2020.08.25[火] ビッグガンガンNo.10 阿知賀編 第25局「真竜」、怜-Toki-第43局「破局」の感想

25日になったので、ビッグガンガンを購入。
表紙からわかるように、目的は「咲-Saki-」
今月は「シノハユ」は休載ですが、他の2作品は掲載。
さっそく感想いってみましょう。

まずは、阿知賀編。
第25局「真竜」
素敵な扉絵なのはもちろんなのですが…。
咲-Saki-ファンはこの構図だけで感涙ですよ。

約1年前に掲載された、咲-Saki-第206局「龍神」
こちらと同じ場所なんです!
はぁー、そうきましたかー!
場所は同じだけど、視点は別。
あー、これこれ。
これぞスピンオフって感じがします。
舞台探訪すると、咲-Saki-と阿知賀編、両方回収できる欲張りセット。
最高です。

さて、本誌の方は、タコスが全盛期のあたり。
やりたい放題です。
それはそうと、憧ちゃんのおもちは、やっぱりこのくらいがしっくりきますね。

タコスの猛攻に、いろんな選手が驚いてますが…。
小走先輩。

なんかその服、スモックみたいですよ。
ロリ小走先輩という、新ジャンルが生まれたのかと思いましたよ。
もちろん、有りですが!

そして、次回は休載と。
ストーリーはすでに咲-Saki-本編で語られているので、お預けをくらっても問題ないですが、このところ休載が多いのが気になるところ。
単行本の修正とか特典とか…かな?
ともかく、次回も楽しみにしたいと思います。

お次は、こちら。
怜-Toki-第43局「破局」
回想シーンで戦ってる、セーラー服を着た桐生つかさ社長みたいなキャラ。
死ぬほど好きになれないので、とっとと終わらないかな~という、身も蓋もない感想になってしまいます…。
セーラと怜の関係性を築くために必要なプロセスだとは思うけど、女の子にむかって髪を切れとかいうキャラは生理的に無理。
こればっかりは、好みなのでしょうがない。
怜-Toki-って、わりと含ませて含ませて、いざ話が動いたらたいしたことがない~って展開がちょいちょいあるので、これから倒しにいくにしても、何らかの布石がほしいところ。
次回からどう動くのか見ていきたいと思います。
てなところで、以上、ビッグガンガンの咲-Saki-スピンオフ作品の感想でした。
それでは。
21:05 Top