2019.06.07[金] ヤンガンNo.12 咲-Saki- 第203局「神風」の感想。すこやんが語る咲シリーズの良さ





完璧につながった!!
(※つながってません)

そんなわけで、今日は咲-Saki-の話題です。
ヤンガンNo.12に掲載された、咲-Saki- 第203局「神風」
いやー、これは朝からテンション爆あがりでしたよ。
というのも、前に書いたシノハユの感想↓
2019.05.25[土] シノハユ11巻と最新68話「羽風」から見えてくる、慕と小鍛治のつながり
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-4733.html

シノハユ11巻の巻末。
ずっと慕だったのに、11巻だけすこやん!?
これはきっと世界王者を目指すための布石になる!
なんて感想を書いてたんですよ。
そしたら、まさかこんなに早く伏線が回収してくるとは思わないじゃないですか!
はぁー。
なるほど、こうつながるのかー。

もちろん、これが慕という確証はないですよ。
ミスリードかもしれません。
けど、立先生ってこういう大筋は絶対にがっつり固めてくるイメージ。
照と咲の姉妹もそうだしね。
にしても、この成長した慕さん。
白い羽と黒い羽をまとって、完全に人間辞めてますけど大丈夫ですか…。
そら、すこやんもボコボコにされるわ。

この慕以外にも、今回の咲-Saki-はシノハユからのつながりが多いです。
すこやんが自分より強いと評した雀士。
シルエットから想像するに、この4人。
そう思うと、島根やべぇな。
長野も魔境だけど、島根もたいがいだったわ。

そしてそして。
この、すこやんは素晴らしいセリフを読んで!
また卓を囲めば昔に戻れる。
これ!
これね!
咲-Saki-という作品の良さを、一言で表してますよ。
僕の中で咲-Saki-って
「牌がつなぐ絆の物語」
だと思っています。
麻雀がきっかけで巡り会った人たち。
麻雀が無ければ出会えなかった人たち。
進む道は違えど、何年たっても卓を囲めば通じ合える。
かけがえのない絆。
牌にふれたものが、みんな幸せになりますように。
そんな感じに、あらためて咲-Saki-の良さに触れた気分。
すこやんエモいよ。
絶対、シノハユでのキーマンになるキャラだろうし。
今後の展開も楽しみです。
ところで、すこやんのセリフでもうひとつ気になったところ。
「IT社長」ってやつ。
んー。
あの世代の雀士でIT社長になりそうなのは、多分、閑無だけど…。
ん?
別にIT社長という訳では無いがつかさ社長が思い浮かんだ不具合...そしてカツサンド(°▽°) pic.twitter.com/J79ebI0QR9
— 一 休@三尋木咏㌠ (@19sangaku) 2019年6月6日
まさか…!!
しかも、つかさ社長が食べてるもの。

新連載のまこ飯が作ったカツサンド!
完璧につながった!!
(※つながってません)
アイマス脳ですまんかった。
そんな咲-Saki-第203局「神風」。
とにかく、情報量が多くてテンションがぶちあがったお話でしたよ。
ありがとう!
立先生が作る世界観に感心しながら、次号も楽しみにしたいと思います。
それでは。
本日から月イチ連載開始!読んでてお腹が減るマンガにしたいヽ(=´▽`=)ノヽ(=´▽`=)ノよろしくおねがいしまーす!
— めきめき@怜-Toki-×まこメシ (@mekimekix) 2019年6月7日
咲-Saki-:スピンオフ「染谷まこの雀荘メシ」連載開始 まこのグルメマンガ https://t.co/Ggg1xzGCPO @mantanwebさんから
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