2021.02.26[金] 「朝焼けは黄金色」最終話の感想。アイドルマスター第1話ともいえるラストシーン

月刊REX4月号を購入。
表紙をよく見ると、

最終話の文字が。
そうです。
「朝焼けは黄金色」
ついにフィナーレです。

いろんな「繋がり」が道となって辿り着いた夜明け。
今月は第38話でしたが、アイマスにとってはこれが第1話なのかもしれませんね。
それはそうと、

お前はいったい誰だったんだ…。

アニマス21話で初登場した、このBar

琴美が初登場した重要回。
なんだけど、このマスターは漫画内での絡みはなかったような。
きっと、描かれてないだけで打ち上げとかで使ったのでしょう。
そんな38話でしたが…。
最後の見開きはよかった。
あのラストシーンは連載開始から決まっていたんでしょうね。
そのために繋いできた物語といっても過言ではないです。
素敵な終わり方でした。
そんな高木社長と小鳥さんですが、

今はステージでバンドやってました(汗
シェケナベイベー。
これが朝焼けか。
さてさて。
そんな最終話でしたが…。
この過去編って、昔に作られた設定からわりと手が加えられたっぽい。
というのも、アイマスSPという作品で始めて語られたエピソードがあるんです。
それがこちら↓



朝焼けは黄金色を読んだあとだと、「あーあのシーンか」と思いますよね。
けど、手紙のくだりが違ったりもしてます。
アイマスSPは2009年の作品。
10年以上前なので、漫画化にあたって設定を整理したのが分かります。
なるほど、なるほど。
このSPのくだりがずっと頭に残っていたので、こうして物語となって出会えたのは本当に嬉しかったんですよ。
ディレ1さんの置き土産も、これで消化できたはず。

あと、アイマス2ではこんな会話もあったので、もしかしたら当初の設定の中には、恋敵になる案もあったのかもね。
それはそれで見たかったけど、どっちかというと小鳥の妄想かも。
やりかねん。

これ以上はネタバレになるので、感想はこんなところかな。
コミック4〜5巻が近日発売になるらしいので、単行本を買ったらまた語りたいと思います。
てなところで、今日はここまで。
まな先生、連載お疲れ様でした!
まだ単行本作業が残ってると思いますが、ひとまず肩の荷がおりた感じでしょうか。
素晴らしい作品をありがとうございました!
以上、朝焼けは黄金色 第38話の感想でした。
それでは。
ComicREX4月号にて『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』38話掲載されています。
— まな@朝焼けは黄金色 3巻発売中 (@mana_mada) February 26, 2021
最終回になります。
始まりと終わりは繋がって巡るモノ。
よろしくお願いします。 pic.twitter.com/IJ8ewh7UiX
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