ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2017.12.06[水] 実写版「咲-Saki-阿知賀編」第1局 感想

咲-Saki-阿知賀編

 アニメやマンガの実写化。

 昔から、この話題は荒れますよね。
 最近では某作品が『錬金に失敗して面白さを持っていかれた』など、言われたい放題。
 アニメやマンガを実写にすることによる成功例は、正直、少ないと思います。

 ところが…。

 その数少ない「成功例」に恵まれた作品があるんです。


 そう。


 咲-Saki-です


 何度でもいいますよ。
 実写版 咲-Saki-は名作です。


 実写の成功にあわせ、有志の方々が小沼監督を招待し、トークショーも開催されたくらいです。
 当時の感想ブログはこちら↓

2017.07.24[月] 映画『咲-Saki-』Blu-ray発売記念トークショー感想レポ(前編)
http://canonsnk.blog69.fc2.com/blog-entry-4061.html

 
 僕ら咲クラスタは運がよかったのかもしれませんね。
 本当にありがたいことです。
 
 そんな前作の成功の流れを受けてか、スピンオフとなる「咲-Saki-阿知賀編」も実写化が決定!
 本日、ついに関東でも放送が開始されました!
 
 というわけで、今日のブログでは記念すべき第1局の感想です。

吉野

 まず、結論から書きましょう。




 完璧です


 
 今度、小沼監督にお会いしたら胴上げしたいです。

幼少期

 賛美の言葉を並べたらキリが無いです。
 幼少期シーンの子役たちの演技力の高さや、穏乃のジャージ姿のエモさ。

個性ある子供麻雀クラブ

 めっちゃ個性ある子供麻雀クラブのメンバー。

子供麻雀クラブ

 それを現実に落とし込みつつ、2.5次元に挑戦してる。
 前作でも監督がこだわったポイントが、こういった回想シーンでも発揮されてます。
 手抜きなし。

穏乃

 子役から成長した姿になった時の違和感も無さ。
 ここも驚いたところ。
 役者ごと交代してるのに、ちゃんと面影があるってすごい。

穏乃

 穏乃って感情のまま動くキャラだから、実写で再現するのが難しいキャラだと思うんですよ。 
 けど、桜田ひよりさんの熱演がすごすぎた。
 感情的になるシーンでも、雑じゃないんですよね。
 勢いで演じてるようで丁寧。
 
 14歳ですよ、彼女。
 演じてる穏乃よりも年下ですよ。
 逸材すぎる。
 彼女の代表作になってほしいですね。

穏乃

 そんな穏乃だけど、特筆したいところはここ。
 まず、この帰宅してテレビをつけるところまでの動作。
 シーンにして1分もないところ。
 
 ここ。

 たったこれだけのシーンで、穏乃が活発で子供のまま成長した~というのがしっかり伝わってきます。
 だから、このあとの猛ダッシュにもスムーズにつながる。
 些細なシーンですけど、こういうワンカットに監督の手腕を感じます。

スカート

 あと、お辞儀する時、スカートを手でおさえてたのが、穏乃の隠れたメス部分をかもし出してて最高でした。
 あ、このくだりはいらなかったですね。

改変シーン

 そしてそして。
 今回の第1局で、僕が一番感動したポイント。

 この、憧との電話シーン


 ここ。

原作

 原作ではすぐに電話をきったけど、実写版では憧の心情が語られるシーンが追加されてました。

 ここ。

 いわゆる原作改変と呼ばれる部分。
 これをやるから実写化は荒れるんですが…。
 前作同様、咲-Saki-に関してはこの改変がちゃんと作品の質を高めてます。

写真

 テレビの前に写真をおいて、子供麻雀クラブは「忘れられない大切な思い出」になって今も続いている、という想いを演出。

穏乃とのライン

 穏乃からの誘いを追加して、阿知賀の部室に駆けつけるシーンへの布石を強くする。

えらい美人になったな

 そして、今の中学校での憧はどういう立ち位置なのかも、ここで伝える。

まずひとりここにいる

 からの~

「まずひとり、ここにいる!!」

 ここにつなぐ。

 いやね。
 本当にうまい。
 そうだよ、これだよ。
 これがないと、憧がどうして阿知賀に行くことを決意したのか?
 ここの動機が弱くなる。
 
 シーンを追加って、すごい勇気がいる決断だと思うんですよ。
 原作にない部分に手を加えるんですから。
 けど、結果的に各キャラの心情がしっかり描かれて、視聴者にも解りやすく伝わってます。
 これって、原作をしっかりと理解してないとできないことです。
 小沼監督さすが!
 やっぱり、あなたが監督でよかった!
 だからみんなで胴上げしよう。
 優勝!




 あぐり先生もご満悦。
 やったね!

 と、第1局から高まって、すでに時刻は深夜を突破して明日の仕事どうしよう~という状態です。
 いや、でもさ。
 もちろん原作ファンだから贔屓目になってるのはあるよ。
 うん。
 けどね。
 ここまでストレス無く見られる実写化ってある!?
 だって、これ阿知賀編だもん。
 ちゃんと阿知賀編が再現されてるもん。
 そこまで再現されてるならアニメでいいや~ってならない。
 だって、アニメには無いシーンや仕草があって、それが実写ならではの味になってる。
 どっちもいい。
 奇跡だよ。
 だから、前作でも言ったけど、なんでこれが4話で終わるのか理解できん。
 半荘かよ。
 半年くらいやってほしい。
 
 そんな第1局でした。

 こんな感じに、毎週水曜のブログは大騒ぎしてると思いますが、いろいろ察してください。
 第2局も楽しみにしてますよ。
 以上、実写版「咲-Saki-阿知賀編」第1局の感想でした。
 すばら!

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格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-とミンゴスを応援しつつ、アイマスを本業してます。
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