2018.06.14[木] Febri Vol.49「ミリオンライブBrand New Song」第6話の感想

一迅社から発売中の「Febri Vol.49」
お目当ては連載中のミリオンライブのコミック。
「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song」
今回は第6話を掲載。
さっそく感想でも。

開幕、いきなり昴のライブから始まるもんだから、5thライブを思い出してグッときたり。

けど、今回のメインはこのみ姉さん。
このみ、百合子、桃子のユニットなので、各キャラを順番に掘り下げてる流れ。

このりお!
尊み。
物語自体はスタンダードで、ノリ的にはミリシタのコミュっぽい。
けど、いろんなアイドルがうまく動いてくれるので、読んでて飽きなかったですね。

瑞希から見た翼のイメージも、なるほどなーと。
たくさんの想いが伝わってくるし、これを見せてあげたい〜という作者の意図も伝わりました。
が!
この紹介したコマを見てもわかる通り、この作品ってセリフ量が多いんですよ。
だから、ページが文字だらけになってる。
ここは惜しいところ。
ミリシタのコミュだったら全然いいんですけど、漫画という媒体でこれだとちょっと画面が窮屈。
セリフ回しは丁寧だけど、1から10までをアイドルに「解説」させなくてもいいかな。
そこを調整するだけでも、かなり読みやすくなると思われ。
って、お前は誰目線だよ…。
偉そうにイキってしまいましたが、せっかくのミリオンライブ コミカライズです。
応援していきたいです。
本日6月11日発売のFebri Vol.49にて、THE IDOLM@STER MILLION LIVE! THEATER DAYS Brand New Song』第6話を掲載させていただいております!
— ima (@ima8765) 2018年6月10日
前回の百合子たちのステージを経て、今回はこのみさんが主人公のお話です。莉緒ちゃんも大活躍!よろしくお願いします…!!!
というわけで、以上、ミリオンライブ Brand New Song第6話の感想でした。
それでは、みりおっつー。
22:18 Top