2020.09.28[月] 月刊REX11月号「朝焼けは黄金色」第33話の感想

今日は月刊REXで連載の「朝焼けは黄金色」の話題。

第33話の感想です。
今回の話。
物語自体に動きはありませんでしたが、大事なつなぎの話だな〜と感じました。

他のアイドルからみた小鳥の姿。
「アイドルと応援する人の気持ちの繋がり」
小鳥のステージには応援したくなる魅力があった。
ファンとアイドル。
プロデューサーとアイドル。
応援したい気持ち。
それに応えたい気持ち。
繋がり。

琴美のアイドル像がずっと繋がってる。
そして、今回の話を読んで思い出したことが。
同日に発売になった、電撃マオウ。
こちらで連載している「ミリオンライブ! Blooming Clover」
今月号の話で、こんなセリフがあったんですよ。

「アイドルってかわいいだけじゃなくて、
あんなにがんばってるから応援したくなるんだな…」
琴美から始まって、小鳥へと受け継がれて。
やがて765プロができて、シアターもできて。
そこで活動するアイドルが
「アイドルは応援したくなる存在」だと口にする。
すごいですよね。
全部「繋がってる」
琴美の想いが、ずっとずっと繋がってる。
作品を超えても。
この「応援したくなるアイドルとの気持ちの繋がり」
これが765プロの根源になっているのは間違いないので、ここからどうやって事務所を立ち上げる話になっていくのか。
小鳥たちの物語をこれからも追っていきたいです。
ComicREX11月号にて『朝焼けは黄金色 THE IDOLM@STER』33話掲載されています。
— まな@朝焼けは黄金色 3巻発売中 (@mana_mada) September 28, 2020
日常回になっております。
ページ数的に見れば今回ので単行本2冊分ぐらいはたまったみたいです🐱 pic.twitter.com/5VGTaPOt16
まな先生のツイートを読むと、単行本2冊分くらいたまってるらしいので、そろそろコミックの話も欲しいところ。
コミック待ちの方も多いでしょうし。
そのあたりの新情報にも期待したいです。
以上、朝焼けは黄金色 第33話の感想でした。
それでは。
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