2018.12.07[金] 咲-Saki-第197局「防衛」の感想。 惨禍の幕が開く

今週のヤングガンガン購入ー。
声優グランプリかと思って、最初これがヤンガンだと気付かなかったですよ。
ヤンガンの表紙が水着じゃないのって、いつ以来だろ。
目的は「咲-Saki-」。
今回はどんなお話かなー。
と思ってページをめくったら、

え!?
ここ最近の咲-Saki-は、扉絵がクイズになるくらい本編とは関係ない子たちが描かれますが…。
今週も難解ですね。
誰だろ。
さすがにパッと出てこないな~。
ん?
けど、待って。
右のメガネは見覚えがあるぞ!?
左の子も、髪の色が茶色?
だとしたら、これは…。

劔谷高校だぁーっ!
まさかの冬服にびっくりでしたけど、間違いないです。
劔谷ってことは、背景は兵庫県かな。
探訪者のみなさん、お気をつけて。

さてさて。
扉絵を堪能したところで、本編の感想です。
第197局「防衛」
南場が始まったことで、ガン守に転じたタコス。
正解です。
このまま逃げ切れるか?
と思う展開ですが、選手も解説者も、誰ひとりそんな結末を予想してないのが面白い。

所々に見えてきたチャンピオンの怖さ。
普通にうってたら振り込んでましたとか、さらっと言うなよ。
やっぱバケモンですよ。
だからこそ、このままタコスが独走して終わる未来を誰も考えない。
全国1位と3位はこんなもんじゃないことを、嫌というほど見せられたのがインターハイですから。

そら解説者もポエマーになるわ。
「惨禍の幕が開く」とか、声に出して言いたい日本語ですよ。
けど、あまいなチャンピオン。
タコスには奥の手がある!
そう。
京太郎だ!!
休憩時間にタコス食わせてゲージを回復って意味不明なんですけど、タコスからタコスを取ったらマントしか残らないのでがんばってもらいましょう。
次回は12月21日。
年内最後の咲-Saki-ですね。
楽しみにしたいと思います。
それでは。
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