2021.03.07[日] アンティーカのシナリオイベント「見て見ぬふりをすくって」の感想

今日はシャニマスの話題。
現在、開催中のアンティーカイベント「見て見ぬふりをすくって」。
考察がいるような難解なストーリーではなかったけど、ほっこりしたので感想を書いていきます。
ただ、ネタバレが入るのでこの先は「追記」に隠します。
この日付のブログに直接アクセスした場合は、隠れずに表示されるのでご注意ください。
それではスタート。
※ここから先は「見て見ぬふりをすくって」のネタバレが含まれます
未読の方はご注意ください

ここ最近のイベントシナリオって長いの多かったから、今回があっさり終わってビックリ。
というか、これでも普通に考えれば長いんだけどね。
読み終わった率直な感想はというと、

はぁ~~~~………!
よかった。
よかった。
エモい……とかそういうのはちょっと違う。
よかった。
ただただ、よかった。

この咲耶のセリフが全てな気がします。
考えてることはバラバラでもアンティーカ。

思えばアンティーカって、初期からそうなんですよね。
このCDジャケットもそう。
向けている視線はバラバラ。
けど、行こうとしている方向は一緒。
これがアンティーカ。

初期のカードだけど、これも好き。
それぞれバラバラのことをやってるけど、それが別に嫌じゃない。
沈黙も苦にならない。
この時間の居心地の良さ。
これもアンティーカの魅力。
それがさ…。
そのアンティーカがさ…。

こうして向かい合って笑ってるってさーーーーー。
はぁ~~~~………!
こういう一面も「アンティーカ」だといえるようになったんですね。
よかった。
よかった。

濃厚な「まみさく」でした。
ありがとう。
にしても、摩美々の部屋って限定SSRで初登場だったけど、あのときはモノトーンだったのでカラーは新鮮。
田中家のインテリアやばい。
落ち着かん。

さてさて。
今回のシナリオは、咲耶がこういうぼやきを言うのを「成長」と感じて、見て見ぬふりをやめて救う流れだったわけだけど…。
前の「ストーリー・ストーリー」でも感じたけど、意外と摩美々って不器用な面もありますよね。
勘はいいので察することはできるけど、じゃあどうしたらいいんだろう?と戸惑う感じ。
顔にも出るし。

こういうのが上手いのは、実は雛菜なんですよね。
察するし、裏で根回しして軌道修正する。
これまでのイベントストーリーでもそうでした。
ただ…。
今回の「お題を頼りにメンバーが集まれたらゴール」ってやつ。
幼馴染のノクチルだったら得意そうだけど、意外と透の行動がとらえられなくて集まらなかったりしそう。
透と雛菜は合うし、円香と小糸は合うけど、4人がまとまらない。
そんなイメージ。

逆に、一発で成功しそうなのがストレイライト。
あさひの行動が奇抜でわからなそうにみえて、お互いのことめっちゃ理解してる3人ですからね。

このカードイベントでも、それが垣間見れて微笑ましいです。
【×トリック/〇____】黛 冬優子
トリックは×だったけど、ストレイライトとしては○
けど、それは恥ずかしいから____で隠す。
最高か。

っと、話が脱線したので、元に戻しましょう。
アンティーカって、どこかお互い腫れ物にふれる感じがありますよね。
それがいい距離感になってる場合もあるけど、悪い方に振り切ったのがファン感謝祭でのぶつかりだったわけですし。
今回の摩美々も、咲耶に対してどこまで踏み込んでいいのか迷ってる一面もありましたよね。
けど、今回は咲耶が「もっとみんなのことを知りたい」と歩み寄ってきた。
それが結界的にいい方向にすすんだようにも感じました。
この距離感が「今」のアンティーカ。
素敵です。
何も怖がる必要なんてなかった。

プロデューサーも、それが見えてたし信頼もしてた。
はぁ~~~。
よかった。
よかった。
つまり、よかった。
そんなアンティーカシナリオ「見て見ぬふりをすくって」の感想でした。
感想というより、ただ”よかった”と言ってるだけの、ライブ後の語彙力消失おじさんだったけど、それも立派な感想よ。
いいシナリオでした。
次回のシナリオも楽しみにしてます。
それでは。
未読の方はご注意ください

ここ最近のイベントシナリオって長いの多かったから、今回があっさり終わってビックリ。
というか、これでも普通に考えれば長いんだけどね。
読み終わった率直な感想はというと、

はぁ~~~~………!
よかった。
よかった。
エモい……とかそういうのはちょっと違う。
よかった。
ただただ、よかった。

この咲耶のセリフが全てな気がします。
考えてることはバラバラでもアンティーカ。

思えばアンティーカって、初期からそうなんですよね。
このCDジャケットもそう。
向けている視線はバラバラ。
けど、行こうとしている方向は一緒。
これがアンティーカ。

初期のカードだけど、これも好き。
それぞれバラバラのことをやってるけど、それが別に嫌じゃない。
沈黙も苦にならない。
この時間の居心地の良さ。
これもアンティーカの魅力。
それがさ…。
そのアンティーカがさ…。

こうして向かい合って笑ってるってさーーーーー。
はぁ~~~~………!
こういう一面も「アンティーカ」だといえるようになったんですね。
よかった。
よかった。

濃厚な「まみさく」でした。
ありがとう。
にしても、摩美々の部屋って限定SSRで初登場だったけど、あのときはモノトーンだったのでカラーは新鮮。
田中家のインテリアやばい。
落ち着かん。

さてさて。
今回のシナリオは、咲耶がこういうぼやきを言うのを「成長」と感じて、見て見ぬふりをやめて救う流れだったわけだけど…。
前の「ストーリー・ストーリー」でも感じたけど、意外と摩美々って不器用な面もありますよね。
勘はいいので察することはできるけど、じゃあどうしたらいいんだろう?と戸惑う感じ。
顔にも出るし。

こういうのが上手いのは、実は雛菜なんですよね。
察するし、裏で根回しして軌道修正する。
これまでのイベントストーリーでもそうでした。
ただ…。
今回の「お題を頼りにメンバーが集まれたらゴール」ってやつ。
幼馴染のノクチルだったら得意そうだけど、意外と透の行動がとらえられなくて集まらなかったりしそう。
透と雛菜は合うし、円香と小糸は合うけど、4人がまとまらない。
そんなイメージ。

逆に、一発で成功しそうなのがストレイライト。
あさひの行動が奇抜でわからなそうにみえて、お互いのことめっちゃ理解してる3人ですからね。

このカードイベントでも、それが垣間見れて微笑ましいです。
【×トリック/〇____】黛 冬優子
トリックは×だったけど、ストレイライトとしては○
けど、それは恥ずかしいから____で隠す。
最高か。

っと、話が脱線したので、元に戻しましょう。
アンティーカって、どこかお互い腫れ物にふれる感じがありますよね。
それがいい距離感になってる場合もあるけど、悪い方に振り切ったのがファン感謝祭でのぶつかりだったわけですし。
今回の摩美々も、咲耶に対してどこまで踏み込んでいいのか迷ってる一面もありましたよね。
けど、今回は咲耶が「もっとみんなのことを知りたい」と歩み寄ってきた。
それが結界的にいい方向にすすんだようにも感じました。
この距離感が「今」のアンティーカ。
素敵です。
何も怖がる必要なんてなかった。

プロデューサーも、それが見えてたし信頼もしてた。
はぁ~~~。
よかった。
よかった。
つまり、よかった。
2月28日より、アンティーカの皆さんの物語を描いたシナリオイベント「見て見ぬふりをすくって」が始まりますよ~。
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) February 25, 2021
イベントの予告動画をご覧ください♪#シャニマス #idolmaster pic.twitter.com/duH9RLPyfG
そんなアンティーカシナリオ「見て見ぬふりをすくって」の感想でした。
感想というより、ただ”よかった”と言ってるだけの、ライブ後の語彙力消失おじさんだったけど、それも立派な感想よ。
いいシナリオでした。
次回のシナリオも楽しみにしてます。
それでは。
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