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ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アイマスとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2021.03.22[月] シャニマス2ndライブ現地参加レポート〜前編〜

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仕事から帰ってきたら、凛世が夕食を作りながら待っててほしい人生だった。
これが”やばい”凛世か。
わかさまの言葉、心と課金で理解した!

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そんなわけで、みなさんシャニマス2ndライブお疲れ様でした。
正式タイトルは、
『THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY』

本来だったら去年の5月に開催だったライブ。
一度はコロナで中止をくらったイベントでしたが、10ヶ月後に見事再演!
情勢がめまぐるしく変わる中、有観客にこぎつけた運営の努力に拍手喝采ですよ。

なのに、一日目は地震でライブ中断。
二日目は台風レベルの豪雨。
シャニマスは地球に試されすぎでしょ…。
そんな困難にも打ち勝った2ndライブ。
今日は参加レポートを書いていきたいと思います。

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一日目は配信での視聴でしたが、二日目は現地。
シンデレラ7th大阪以来のアイマス現地。
前日からワクワクしすぎたのか、眠りも浅かったですよ。
けど、久しぶりの幕張メッセを前に眠気もログアウト。
身震いすら感じました。

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コロナ感染対策として、
・マスク着用
・チケットは電子のみ
・自分でチケット画面をスライドさせて入場
・身分証確認、手荷物検査は無し
・手首を機械に近付けて検温
・床の殺菌シートで靴裏を拭く
・両手をアルコール除菌
ここまでクリアーして、ようやく館内へ入れました。

席は左右ひとつずつ空いており、連番でもひとつ飛ばし。
前の席が偶数なら、自分は奇数〜みたいに列ごとにもズレてたので、前後にも人がいませんでした。
このせいで幕張メッセとはいえ、人は少なめ。
前後左右に人がいないのは超快適でしたが、寂しさは感じましたね。
とはいえ、制限の中でも有観客にしたのは、本当にありがたいこと。

さらに!

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人が少ないなら、それ用にステージを作ってやる!
という、吹っ切れたようなステージ構成が最高。
マジで最高。
なんと、メインステージは中央のみで、4方向に花道を用意。
おかげで、どの席にいてもステージが見えるレイアウトでした。

シンデレラ3rdではセンターステージすら見えず、現地ライブビューイングを経験した身としては、奇跡のようなステージ構成でしたよ。
ちなみに、僕がいたのは、A21ブロック。
↑の画像で赤い矢印でさしたところ。
会場全体をバランスよく見渡せる、かなり良ブロックでした。
ありがとうアソビストア。

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そして、時間になり、いよいよライブスタート!

ライブの流れは一日目を見てたので、把握済み。
その分、落ち着いてステージに集中できました。
開幕のオーバーチュアも、幕が落ちるのが現地だとよく分かりましたし。
にしても、その前のシルエットの段階から演者さんは長い時間同じポーズで止まっていたんですよ。
あれ地味に大変。
緊張もしてるだろうし、文字通り影の努力です。

Ambitious Eve→シャイノグラフィ

と続けて披露されましたが、A21ブロックからでもセンターステージが、ちゃんと見えました。
さすがに表情までは確認できないけど、誰がいるのか何となく分かる距離。
もしかして、ここは神席では?
なんて思ってたら、次のユニット曲で、

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ノクチルがこの距離!

マジでこの距離。
A21ブロックの目の前。
階段からステージに4人が登ってきた時、声出し禁止だけど、さすがに周りから「ぉぉ……!」というどよめきが聞こえましたよ。
だって、この距離だよ!?
むしろ、叫ばなかった僕らを褒めてほしい。

そして、始まった「いつだって僕らは」
ノクチルはセンターステージに向かってパフォーマンスしてるので、僕らからは4人の背中が見えます。
けど、これはこれで貴重な視点かも。
プロデューサー視点っぽいし。

友人「俺、ずっと雛菜の足を見てたわ」

奇遇ですね。
僕はみんなの肩と腋を見てたよ。
プロデューサー視点とは。

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花道にあがったカメラマンに向かってアピールする姿も、背中から見られたのは面白かったなー。
これ、配信やBDじゃ絶対にない視点だし。

あ、そうそう。
ノクチルのステージで気付いたことが、ひとつ。
「あの花のように」を歌ってる時、ステージ上のモニターに花火の演出があったんですよ。
ノクチルで花火といえば…。
そうです。
イベントコミュ「天塵」です。
あのイベントでは、みんな花火を見てて、ノクチルのことなんか誰も見てませんでしたが…。
この日のライブでは逆。
みんなモニターの花火なんかよりも、ステージのノクチルを見てた。
この対比にグッときましたよ。
はぁ………エモい。

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お次は、癌にきくことに定評のあるアルストロメリア。

まさにザ・王道アイドル!
って感じの3人ですけど、振り付けがほんと細かい。
ゆったりとした曲調ですけど、めっちゃ動く。
けど、それを感じさせない、3人の笑顔のパフォーマンス。
そういうところも含めての王道アイドルかもですね。

で、この日のアルストロメリア。
一曲目に「Bloomy!」がきたら、次は「Anniversary」が来ると思うじゃないですか。
僕も思ってたし。
そしたら、二曲目は一日目と同じ「ダブル・イフェクト」

思わず周りから「えっ!?」という驚きの声も漏れてましたね。
これ、前のサマパでも同じ流れを見た気がする。
けど、3rdライブの楽しみが増えたと思えば良し。
それに、一日目の河野ひよりさんのMCで、二日目も同じ曲を歌うことを匂わせていたしね。
ある意味、想定の範囲。

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そんな河野ひよりさんの放クラが、次のユニット。
コール禁止で始まった「ビーチブレイバー」
モニターにもコールが文字で飛び出てたのに、僕らは無言。
これは軽い虐待では?

そんな中、なにやらスタッフさんが動き出しました。
柵を移動させたり、通路を閉鎖したり。
あー!なるほどトロッコか!
トロッコがやってくるから、一時的に柵を動かして動線を作ってたのか。
こういう裏方の仕事が見られるのも、現地の醍醐味ですね。

そして、トロッコに乗ってやってきたのは、樹里、夏葉、果穂。
めっちゃUOを振りましたよ。
と、ここでひとつ伝えたいことが。
僕の前の席に、夏葉担当の女性プロデューサーがいたんですよ。

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どうして夏葉担当だと分かったかというと、↑このTシャツを着ていたから。

すると、トロッコに乗っていた夏葉役の涼本あきほさん。
トロッコを降りたあと、女性プロデューサーの前まで移動して、

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Tシャツを指差して、気付いたよアピール。

え!?
すずもん、それファンサービス完璧では!?
女性プロデューサーは口を手で押さえてたし、背中越しでも死んだのが分かった。

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だが、それでいい。
続けたまえ。
夏葉に落とされた女性Pとか最高だ。

これも有観客ライブの醍醐味。
トロッコ演出の強みが出てたと感じた瞬間でした。



放クラも、今日はちょこ先輩も合流して、フルパワー。
五芒星も完成して最強のアイドルになってました。
なるほど。
二日目も一日目と同じ曲を歌った意味は、この星を完成させたかったから。
そういう意図もあったのかもね。
ナンバーワンだ。


と、放クラまで紹介したところで今日はここまでかな。
時間も遅いし、ちょうどキリがいいし。
続きは明日のブログに書きます。

それでは、感想レポートの前半はここまで。
また明日!
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プロフィール

ホッパー

Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-と声優さんを応援しつつ、アイマスを本業としてます。
もはや格ゲー関係ないけど、コンボ動画は当サイトで公開中です。

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