2017.10.06[金] ヤンガン「咲-Saki-」第180局「利害」の感想

本日発売のヤングガンガン。
どんな季節でも水着が目印。
寒そう。

一方で白熱した戦いが繰り広げられているのが、咲-Saki-
副将戦の真っ只中。
そういや欄外にコミック新刊情報が載ってて「え!?11月に発売なの!?」とびっくりしたけど、特に話題になってないから知らなかったのは僕だけらしい。
情弱ゥ!

読んでて印象的だったのは、フナQと絹恵のやりとり。
親族だから、身内トークもおかまいなし。
絹恵のことは「絹ちゃん」と呼んでるのね。
じゃあ逆に、フナQのことは何て呼んでるんだろ。
と思ったら、

「ロコちゃん」
え?

ロコちゃん!?
「麻雀ですか?ノープロブレムですー。レディハンドでワンショットをクリエイティブってみせますね!」
フナQの正体はロコだったか~。
はいはい。
これだからアイマス脳は。
脳外科もさじ投げる。
にしても、船久保浩子からロコちゃんが生成されるとか、もはや錬金術のレベルだぞ。
これが姫松流か。

あ、あと話しは変わるけど、新道寺女子。
ツイッターで指摘してるのを見て気がついたけど、

ここ。
SJというロゴがついてます。
これは前は無かったハズ。

試しに読み返してみたけど、やはりSJはついてない。
この180局からですよ。
突然どうした?
あ。
そういえば、思い出したぞ。
このSJのロゴがついてる場面を。

実写版 阿知賀編の制服だ。
ってことは、実写版の設定をマンガへ逆輸入したってこと?
それとも、立先生のアイデア?
真相は解りませんが、立先生も今回の阿知賀編はわりと深く関わっているのかも。
前の長野編ではおまかせって感じだったけど、あのデキに感銘して今度は一緒に手伝ってる~という流れだったら嬉しいですね。
そんな制作の裏側を考えたりもした第180局「利害」。
副将戦もいよいよ大詰め。
次回も楽しみにしてます。
それでは、今日はこの辺で。
カン!
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