2020.08.28[金] 電撃マオウ10月号「ミリオンライブ! Blooming Clover」第35話の感想

Kindle版がなぜか購入できない不具合がありましたが、無事に修正。
電撃マオウ10月号を購入できました。
というわけで、今日のブログでは、
「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」
(特設サイト)
こちらの感想を書いていきたいと思います。

今月は第35話「お日様」
てっきり前回でひなた回は終わりかな。
と思ったらもう一回ありました。
とても大切なお話でしたね。
確かにこれを語らずして、木下ひなたを幕引きさせるわけにはいかないです。

りんごはクローバーとの相性がいいのも、なるほど!と膝を打ちましたよ。
ちょっとちょっと。
こんな重要なキーワードをさらっと描かないでくださいよ。
ミリオンBCだからこそ描けた、ひなたとユニットメンバーの確固たる絆じゃないですか。
最高しかなかった。

「仕方ないべさ」から始まった、ひなたの物語。
同じ言葉でも、ここまで違う意味で描けるなんて。
おばぁちゃんもプロデューサーだったわ。
敏腕でした。
からの…

この単語。

ミリオンBCでは、この「どこにでもいる夢見る少女たちの物語」というワードが出たら、次の章への始まりを意味します。
さぁ、次はどのアイドルにスポットがあたる?
と期待しつつ読み進めたら…

ドン!
これほど「満を侍して」と感じる登場ある?
いやー、ついに来たかーっ!
でね。
何がやばいって、

あれほどひなたの家族愛を描いたあとに、桃子を描くことですよ!
両親とうまくいっていない桃子。
アイドルになったのも両親を想っての行動。
幸せな愛情たっぷりの中で育ったひなたとの対比を想像しただけで…
重い
けど!
だからこそ受け止めたい。
ミリオンBCは、海美の姉を登場させたり、志保の弟の名前が明らかになったり、星梨花パパも登場したりと、この漫画が初出しの情報が多いです。
公式コミカライズの強みをガンガンぶっこみます。
そのうえで、桃子の掘り下げ。
さぁ、どうくるか。
桃子に関連して育も絡むでしょうし、クローバーとの絡みも当然やってくるはず。
丸になる途中の三角形。
どんな転がり方をするのか楽しみにしたいと思います。
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そんなミリオンBC。
コミックの方は7巻が発売になり、第8巻は予約受付中。
単行本待ちのみなさん、確実に手にするために予約!
ひなたも言っております。
「あのね、買って欲しい本があるんだ」
と。
この予約数が次のアイドルの物語になるのです。
是非ともよろしくお願いします。
以上、ミリオンBC第35話の感想でした。
それでは。
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