2020.09.25[金] ビッグガンガン10月号 シノハユ第82話、怜-Toki-第44局の感想

ビッグガンガン購入。
目的はゴブスレと咲-Saki-スピンオフ。
残念ながら今月は阿知賀編は休載ですが…。
まだ二作品も残ってる。
というか、一冊の雑誌で咲-Saki-が三作品揃ってるの異常だよね。
慣れたけど。

まずは「シノハユ」
第82話「帰寧」
帰寧(きねい)って、
「親もとを離れている女性が、里帰りして父母の安否を問うこと」
という意味があるんですよ。
これ。
最初に意味を調べておくべきでした…。

寝起きにこれを読んで、もう仕事行く気もなくなりましたよ。
もう尊みが臨界点をこえて浄化された。
なんで僕は今から仕事に行くの?
やだ。
このまま余韻にひたって一日すごしたい…。
そんな内容でした。

世界を見据えてる慕だけど、出会った仲間たちのことを強く想っている。
それが見て取れるお話でもありましたね。
最高でした。

あと、めっちゃライブでお世話になってるパシフィコ横浜が出てきて、ほっこりした。
さすがに一目で分かりましたよ。
またライブに参加できる日がきますように。

お次は「怜-Toki-」
第44局「出鼻」
今回の話。
展開的には、

これなんだけど。
怜-Toki-の絵柄もあいなって、まったくシリアス感がないんですよね。
これって、別に轢かれたわけじゃなくて、

この娘がチャリで来たってシーンじゃないの?
いや、けど「グシャ〜」って書いてるしな。
あんまり心配はしてないけど、次回はどうなるかな。
11月号を待ちたいと思います。
こんなところかな。
以上、ビッグガンガン10月号 咲-Saki-スピンオフの感想でした。
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