ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2017.07.25[火] 映画『咲-Saki-』Blu-ray発売記念トークショー感想レポ(後編)

咲-Saki-トークショー

 実写映画『咲-Saki-』のBlu-ray発売を記念して開催されたイベント。
 昨日のブログでは、小沼監督による実写映画にかける想いをレポしました。
 たくさんの方に読んでもらえたようで、とても嬉しいですm(_ _)m

 今日のブログではイベントの後半。
 質問コーナーを中心にレポします。
 一気にいきますよー。

ゲスト

 今回のゲストのおふたり。
 
「井上純役」小篠恵奈さん
「津山睦月役」山地まりさん

 一目みてビックリ。
 
顔小さい!
足細い!
超絶に美人!!

 タレントオーラありましたよ。
 
純
 
「小篠恵奈さん」

 ↑このシーンはモゴモゴしながらセリフを言ったから「NGだな」と思ったら、まさかのOK
 食いすぎて焦ったそうな。

・オーディションは最初から純役というわけではなかった。
・久か加治木をやりたかった。
(身長169cmだから僕としては純はピッタリだと思いました)

・最後の撮影は特別編で、それ用に髪を染め直した
・麻雀は経験者→役作りとして覚えた→覚えた直後にオーディションが来て運命を感じた
・座ってる衣に話しかけるシーンでは、演技中に服が破けて超焦った

純の靴

 純の靴が原作と違うのは、衣装担当のアイデア。
 長い足を強調させるためかな。
 
鶴賀

「山地まりさん」

 この方。
 とってもおもちです。
 端的にいうと、おっぱい大きいです。
 ヤンガンでも2回グラビアとして登場してます。
 司会を担当されたいのけんさんも当時のブログで「いいおっぱい」と書いたら、数年後に本人に会うとは思ってなかったと語ってましたw

 そんなおもちなので、並んだ時にどうしても目立つ。
 監督から、とにかく気配を消すよう指示が出てたそうな。
 
・「うむ」というセリフは家で何度も練習してた
・オーディションの時、ツインテール+制服という格好で挑んだら、隣に和役の浅川梨奈さんがいて冷や汗がやばかった
→あまりの格好に周りもざわついたらしい
→絶対に落ちたと思ったら睦月に選ばれて嬉しい

 ちなみに今回のイベントでは浴衣姿で、とっても艶やかでした。
 が!
 帯は超適当なので後ろは見せられない…。
 最終的に小篠恵奈さんに結んでもらったあたり、微笑ましいw


まこ

 まこ役の山田杏奈さんは、和役の候補でもあったらしい。
 まこが本当にハマってたので、この裏話は驚きでした。

和

 和のスカーフを結ぶシーンは、実写オリジナル。
 浅川さんにスカーフの結び方を聞いた時、かっこよかったので採用したとか。
 現役JKの貫禄。

風越
 
 風越のキャプテンがビンタされるシーン。
 この後、原作ではいつの間にか座ってたけど、実写では流れが必要。
 そうだ、キャプテンに「座りましょう」と言ってもらおう。
 そしたら、メンバー全員が座ってNG

監督「ちょっと待ってwwここはしんみりしてるシーンなんだから座れないでしょう!?空気読んでww」
 
 周りで見てたキャストも大爆笑したNGシーンだったとか。
 想像すると笑えますねw

細目

 文堂を担当された樋口柚子さん。
 打ち上げで「次は細目じゃない役がやりたい」とぶっちゃけたそうなw
 やっぱり辛かったんですね(汗
 けど、とっても似てました。
 2.5次元でしたよ。

 深堀役の星名美津紀さん。
 役作りとして4kg太ったとのこと。
 いつも食事制限してるので、太ってきたのには涙が出たと山地まりさんも語ってました。
 そして、撮影が終わったらすぐに体重を戻したそうな。
 これがプロか。
 ディス・イズ・女優。

風越

 あと、風越の敗退シーン。
 手前のオレンジジュースが印象的です。
 まったく減ってないので「それだけ対局に集中していた」と思われてましたが、これはまったくの偶然。
 引きのカットを撮るにあたって、手前に何かあった方がいいだろうという現場判断だったらしい。
 こういう計算外の演出も、実写の面白さですね。

敗退シーン

 なお、風越も含めて、他高の敗退シーンは全て引きのカットで撮っている。
 アップにして撮るのは清澄だけ。
 誰が主役なのか明確にするための演出だそうです。
 なるほど!

こだわり

 言われて始めて気付いたのが、大会中の点棒やサイコロの赤色が、全て青色になっているところ。
 椅子が白だったり、牌が青だったりするのも、全て場面場面を美しく見せるためのこだわり。
 監督曰く、麻雀卓はマーブル色が多い。
 これが嫌だったので絶対に変えたかったそうな。
 咲-Saki-はこんなにも強いこだわりを元に作られてたんですね。
 すばら!

衣

 実写咲-Saki-を象徴する場所となった、長野ロケ。
 ここは落ちたら大変なので、衣役の菊地麻衣さんには座ってもらった。
 立ち上がるシーンは、もっと手前で撮っている。
 安全優先。

衣

 衣のセリフは難しいので、控え室で監督と一緒にずっと「有象無象~」と繰り返したらしい。
 なんてシュールな光景w
 声もとても低くして演じてくれてましたからね。
 熱演でした。

大将戦

 そんな衣が戦う大将戦。
 役者は全員10代!
 意外だったんですが、鶴賀で一番若いのは加治木役の岡本夏美さんだったんですね。
 大人びているので、まったく感じなかったですよ。
 まさか18歳とは。
 けど、舞台裏では女性スタッフに甘えたりと、年相応なこともしてたとか。
 なんだそれ、最高かよ。
 
 そして、

「いやーみんな若いねー」

 と、言いながらビールを飲んでた小篠恵奈さん。
 めっちゃイケメンでしたよ。

ディスイズ麻雀

 実写オリジナルのセリフとして印象的だった「this is 麻雀」
 このセリフは監督のアイデア。
 これが麻雀の戦いなんだと、印象付けたかったそうな。
 元ネタは、ディス・イズ・フットボールから。
 そのうち原作でも言ってほしいセリフですね。

 それと、カツ丼をがつがつ食べるシーン。
 これは演じた夏菜さんの提案。
 「こうやって食べなきゃダメでしょう」とのこと。
 プロや。
 ちなみに3テイクしたらしい。
 ディス・イズ・カツ丼

モブ

 予選のモブキャラは、オーディションで落ちた子が担当してるのもあるらしい。
 300人もいたというオーディション会場。
 すごい光景だったんでしょうね。

 ちなみに、赤い矢印の女性。
 これは助監督らしい。
 マジか!? 
 ただ、ここはちょっとうろ覚えなので違ってたらごめんなさい。
 
やばい

 トークの合間にちょいちょい話題に出る、透華役の永尾まりやさん。
 みんな口をそろえて「すごい」と絶賛。
 たしかに、オーラありました。
 最初、写真を見た時に「やばそう」と思った自分を恥じたい。
 ちなみに、一見まともそうな人ほど現場ではやばい傾向があるらしい。
 キャプテン役の加村真美さんとか、その筆頭だとか。

透華×一

 透華×一の名シーン。
 立先生もお気に入り。

 この立先生のブログを読んで、監督は

「実写が受け入れられた。よかったー!」

 と、安堵したそうな。
 立先生がご覧になったとかは別スタッフの仕事なのでまったく知らされておらず、ブログで知ったとか。
 誰か知らせてあげようよ(汗

 作者が「実写は別モノです」とかコメントを出す作品もありますものね。
 そんな中、原作者が喜んでくれた。
 これが一番の賛美だったということか。
 監督おめでとう!

円陣
 
 インパクトあった円陣シーン。
 ちなみに20人全員がそろったのは、この日だけ。
 夏のアイドルは忙しい!
 
 このシーンは原作でも5位決定戦の時にやってましたので、てっきり意識したのかなー。
 と思ったら、まったくの偶然。
 原作関係なく、このシーンは入れる予定だったとか。
 すごいシンクロですね。

礼

 そして、キャラごとの個性が出てるお辞儀シーン。
 人数も多いので、監督も一人一人に声をかけるのは無理。
 みなさんにお任せしたんですけど、それぞれ個性が出てて最高でした。
 お辞儀はするけど、すぐに頭を戻す純とかね。

 このキャラごとの個性という部分。
 これに通じる部分かもしれませんが、小篠恵奈さんが興味深い裏話を語ってくれました。
 それは、

「他の現場ではキャストが前に出たがってギスギスするけど、咲-Saki-の現場ではそういう空気はなかった」
「きっと、みんながそれぞれのキャラクターをしっかり持っててくれたから」

 
 ここ。
 
 2.5次元へ挑戦する監督の想い。
 それを現場の役者さんも受け取ってくれてた証拠です。
 なんだか胸が熱くなりましたよ。
 
 撮影が終わった後も、共演者との関係が続いてる子もいるとか。
 先鋒戦メンバーのLINEグループもあるそうです。
 なんだかいいですね、そういうの。
 咲-Saki-が生んだ出会い。
 聞いててとても嬉しかったです。
 
実写咲-Saki-

 とまぁ、長くなりましたが、こんな感じに後半のコーナーでも、がっつりと裏話を聞くことができました。
 本当に濃厚なイベントでしたよ。

 そしてそして。
 今回のイベントでテンション上がったところ。
 それは、いのけんさんの

「実写から咲-Saki-を知った方はいますか?」

 という質問。
 これに、思った以上に手があがったんですよ!
 これは嬉しかったし、テンション上がった。
 僕みたいな既存ファンが満足するだけではなく、ちゃんと新規ユーザーがいてくれた。
 実写が「入口」になってくれた。
 これこそ、実写咲-Saki-の成功の証ではないでしょうか。
 ようこそ、咲-Saki-の世界へ。
 実写をきっかけに、咲-Saki-をもっともっと好きになってほしいですね。
 
実写咲-Saki-

 というわけで、やや箇条書きにはなりましたが、イベントのレポは以上となります。
 昨日~今日と二日に分けましたが、それでも長文になってしまいましたね…。
 けど、今回のイベントで聞けた話はどれも貴重だったので、どうしても残しておきたかったんですよ。
 都合がつかず参加できなかった方にも、伝わってもらえれば幸いです。
 
 企画してくれたセカイさん、いのけんさん、ありがとうございました!
 これからも咲-Saki-を応援していきましょう。
 それでは、カン!


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Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-とミンゴスを応援しつつ、アイマスを本業してます。
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