2020.06.14[日] ライブというアナログな展開、だからこそ大切にしたい

おめでとう!!
やってくれたなあ!!!!!!!!!!
— 田所あずさofficial (@AzusaTadokoro) June 14, 2020
(あずさ)#ミリオンLIVE一挙放送day11 pic.twitter.com/Hz2SYZFGe9
おめでとうw
さてさて。
そんな感じに、伝説のありがサンキューも炸裂した、ミリオンライブ3rd幕張公演の一挙放送も終了。
けど、ただ笑って終わりになんかしない。
ちゃんと告知を入れて、次への戦略を見せてくれるしたたかさ。
いいですね。

いろんな告知があったけど、いきなり飛んできたのがミリシタ3周年記念ソング「Glow Map」
この野外ステージのMV
これ7th公演でまったく同じ演出を考えてたんでしょうね。
Flyers!!!は先にミリシタで配信されて、そのあとの6thSSA公演で再現。
今回のGlow Mapはその逆。
先に7th公演で初披露してから、ミリシタにもってくる流れだったのでしょう。
それが叶わなかったのは残念ですが、アニバーサリーイベントも始まりますし、ミリシタ3周年に向けて盛り上げていきたいですね。

コロナ感染対策も考えて、バーチャルコラボも企画されてるみたいですし。
この状況下で何ができるか。
何を伝えられるか。
メーカー側の工夫も見ていきたいです。
それにしても。
こうしてインターネットが発展して、手軽に映像配信ができる時代です。
だから、ふと思うことがあります。
ライブはとてもアナログだと
演者のスケジュールをおさえて、一箇所に集めて、ファンもチケットを入手して、現地まで足を運んで参加。
ネット配信が当たり前の時代に、こんな江戸時代の歌舞伎から進化してないような公演をやる。
ライブってとてもアナログ。
けど。
こうして一挙放送を見ていると分かります。
どんなにネットワークが進化しようがライブのエネルギーは伝えられない
映像配信は、あくまで補佐。
思い出の補完や、参加できなかった方への救済処置。
あの場所、あの時間に、演者とファンが同じ空間で気持ちを共有する。
これは絶対に映像配信にはできない。
アナログだからこその強み。
いろんなライブが中止になって、あらためてライブの価値というものを再確認した感じです。
ライブはアイマスの数ある展開のひとつ。
けど、伝説はいつもライブから生まれてきた。
そして、これからもきっと生まれる。
今はじっと待つしかありませんが、再開した時には思いっきり感謝を伝えていきたいです。
それこそ、ありがサンキューを超える気持ちで。
信じてます。
私この発表の時、動画撮ってて
— 山崎はるか@YouTube始めました (@yamazaki_haruka) June 14, 2020
4thの前日に、
ミリオンのグループトークに送ったんだ🥰
Pの声と歓声がみんなの勇気になったと思う🥰💓💓
こんなに沢山期待の歓声、ありがとうございました!
#ミリオンLIVE一挙放送day11
そんなミリオンライブ。
一挙放送も、いよいよネット配信初となる4thと5thを残すのみ。
引き続き、よろしくお願いします。
それでは。
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