2020.02.01[土] ミリオンマガジン+Vol.2と、UNI-ON@IR!!!!コスチュームブックのご紹介

今日はシャニマス春フェスの一般チケットチャレンジでしたが、一瞬で敗北。
しょうがないので、ブロリー見ながらシャニマスやってました。
どんな温度差だ。
すると、そこに荷物が到着!
何が届いたかというと…。

・ミリオンライブ マガジン+ Vol.2
・ミリオンライブ6thライブ コスチュームブック
こちら!
やべぇブロリー見てる場合じゃない!
というわけで、順番にご紹介するとします。

ミリオンマガジンの方は、定期的に発行しているミリオンライブ専用雑誌。
ミリシタの簡単な解説と、前回のVol.1では紹介してなかったユニットの紹介。
あとはライブ衣装の紹介なんですけど、個人的にはバックダンサー衣装や茜ちゃん人形も紹介してあったのは良かったですね。
恒例のインタビューは、ちくわPとぽぽちゃんと若林神。
どのキャストさんもエモいこと言ってますよ。
写真もこんなに載せる!?というくらい掲載。
早坂そらも、このくらいの勢いで撮ってくれると嬉しいんだけど。
あと個人的に読んでて面白かったのは、ライブプロデューサーの勝股さんと、演出家のJUNGOさんのインタビュー。
読んでて「やっぱそうだよね」と感じたのは、ライブのセトリは別にJUNGOさんが考えてるわけじゃないところ。
彼らは演出家。
料理で例えるなら、勝股さんが「今回は鍋をやりたい」とライブコンセプトを提案。
それに、いろんなスタッフが楽曲という食材をもちよって、JUNGOさんがこの食材ならどう味付けすれば美味しいか、と演出する。
その繰り返しでライブが完成する、と。
だからよくJUNGOさんを批判してる方がいるけど、なんか知らないけどJUNGOさんがセトリもキャンティングも全部決めてるって勘違いしてるんですよね。
それが謎。
演出家にそんな権限あるわけないでしょ。
だから、JUNGOさんを批判してる人が、一番JUNGOさんを高く評価してる結果になっているんですよねw
そんな演出家のふたりから見たアイマスのライブというもの。
サイリウムを振る、僕らの存在。
こういう視点でのお話は興味深かったですね。
読み応えありました。

お次はこちら。
ミリオンライブ6thライブで着られた衣装を全て紹介した一品。
キャストさんに着てもらって改めて撮影したものなので、写真集という意味合いの方が強いかな。
みんなとっても綺麗で、1ページごとに大騒ぎでしたよ。
「うっきょーっ!」とか吠えてたので、通報されたかもしれん。
大丈夫、怖くないよ。
紙質もいいので、衣装の細かいキラキラまでしっかり見えます。
他にもシャイニートリニティ、ヌーベル・トリコロール、ルミエール・パピヨンの紹介もあり。
小物も個別に撮ってくれてるので、資料的な価値もあるかな。
この衣装も含めて、6thライブはとっても楽しめたんですよね。
ステージの映え方が違いますもん。
こうして一冊にまとめてくれて感謝。

この手の衣装本は、以前にシンデレラガールズでもやってるんですよね。
アソビストアさんもいい商売してくれるじゃないですか。
是非ともシャニマスでもやってください!
と思ったら、シャニマスはライブパンフレットがすでにステージ衣装だったか。
それでも、違うコンセプトでもいいので何か欲しいですね。
アソビストアさん、よろしくです。
あとチケットください。
ください。
くれ。
く。

そんなところで、今日はミリオンライブ関連の本をふたつご紹介しました。
あとチケットください。
物欲!
それでは。
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