2020.08.30[日] ミリオンライブ6thSSA公演 ライブBDが発売になりました

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE UNI-ON@IR!!!! SPECIAL
ミリオン6thSSA公演のライブBDが発売になりましたー。
去年の9月だったから、約一年後の映像化。
お待ちしておりました。

各地をまわったツアーをひとまとめにした集大成となる公演、ということでこのBD待ちだった方も多かったかもですね。
ディスク5枚組の豪華パックですよ。

む!?
朋花の両側に千鶴とまつりを配置ですか。
運営さんわかり手。

2枚で一日分なんですけど、2枚目はアンコール部分のみ。
1枚目…42トラック
2枚目…8トラック
なのに2枚目は50分あるんですよね。
アンコールとはw
最後の挨拶も長いからね。
アイマスあるある。

そんなSSA公演をあらためて振り返り。
印象的だったのは、ゲストの梵天さんとタップダンサーへのインタビュー。
これ嬉しかったんですよ。

というのも、アイマスはバックダンサーをメインしたイベントをやって~と昔から要望してるんですよ。
このSatsukiさんは1stライブからの常連。
アイマスのライブには欠かせない、大切な仲間たち。
ダンサーの視点からみるアイマスライブの歴史とか、めっちゃ聞きたいじゃなですか。
だから、今回のSSAでバックで支えるメンバーにスポットをあててくれたのは嬉しかったんです。
いつかダンサー集めてイベントや生配信やってください。
まってますよ。

ユニットごとに披露するとのは地方公演と同じでしたが、ちょいちょいお手伝いが入るのもSSA公演ならではでしたね。
他のユニットの待ち時間が長くなるので、その時間を有効に使う意図もあったのでしょう。
クリームソーダを飲むだけ飲んで退場したHANABI団には笑ったw

「フェスタの終演~♪」
こういう遊び心もSSAの色でしたね。

地方公演とセトリが同じで、もっと変えてほしかった~という声もあったみたいですけど、「再演」っていってるんだからむしろ同じことをやらないとダメでしょ。
アンコール公演ってそういうものだし。
けど、セトリが同じでも、同じステージなんてありえない。
あのぴらみ砲を聞いたか?
同じセトリだからこそ、地方公演から表現がどう進化したか。
そこに注目するのも、SSA公演の楽しみ方でしょう。

セトリが同じだからこそ、ユニット混合のステージはサプライズ感があって引き立ちましたね。
「fruity love」が流れた時の歓声もすごかった。

そして、豪快に振り付けを忘れて謝罪する中村温姫さんw
茜ちゃんがひとりテンションが高いみたいで笑ったなー。
そら舞台裏でも突っ込まれるよ。

あ、中村温姫さんで思い出した。
「月曜日はクリームソーダ」でのサプライズもよかったー。
素で「えぇ!?」と驚いてたしね。
舞台裏でも話題にされてました。
なんかこういうところにもミリオンメンバー同士の絆が感じられて素敵でしたよ。
”ライブはまず自分たちが楽しむ”
それが結果、最高のステージを作り上げて僕らにも伝わる。
こういう空気を作れるようになったのもミリオンの成長ですね。

今回、センターステージができたことで生まれた演出もありましたね。
オーディナリィ・クローバーのスペシャルアピールの再現も、中央の固まっているセンターステージならでは。
Flyers!!!も再現できたし。

「I.D 〜EScape from Utopia〜」もそのひとつ。
振り付けが好きなのですが、どうしても歌っている人が映ると他のメンバーが見えませんよね。
けど、センターステージだと固まっているおかげで、振り付けもバッチリ。
良き。

そして、センターステージからカツカツと歩いて正面ステージに移動するEScape
これもSSA公演で追加された演出ですけど、なんかすっごい好きだったんですよね。
アンドロイド感ある歩き方を徹底してたし。
しかも、時間ピッタリ合わせてあって、これよく調整したなー。
本番でバシっと決められるんですから、こういうところにもミリオンメンバーのパフォーマンス力の高さを感じましたよ。

あ、そうだ。
「昏き星、遠い月」の冒頭の、花道をゆっくり歩く朋花も印象的でしたね。
ミリオンの花道だと3rd以来だったので、懐かしくもありました。

そんなSSA公演を見返して気付いたところ。
D/Zealの「アライブファクター」

当時、現地でみてた時に「あいみんなんだか歌い辛そう?」と感じたんですよ。
声もなんだか強さが足りなかったし、もしかしてイヤモニトラブルかな、と。
そう思って見直してみたら、ころあずもあいみんも、イヤモニを押さえてますね。

センターステージだから歓声で音が聞こえ辛い、というのもあったでしょうけど、それにしてもあいみんのイヤモニを押さえる回数が多い。
これマジでイヤモニの音が途切れてたのかも。
ライブあるあるとはいえ、この状況でも歌声を共鳴させてたとなると、これまでの経験が生きた結果。
ミリオンはもう何があっても崩れないですよ。

いやー、本編を軽く見直しただけでも止まんないし、ぜんぜん終わんない。
見所が多すぎる。
それと、こうして個別衣装にしてもらえたのも嬉しかったんですよね。
キャラは知ってるけど、声優はわからないという方。
けっこういるんですよ。
そういう方にも見やすい、ミリオンのステージ入門としてもオススメできます。

けど、人によってはもはやキャラと代わらない声優さんもいますがw
マジメに振り付けをする種ちゃんと、はしゃぐぴょんさんと木戸ちゃん。
まんま、琴葉と未来と可奈なの笑う。

あーーーーっ!!!
琴葉で忘れてた!!!!
これを書かないと!!!!!!
「赤い世界が消える頃」
これね。
当時、歌えなかった種ちゃんを歌わせた~。
だけではないんですよ。
琴葉を特別扱いさせてないんですよ
ユニットごとに混合で曲を披露する。
このブロックでは、STAR ELEMENTSと夜想令嬢が一緒に歌った。
制服とヴァンパイヤだから、イメージにあわせて「赤い世界が消える頃」を選んだ。
すごくセトリの組み込み方が自然で、無理がない。
琴葉に赤い世界を歌ってもらうために、お膳立てをした流れじゃない。
これ、すごく種ちゃんにも配慮したセトリだと思います。
ありがとう。
ありがとう。

種田田村
はい。
では感想に戻ります。

ラーメンと唐揚げ

ここTrySail

イヤモニがお揃いの、ことぴら。
ぴらことではなく、僕はことぴら派。

前の生放送でMachicoさんが話してた、うえちゃまの表情。

ぴょんさん絶賛の天さんの腰使い。

White Vowsで感極まったすーじーと、付き添う野村さん。
べーせんブチキレ案件。
はー、舞台裏も見所が多すぎて目が足りない。
時間も足りない。
これから何度も再生して視聴します。

あと、もうひとつ。
今回のライブBD特典企画。
「KIZUNA TV」

前回の学力テストも爆笑だったけど、今回も最高でした。
ミリオンの特典って、昔よりも手間とお金をかけてもらえるようになって嬉しい限り。
ここにも成長を感じますよ。

ライブでは以外と揃わない信号機組が見られるのも、ポイント。
盛りだくさんの企画、お疲れ様でした!
はぁー。
ほんとボリュームすごいな。
ブログ更新用に早送りで抜粋して見たのに、時間めっちゃかかったし。
当時、これを現地で一回だけみて終わったんでしょ?
そら記憶も飛ぶわ。
このライブBDで記憶を取り戻しつつ、当時の思い出にひたりたいと思います。
みなさんも是非どうぞ。
以上、ミリオンライブ6thSSA公演BDの紹介でした。
それでは。
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