2020.06.19[金] ヤンガンNo.13 咲-Saki-第218局「不撓」の感想

ヤンガン購入ー。
目的は咲-Saki-
むしろ、咲-Saki-以外に何を連載してるか知らない。

今週の咲-Saki-は第218局「不撓」
不撓とは、困難にあってもひるまないこと。
まさにこの先鋒戦を象徴するタイトルでした。

去年の5月から始まった先鋒戦。
約一年で決着しました。
終わってみれば、なるほどなーという順位。
タコスの天和はなんだったのか…と思いましたが、あれがなかったらトビ終了してた可能性も。
化物揃いの先鋒戦をこれでしのいだのは十分な成果かも。

照の麻雀って、もはや相手の裏をかく〜とかじゃなくて、相手の行動にあわせてツモが変化するような打ち方です。
それを止めたのは運?
いや、最後は気迫でしょう。
すばらでした。
そんな感じに波乱の先鋒戦でしたが、咲-Saki-って先鋒がすでにクライマックス。
大将戦レベルの描き方なんですよね。
エースがそろうからしょうがないけど、次鋒戦だって見所はたくさんあるハズ。
ここから先の攻防にも期待です。
けど、先鋒だけで1年かかってるから、全部が決着するのは、4年後かなー(遠い目
気長に応援していくとします。
そんなわけで、今日は咲-Saki-第218局の感想でした。
それでは。
20:35 Top