ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2017.09.30[土] OVA「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」8巻感想。キミは何のために生きている?

クビキリサイクル

 OVA「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

 第8巻が発売になり、これで完結となりました。
 延期を繰り返したエンキサイクルだったけど、無事に走り終えて何より。

 今日のブログは最終巻となる8巻の感想です。

僕

 僕と玖渚の探偵ごっこは7巻で幕を閉じてる。
 だから、この8巻の意味付けとしては後日談になる。

 そう思ってた時期が僕にもありました。


 語られたのは「真実」でした。

玖渚

 7巻を終えたとき、僕の中でもひとつ疑念が残ってました。

 「腕時計」

 描かれるハズのない、絵。
 あのミスに対する説明がなかったから。

 多数の天才が戯言を繰り返す中、真実がぼやけていたのはわかっていた。
 けど、殺人のトリックがわかった時点で物語は収束されたし、サスペンスとしてはオチはついていた。
 だから、そこは何となく語られればいいか~程度でした。

 まさか、それが犯人がおかした唯一のミスだったなんて。

潤

 遅れてきた名探偵、もとい請負人。
 哀川潤。

 真実を語ってくれましたが、この内容って、別に聞かせる内容でもなかったんですよね。
 事件は解決した。
 よかったね。
 それでもいいのに。

 わざわざ京都までやってきて、蹴って、踏んで、もちあげて、ドライブして、玖渚の元まで案内したんですから、いい奴です。

玖渚

 「キミは何のために生きている?」

 その質問に、主人公は「念のため」と回答した。
 それでも、最後は玖渚の元へと向かっていった。
 全ては戯言?
 いや、ただの言い訳だよ。
 そこが自分の居場所なら向かえばいい。
 それだけのこと。

戯言

 自分は天才ではない。
 今回の事件も、天才の手の平で踊ってただけ。
 
 今思えば、2巻の冒頭のメッセージが真実だったんだな、と。

僕

 今回の経験が、主人公の中で何かの変化になったのなら、あの島での事件も意味はあった。
 人が死んだことは、この際おいておいてもいい。
 そもそも、警察が関与しなかった時点で、あれを事件と呼ぶのも不適切かもしれないし。
 主の言葉を借りるなら、権力は野暮。
 
 全ては戯言でいい。

玖渚

 全8巻で綴られた物語ですが、8巻目が一番衝撃でした。
 それだけに満足度の高い作品になりました。
 OVAという媒体のため、イマイチ世間の認知度が計りかねないのですが…。
 僕は好きですね。

 ただ、ひとつ戯言を語られてもらえるなら、テレビシリーズでやってほしかったところ。
 そのうち、どっかの媒体で一挙放送をするかもしれませんけど、もっともっと知ってほしい作品です。
 そして、さらに欲を言うなら、次の物語も映像化してほしいところ。
 言うだけならタダ。
 戯言ですから。

戯言

 そんなクビキリサイクル。
 全8巻、発売中です。
 オススメの作品ですし、物語シリーズが好きなら間違いなくハマれる内容。
 どうぞよろしくお願いします。

 以上、戯言でした。

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