんだけど…。
雛菜のシナリオもちょっと違和感あったんですよね。
同じアイドルとして登場した男性。
なんで「トール」なの?
なんで透と同じ名前にしたの?
シナリオライターが物語を作る過程で、透と名前がかぶるから別の名前にしよう~ってなるじゃないですか。
けど、校正でひっかからなかった。
じゃあ「トール」はわざと。
わざと一緒にした?
なんで?
あと、↑のシーン。
どうしてこの女性モデルは雛菜と協力しようとしたの?
男性アイドルをねらってますって、番組的には盛り上がるけど、ファンから殺される案件じゃん。
もしかして、ハニートラップだった?
トールとモデルだけ台本があって、雛菜をハメようとした。
三角関係にさせて、番組を盛り上げるために。
けど、肝心の雛菜は本当に海に遊びにきただけで、何もおきずに終わった。
むしろ、危機管理能力が高くて、スルー安定で回避した?
とも受け取れたんですよね。
このシナリオって、周りがどう動こうが、雛菜はぜったいに雛菜のまま。
ノクチルがどう変化しても、雛菜は雛菜のまま。
それが結果的に、ノクチルのバランスを保つ。
そういう暗示かな。

うーーーーん
ふふっ、わからん
なので、ノクチルのG.R.A.D.編の感想もここまで。
オチもなんもなくてすみません。
今回は、なんかパーツがバラバラでぴったりはまらなかったんですよね。
うむむ…。
まぁ、G.R.A.D.編の次となる「Landing Point」で、また新しいノクチルが見られることでしょう。
それぞれが個々で活動したあと、再びノクチルが集まった時、どんな色になっているのか。
透明から鮮明に。
その「変化」も楽しみたいと思います。
それでは!
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