2018.09.27[木] ミリオンライブBlooming Clover 第16話「凛と」の感想

電撃マオウ購入ー。
Kindleさんありがとう。
目的はミリオンライブのコミカライズ。
「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」
今回は第16話が掲載。
さっそく感想です。

いよいよスタートしたユニットお披露目ライブ。
きっと、志保と弟がメインで描かれるんだろうなー。
なんて思ってたら、

いやいやいやいやいや、待って待って待ってよ。
ここにきて、とんでもなくエモい物語を投げ込まれて、こっちは完全に不意打ちですよ!

新人の紬を気遣い、悔しい気持ちを表に出さずに自分の役割を突き通した茜ちゃん。
その行動はしっかりと紬に届いていたし、プロデューサーも見ていた、と。
けど、これってプロデューサー自身の成長とも取れるのかもしれないですね。
今回のお話を読んで思い出したのが、可奈のシーン。

ステージに上がることができなかった可奈を、なんとか歌わせてあげたいとアイドルたちが詰め寄ったシーン。
この件が、プロデューサーにも大きな影響を与えたのだと思います。

謝罪まで用意したけど、社長はあの調子。
一見、コミカルなシーンですけど、プロデューサーには思うことが多かったライブだったのでしょう。

この経験が、今回の紬と茜のステージにつながった。
僕はそう感じました。
紬の言う通り「前座」かもしれない。
けど、それでもプロデューサーはシアターアイドルの可能性を信じた。
きっとこの一歩が次につながる。
ユニットライブの前に、このオープニングを入れたのは不意打ちではありましたが、大きなライブの前にプロデューサー側の考えがはっきりと描かれたのは見事でした。
おかげで物語にグッと深みが出ましたよ。
アイドルは成長している。
それに呼応するように、プロデューサーもまた成長している。
いやー。
参りましたw
なんなん?
なんでこんなエモいお話を描けるん?
茜ちゃんの良さが全部詰まってたし、満足感が半端ない。
メインのライブはこれからだってのに、不思議な充実感ありましたよ。
いやー。
参りました(二回目
その上で、メインのライブパートがスタート、と。
満を持して始まったユニットライブ。
果たしてどんなドラマが待っているのか。
なんか今回でさらにハードル上がった気がしますが、次号も心から楽しみにしたいと思います。
2018/9/27(木)13:00より、「ナビ」画面に「コミック」機能を追加しました!
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) September 27, 2018
現在連載中のコミック「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」の特設ページへ遷移することができますよ♪#ミリシタ pic.twitter.com/uBNfc2EPOm
そんなミリオンBC
なんとぉ!
ミリシタ内からも特設ページにアクセスできるようになりました。
もっとたくさんの方に読んでほしいので、入口が広がるのはありがたいですね。
最新号の試し読みもできますので、興味のある方は是非アクセスしてみてください。
よろしくお願いします。
それでは、以上、コミック「アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover」第16話の感想でした。
みりおっつー。
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