2020.02.25[火] 咲-Saki-阿知賀編が7年ぶりに帰ってくる!
ゴ・・・・・・ pic.twitter.com/eyO3V8MTw5
— 五十嵐あぐり(タヌキ) (@igarashi_aguri) February 25, 2020
ゴゴゴゴゴゴ・・・ pic.twitter.com/eSYcS7IFA9
— 五十嵐あぐり(タヌキ) (@igarashi_aguri) February 25, 2020
ぽーーーーーーん! pic.twitter.com/Ky77O41RUm
— 五十嵐あぐり(タヌキ) (@igarashi_aguri) February 25, 2020

祝!!
咲-Saki-阿知賀編 連載復活!!
いやーこれは驚きましたよ。
みなさん、これがどれだけ凄いことか分かります?
現在、咲-Saki-本編で描かれてる決勝戦を…。
阿知賀視点でも描かれる、ということですよ?
つまり!
例えるなら、「とある魔術の禁書目録」で描かれているエピソードを、「とある科学の超電磁砲」視点でも描いて、同時進行で連載していきましょう。
ってことですよ。
いや、やばいでしょ!

そもそも阿知賀編の役目は、終わってたんですよ。
「決勝で会おう!」
と、約束をして阿知賀メンバーが先に決勝戦へと駒を進めました。
連載はそこで終了。
そして、あとは咲-Saki-本編でバトンタッチ。
清澄も決勝戦進出を果たし、ついに本編とスピンオフが集約。
清澄と阿知賀の戦いは、本編に引き継がれていったんです。
なのに…
原作者の立先生はブログでこう書きました。
『個人的にはあぐり先生の絵で決勝戦が見たいという気持ちが大きいです。』
咲-Saki-と阿知賀編とで、同じ決勝戦を別視点で見てみたい。
そんな立先生のわがままな世迷い言。
普通だったら、一笑に付して終わりです。
なのに…。
それを実現してくる、あぐり先生の懐の深さよ!
けど、あぐり先生は同じ咲-Saki-のスピンオフである「シノハユ」を連載中です。
阿知賀編が始まったらダブルワークですよ。
大丈夫なのかな…?
と思ったら、
シノハユは普通に連載が続くので心配いらないヨー!
— 五十嵐あぐり(タヌキ) (@igarashi_aguri) February 25, 2020
実はシノハユ作画期間外のフリーな時間が結構あったので、ダブル連載でも問題ナシ
化け物でした
てことは…
立先生も見たい。
あぐり先生も負担にならない。
決勝戦のエピソードが倍になる。
え?

デメリットがゼロすぎて、すばらすぎでは?
もうこれお祭りでしょ!
革命だよ。
国がひとつ生まれる。
ありがとう咲-Saki-
ありがとう阿知賀
決勝戦がさらに面白くなりそうです。
ひとつ懸念があるとすれば、立先生の執筆が遅くてあぐり先生が追い抜かないか心配です。
ドラゴンボールの原作が遅くてアニメが追い抜きそうなので、気力を溜めるだけで30分使うだけの阿知賀編にはなりませんように。
「咲 - Saki - 阿知賀編」3月25日発売の月刊ビッグガンガンで連載再開🌸
— 五十嵐あぐり(タヌキ) (@igarashi_aguri) February 25, 2020
「シノハユ」とダブル連載となります、よろしくどうぞ〜〜! pic.twitter.com/tULvHXhcAl
てなわけで、今日は咲-Saki-阿知賀復活のビッグニュースをお届けしました。
連載は3月25日から。
心から楽しみにしています!
それでは。
19:32 Top