2020.07.09[木] 「世にも奇妙な物語」のあらすじに笑った



あずささん、道に迷いまくって、とうとう「世にも奇妙な物語」にまで迷いこんじゃったか。
そんな感じに、7月11日に放送される「世にも奇妙な物語」’20夏の特別編に、三浦あずさが登場するみたいです。
もちろん偶然の一致で、アイマスとは無関係。
けど、これはPとしては思わず笑っちゃう一致ですよね。
気になるから見てみようかな。
そんな「世にも奇妙な物語」
子供の頃は毎週放送してて、家族でみてたなー。
怖い話、笑える話、泣ける話の三本立て、というのがテンプレでしたね。
内容はほとんど覚えないけど、今でも忘れられないトラウマ話があります。

「トイレの落書き」
キムタク主演のホラー回。
トイレに閉じ込められてしまい、どうしようかと悩んでいると壁に書かれている落書きに気付く。
すると、次々と書かれた落書きと同じことが起き始める…。
という内容。
キムタクの演技力も印象的だし、オチも秀逸。
今でも思い出すトラウマ回だったなー。
これ覚えてる方いるかな。
今見ると、たいしたことないかもだけどね。
あとは、草彅剛が出演した「13番目の客」も覚えてますね。
不思議な話だけど、オチはかなりホラー。
意味がわかると怖い系。
んー。
あとは、タイトル忘れたけど、有名な占い師に「あなたは◯日後に死にます」と予言されてしまう話。
言われた主人公はまったく占いを信じず、何をバカな笑い飛ばしてたけど…。
マスコミに取り上げられ、通行人にサインを求められるほど有名人に。
けど、サインをあげた相手から「サインよかったー。来週だと死んで会えないもんねー」なんて話してるのを聞いてだんだんと怖くなる。
そして、死ぬと言われた当日。
部屋でガタガタ震える主人公。
けど、結果的に死ななかったんですよ。
窓をあけて、家を取り囲んでた野次馬に向かってガッツポーズ。
すると、見守ってた群集から声が
「なんで生きてるの?」
「死んでよー」
「死ね、死ね、死ね、死ーね」
という声がどんどん大きくなって終わる。
ってやつ。
これ、今思うと「100日後に死ぬワニ」ですね。
死をエンターテインメントにしてる。
人を殺すのは占いなんかじゃなくて、人そのもの。
これもトラウマ回なんだけど、タイトル思い出せない。
誰か教えてください…。
ホラー回がやっぱ印象に残るけど、笑える回では「ズンドコベロンチョ」とか、部屋に閉じ込められた男が「押すな」と書かれたボタンを押したくて押したくてウズウズするやつとか覚えてますね。
さっきからタイトルうろ覚えばかりですみませんけど。
こうした傑作にまた出会いたいものです。

そんな感じに、今日は「世にも奇妙な物語」のフリートークでした。
それでは。
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