2021.02.18[木] GUILTY GEAR -STRIVE-のオンライン対戦がすごいらしい

ギルティギアの最新作
「GUILTY GEAR -STRIVE-」
こちらの早期アクセス版が配信スタート。
さっそくプロゲーマーたちの動画が続々と流れてきてます。
そして、早くも見つかる永パ。
画面端での安易なコンボを無くしたゲーム性なのに、画面中央で永久が見つかるのスタイリッシュだなー。
と思ったけど、これも含めてオープンβ
ゲームバランスうんぬんは発売してからで充分。
今日のブログで特筆したいのは、そこじゃない。
こっちです↓
Going to sleep so I can work in the morning and then play more strive later....
— Justin Wong (@JWonggg) February 16, 2021
Overall game feels amazing and NETCODE is so good!!!
I was able to play against people from Japan and Korea with no LAG.
GGs to everyone and Potemkin needs Damage BUFF
このジャスティン・ウォン選手のツイート。
翻訳すると「日本と韓国のプレイヤーと対戦したけどラグがなかった」と書かれています。
え?
待って待って。
ジャスティンがいるのアメリカだよ?
1万km離れた相手とネット対戦して、ラグがないだと!?
マジかよ。
どんな魔法だ…。
格ゲーって1フレ単位での攻防だから、光の速さで通信してもラグはおきるもの。
それが当たり前だと思ってました。
なのに、まさか国境を越えたプレイヤー同士が、隣に座って対戦してるような環境で戦えている!?
これ革命ですよ。
距離によるラグは技術で解消できるって証明。
いや、すごい。
すごすぎる!

すごすぎて、ソルもこんな顔になったわ。
なんかさ。
格ゲーは衰退した〜なんて言われて久しいけど、毎年新作は出てるし、こうして技術的な開発は止まることなく進んでます。
むしろ、どこが衰退した?
対戦環境は格ゲー全盛期よりも恵まれているかもしれないですよ。
そのうち世界中のプレイヤーとラグ無しで対戦できる日も、そう遠くない未来にやってくるかも。
こんなワクワクが止まらない格ゲー業界。
衰退?
いや始まってるだろ!
今回、ギルティギア。
ゲーム性もだけど、こういった技術面でも評価されてほしいですし、今後の開発にも期待していきたいです。
やっぱり格ゲーは大好きだし、ずっと触れていたいジャンルだし。
メーカーのみなさん、頑張ってください!
と、エールを送ったところで今日はここまで。
GUILTY GEAR -STRIVE-の正式発売日は、4月6日。
ファンは予約必須ですよ。
それでは。
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