2019.10.29[火] シャニマスの好きなところを語るだけのブログ

27日のシャニマス ファン感謝祭マジで良かった!
バンナムフェスで気になった方も、参加できなかった方も安心。
だってネット配信ですもの。
彼女たちのパフォーマンスを無料で見られるとか太っ腹。
ミリシタでもやったけど、シャニマスはまずライブシーンが映像で残るのはまだ珍しいからレア度が違った。

自宅でひとりでコールしてUO折ってましたよ。
まだタイムシフトで見られるかな?
見てない方は専用サイトから是非。

そんな感じにシャニマスのモチベが高いので、今日もシャニマストーク。
ひたすらシャニマスを褒めるだけの、自己満足トーク。
スタートです。

まず、わかってはいるけど、シャニマスはイラストがいい!
なんか「顔がいい」みたいなざっくりな評価ですけど、実際そうでしょう。
よくシャニマスのカードイラストでよく話題にあがる↑これとかもそう。
誰のカードなのか分からないし、だれもこっち見てないし、構図もまるでファンアートのよう。
だが、それがいい。

他のコンテンツでは採用されないような大胆な構図もシャニマスの魅力。

これとか、始めて登場した時はシャニマス界隈もざわつきましたよ。
遠いよww
そのうち、アイドルが見えなくなるんじゃないかと話題になりました。
完全に何かのアニメのED感あるし。
あれでしょ。
最終回付近で、隣に座ってる咲耶がいなくなって霧子ひとりになるやつ。
違和感ないわー。

けど!
シャニマスはただイラストが綺麗なだけではありません。
カードごとに専用シナリオが語られます。
それもひとつじゃない。
ちゃんとストーリーあっての、この構図なんですよ。

そして、もうひとつ好きなのは、一枚でユニットの関係性が伝わるところ。
↑このイラストもそう。
我が道をゆく、あさひ。
巻き込まれる、冬優子。
そんなふたりを愛でる、愛依。
ストレイライトの関係性が一枚でわかります。
ここも素敵。

いかにスマホで3D演出をするか〜に躍起にやってる昨今で、2Dイラスト一枚で物語を伝えられているのは逆に強みかもしれません。

で!
シャニマスはカードイラストがいいだけではありません。
立ち絵も凄い。
ぬるぬる動いてくれます。
さらに、

このカードイラストを見てください。
先ほどのキャラがメガネをかけてるイラストです。
あーメガネ好きにはたまらないイラストですね〜。
と思うじゃないですか。
シャニマスはそれだけじゃない。

そのカードイラストが立ち絵になるんですよ
これ、別にSSRじゃないんですよ。
SRなんですよ。
なのに追加されていく。
もちろん追加されるのはサポートカードじゃなくてプロデュースカードなので、全部が全部ではないですが…。
私服やライブ衣装のバリエーションが豊富なのは、とても素晴らしいことです。

さらに!
同じキャラでカードによっては髪を下ろす〜といった大胆な髪型変更もやってくる。
ひとりのキャラの魅力をどんどん深めてくれますので、他のアイマスと比べてキャラは少ないかもですが、まったく気にならない。
この立ち絵が欲しいからカードを取る。
というのもシャニマスならではなんですよ。
沼にハマったらどんどん深くなる。
いやーまいったなー(ずぶずぶ
と、ここまでカードイラストについて語ってきましたが…。
シャニマスは見た目だけじゃない!
シナリオも強い!
実は今日、一番伝えたいことはこれだったりします。
シャニマスは本当に読ませてくれる。

特にユニットの結成時の話が見られる初期イベントのシナリオは必読。
けど、今から始めた方は見られません…。
そんなあなたも安心!

メニューからアルバムをタップすると、過去のイベントシナリオが読めます。

過去に参加しなかったシナリオは、一話ごとに鍵ひとつで解放。
デレステやミリシタが、シナリオひとつ解放にいくつも鍵を使う中、ひとつでいいのは良心的です。

鍵はゲームをプレイしてれば入手できますし、ゲーム内のマニーで買えたりします。
ね?
お手軽でしょ?

そして、全人類は放課後クライマックスガールズのシナリオ
「五色爆発!合宿クライマックス」
こちらを読んでください。
むしろ教科書に載せるべき。
文部省いそげ。

またシャニマスは音ゲーではなく、アーケード版アイマスに近いシステム。
なので、プロデュースが軸になっておりプロデューサーの会話も多いです。
そこも魅力。
もちろんゲーム内のプロデューサーと性格が合わなくて解釈違いを起こすかもですが…。
だからといって、デレステみたいにしゃべらなすぎるのも考えもの。
アイドルとの向き合い方は、僕は好きですね。
↑このプロデューサーも好きなシーンです。
ちょっとネタバレにはなりますが、自分がセンターでいることに不安になった真乃に対してのプロデューサーの言葉。
プロデューサーとプレイヤーの視点の共有がうまいな、と。
こういうシナリオの強さも感じて欲しいです。

また、ここも少しネタバレになりますが、感心したところ。
ストレイライトの結成秘話が語られた「Straylight.run()」
会話ウィンドウがグレーですよね。
これがシナリオが進んで、3人の気持ちが縮まったら…

ウィンドウに色がつくんですよ
え?それだけ?
と思うかもですけど、ゲーム企画時に
「3人の気持ちを会話ウィンドウの色を変えることで表現しましょう」
と、提案した方がいて、そのアイデアをこうして採用して盛り込める開発環境。
素直に感心しました。
たったこれだけのことを、入れるか入れないかで印象がまるで違います。
こだわり
シャニマスはシナリオでも勝負してるのがよく伝わるシーンだと思います。
あと、このストレイライトのシナリオも全人類は読んでください。
むしろ聖書に入れるべき。
イエスいそげ。

と、語り出したら止まらないので、この辺でおひらき!
ともかく、今日言いたかったことは
・シャニマスは絵がいい
・シナリオもいい
このふたつです。
もうその時点でゲームとしてのクオリティは高いですよ。
他にも、
スキル効果がキャラの性格や個性を表現できている~
とか、褒めたいところはあるのですが…。
長くなるのでここまで。
シャニマスはシステムがアケマスなので、わかり辛さやとっつきにくさはもちろんありますが…。
音ゲーがメインになってるアイマスコンテンツの中で、こういう作品が生まれた意義は大きいです。
まだ1.5周年の若いシャニマス。
追いかけやすい位置です。
今からでも是非283プロに飛び込んでみてください。
よろしくお願いします。
では、今日はここまで。
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