2020.12.28[月] REX2月号「朝焼けは黄金色」第36話の感想

今日はこちらの感想。
小鳥さんの過去を描いた
「朝焼けは黄金色」
REXが26日に発売になったので、さっそく感想です。

前回の表紙に『最終話まであと1話』と書いてあったので、あーもう次回で終わりかー。
と思ってたら、

あれは間違いで、あと2話だったみたい。
なので今回は最終話ではありませんでした。
はぁーよかったよかった。

そう思いながら第36話を読みました。
で。
当時、ツイートした感想がこれ↓

タイトル叫んだだけじゃねぇか。
夜中の0時36分に。
いやーけど分かって…
分かってくれ。
今回は咆哮する。
特にステラステージを知ってる人は。
ただね。
僕のイメージでは、もうちょっと後だと思ったんですよ。
なので、「あ、もう生まれてたんだ」という感想。
うん。
ネタバレ無しで書いてるから、なんのこっちゃですね。
とりあえず、ステラステージと黒井で何となく察してください。

けど、よくよく考えてみれば高木も結婚して子供もいましたもんね。

今は別居?離婚?されてるみたいですが、そう思えば黒井も不自然ではないわけか。

そんな黒井の決意と愛情を感じた36話。
個人的には黒井があそこまで高木を敵対するには、もう一悶着あったからかな?
と思いましたが、それはなさそう。
『業界をこの手で変える』
それは第一話から描かれていた黒井の願いです。
そして、それは”以前”の高木の姿でもあるわけです。

黒井は悪者扱いとして描かれやすいですが、彼のやり方、方向性は昔の高木と同じだったようです。
黒井にしてみれば、業界を活気付かせてまた高木と一緒に仕事をしたかったのでしょう。
それが、勝手に退職して、勝手に別のアイドル事務所を作ろうとしている。
黒井にしてみれば裏切り。
敵対するには十分すぎる理由だったわけか。

「朝焼けは黄金色」って、小鳥の話でもあり、高木の話でもあるし、黒井の話でもあるな、と。
誰の視点でみるかで、また感じ方も変わりますね。
そんな物語も次号で完結?
うーん、ほんとに?
なんかREXの次回予告にも表記がないから、まだ信じてないです。
いや、展開的に次号が最終話だな〜という雰囲気はありますけど!
なんか、もう…。
どうなる!?
と、いつも以上にやきもきして一ヶ月を過ごしそうです。
次号も心待ちにしております!
ComicREX2月号にて『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』36話掲載されています。
— まな@朝焼けは黄金色 3巻発売中 (@mana_mada) December 27, 2020
何を見せても語ってもネタバレになってしまうので見てくださいとしか言えません。
よろしくお願いします。
以上、「朝焼けは黄金色」第36話の感想でした。
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