2020.12.26[土] ミリシタの雑誌「ミリマガ Vol.3」が発売中

今日ご紹介するのは、こちら。
22日に発売になった、
「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! MAGAZINE Plus+ vol.3」
通称ミリマガ。
ミリシタがリリースになってからの発行版では、今回が3冊目。
その名の通り、ミリシタの魅力をつめこんだマガジンです。

最新のイベント、ミリオン女学院まで載っててビックリ。
昨日までやってたのに、もう盛り込んできたか。

実際、ミリ女はめっちゃよかったんですよね。
百合を嫌いな人類はいないし。
百合の地上戦をマリみてで学んだ身としては、初心にかえれたイベントでもありましたよ。

コミュもとっても凝ってました。
3Dモデリングで動くのがミリシタの強みだけど、背景キャラとかもいたりと劇中劇の雰囲気ばっちり。

コミュも3人それぞれ視点で描かれていて、普段よりもボリュームも増し増し。
読み応えありました。

このミリ女。
スタッフインタビューでも触れてまして、3.5周年アニバーサリーの流れで新規ユーザーが入ってきた時、まだアイドルのことがわからなくても、劇中劇なら楽しめるはず~とのこと。
なるほどなー。
GREE時代からのPは懐かしいし、そういうバランスも考えてあったんですね。
ゴールデンボンバーを起用した奇抜なCMも、新規ユーザー獲得のための作戦。
そして、ミリシタにアクセスすると待っていたのは乙女の園。
どんな温度差だ。
けど、それもミリオンライブの良さよ。

開発者もミリシタの技術や演出に、自信があることが伺えます。
なので、ふれてくれれば良さが必ず伝わる。
↑このインタビューにも書いてますが、ミリシタって難易度が低いんですよ。
デレステをやってからミリシタやると、育成のやりやすさと、音ゲーのつながりやすさにビックリします。
求めているのは、アイドルの魅力を伝えること。
入りやすさは一番に考えているのだと感じますね。

あと、興味高かったのが、この譜面の開発画面。
ロコの曲は、譜面で「ロコ」と表示させてる箇所があるんですけど、この画面だとよく伝わりますね。
こんな遊び心もあれば、譜面でアイドルの顔が隠れないよう、配置も気を使っているとか。
こういう開発側の声がきけるのも、このミリマガの魅力。
楽しく読めました。

あと、キャストさんのインタビューもあり。
今回は、あいみん、ぜっきー、蝶々さん。
どんな姿かは、
良い資料なのでミリマガ見て描きました
— 🏖 (@matchakingyo) December 23, 2020
インタビュー記事蝶々さんの服装の美也 pic.twitter.com/4UU43Dj8UC
こちらで想像してください。
あ、そうだ。
このイラストで思い出した。
本日12月22日はミリマガ発売日ですね
— 砂浜ラブ (@sunahamarabu) December 21, 2020
イラストを一枚描かせていただきました
女の子を描いて来なかった人生ですので描きながら緊張いたしました pic.twitter.com/cNc3R63Ekz
僕の大好きな絵師、砂浜ラブさん。
今回のミリマガに1枚イラストを描かれています。
ついに公式から声がかかりましたか。
絵も上手ですしネタも秀逸ですので、もっと評価されてほしいです。
そんなミリマガ。
いろんな視点からミリシタの魅力を伝えてて素晴らしいのですが、

裏表紙はどうにかならんかったのかw
なんのゲームだよww
けど、このはちゃめちゃなところもミリオンライブなんですよね。
3.5周年を超えて、さらに突き進むミリシタ。
これからも楽しくプロデュースさせていただきますよ。
そんな感じに、今日はミリマガを元にミリシタのことについてあれこれ書いてみました。
それでは。
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