2017.11.25[土] 咲-Saki-17巻、シノハユ8巻、怜-Toki-2巻コミック同時発売!

本日は咲-Saki-のコミック3冊同時発売!
咲-Saki-祭りです。
え?
咲-Saki-ってどういうマンガだって?
そりゃー見れば解るでしょう!

麻雀マンガです。
上のおっぱいは気にするな。
特典目当てでゲマズで買ったけど、決しておっぱいに屈したわけではない。
本当におっぱいに屈したならアニメイトにするはず。
お目当ては、穏乃と憧のおんぶ。
これこれ。
こういうのでいいんだよ。
実写版のPVも到着したし、阿知賀の再熱っぷりも高いですよ。

そんなわけで新刊をまとめて購入してきたわけです。
・咲-Saki-17巻
・シノハユ8巻
・怜-Toki-2巻
です。
にしても、各コミックにそれぞれキャッチコピーがついてますが、咲-Saki-17巻だけ、
『麻雀とパンケーキと妹』
って、おかしいでしょ。
ラノベとタイトルかよ。
けど、だいたい合ってるから困る。

けど、そんなキャッチコピーとは裏腹に、本編は熱いんですよね。
ネタバレ解禁だから大声で言うけど、
先代の白糸台最高!!
今の白糸台も愛着ありますけど、回想シーンで終わらせるには惜しい逸材たち。
好き。
はぁ、また会いたいなー。
なんて思ってたら、

カバー裏に登場してるじゃないですかありがとう!!!
ちょっと立先生に土下座してくる。
スパシーバ…。

一方、こちらは怜-Toki-2巻。
咲-Saki-の過去を描いてるから、こちらも広い意味では回想シーンといえるのかも。
泉との出会いは笑ったなー。
お前だれだよ!
どうして今はこんな無個性な子になっちゃったの!
と読みながら嘆いたのも懐かしい。
小学生に水ぶっかけて初対面で家に招待してたこの頃が、一番全盛期だったかもしれん。
泉ファンはハンカチをご用意ください。

一方、シノハユの方はいつも通り天使でした。
特典もそうだけど、髪を結んだ慕の愛らしさよ。
8巻はこれから試合が始まる!というところで終わってるのね。
本編はかなり進んでいるので、あぐり先生の執筆の早さが伺えますね。
咲-Saki-コミックと発売をあわせようとすると、下手したら2巻同時発売とかできそう。
そんなシノハユだけど、この作品の良さを伝えるのって、実は難しい気がします。
うまくいえないけど、キャラの関係性や空気感が好きって感じだから。
けど、僕の中でひとつ明確に「これがシノハユの良さだ!」と言えるシーンがあるんですよ。
それがこちら↓

コミック巻末に描かれている、1コマ。
これだけ。
たったこれだけで、シノハユの良さが表現できてる。
そう感じます。
素敵な作品ですよ、ほんとに。

そんなシノハユの最新話も読めちゃう、ビッグガンガン。
こちらも本日発売になりました。


シノハユも怜も、コミックの新刊作業があるのに、こうしてカラーで掲載されてるんですから仕事が早い。
一方で、新刊作業で忙しいだろう、という理由で有無を言わせず休載にされる立先生よ…。
いつもの光景だけど、次の掲載はカラーになるそうなので楽しみにしてます。

あと、咲-Saki-にはもうひとつスピンオフ作品があります。
咲日和ですね。
こちらは今回の新刊ラッシュには残念ながら入りませんでした。
4コマだから、コミック化が遅いのはしょうがない。
けど、こちらも大事な咲-Saki-コミック。
むしろ、咲-Saki-の世界観を広くしてくれてる作品でもありますからね。
あ、そうそう。
立先生が咲-Saki-のLINEスタンプについて
『咲日和の色んなコマをリファインしたカラーのがあったら個人的に欲しいです』
と発言されてたんですよね。
これ。
むっちゃ欲しいです。
むしろ、どうして咲-Saki-はLINEスタンプをやらない!!
あんだけ名言あるのに。
咲日和は絵柄的にもスタンプ向けだと思うので、いつか実現してほしいですね。
待ってます。
と、今日はコミックの感想ブログのはずが、いつの間にか要望に変わってたけど、まぁいいや。
咲-Saki-、シノハユ、怜-Toki-、それぞれ新刊が本日発売になりました。
すばら!
どうぞよろしくお願いします。
それでは。
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