2021.02.17[水] アイマスが特集された「BRUTUS」を読んで感じた、コンテンツへの誇り

ライフスタイル情報誌で有名な「BRUTUS」
こちらの最新号にて、アイドルマスターが大特集。
さっそくKindleにて購入しました。
あ、表紙をアップしていいの?
という意見もあると思いますが、BRUTUSの編集長さんも「行間を読んで」とツイートされてました。
つまりそういうこと。
白と黒以外にも色はあるってことで。
【アイマス特集★発売中】
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) February 15, 2021
東京メトロ日比谷線銀座駅では、17日~23日の間、電飾看板も登場!
*撮影の際は、周囲の状況にご注意ください。#アイマスブルータス pic.twitter.com/AfeXqtIZ9S
そんなBRUTUSをさっそく読んでいきましたが…。
いや、すごいですね。
みなさんが賞賛されてるのもよく分かります。
内容についてはネタバレになるので何も書けませんが、たしかに買って損はないですね。
Kindleじゃなくて、紙媒体でも書い直そうかな。
衝撃でした。
で。
この熱のこもった本誌を読んでて感じたもの。
それは、
アイドルマスターはこんなにも誇っていいものなんだ
という気付きでした。
アイマスって、要するにオタク文化ですよ。
表紙がアニメキャラな時点で、世間から「気持ち悪い」と評されても文句はないです。
現実にはいないアイドルを応援してますとか、精神異常者。
自覚はありますし、一般人に迷惑がかからないよう活動するのが正しいと思っています。
なのにですよ。
このBRUTUSを読んでると勘違いしたくなるんですよ。
アイマスって一般人にも胸を張ってオススメできるコンテンツなんじゃないかって。
いろんな著名人に、いろんな視点でアイマスを分析してもらえてる。
読んでると「なるほど」と感じる一方で、自信がわいてくるんですよ。
もしかしてアイマスって僕がイメージしてるよりも、ずっとずっと大きくて、ずっとずっと強いんじゃないかって。
オタク文化には間違いないけど、ポップカルチャーとして世間に溶け込んでもいいもの。
そう思える。
信じられる。
今回のBRUTUSからは、そんな激励すら感じました。
素晴らしい特集で、全てのページが宝物です。
本当にありがとうございました。
この特集のために作られた空想セトリも最高でした。
楽曲の力。
アイドルの力。
アイドルマスターの力。
それは誇っていいもの。
これからもプロデュースがんばります。
ずっとずっといつまでも。
アイマス最高!
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