2017.05.25[木] ビッグガンガン6月号の咲-Saki-関連

本日発売のビッグガンガン。
この手の雑誌は電子書籍を利用するようになりましたね。
0時になった瞬間に買えるし、持ち運ばなくていいし。
目的は連載している咲-Saki-関連。
ビッグガンガンは3本も連載してますから、実質咲専用雑誌。
あ、けど、ゴブリンスレイヤーは好きです。
あの漫画を描いてる黒瀬浩介さんは同人時代から知ってまして、ToHeartの同人誌とか買ってたりしてましたよ。
懐かしいなー。
東鳩も発売から20年?
僕が始めてプレイしたエロゲーなので、いろいろ思い入れはありますよ。
はわわ。

さてさて。
話を戻して、まずはシノハユの感想から。
一言で感想を述べると、慕は天使。
けど、よく考えてみれば慕は最初から天使だったので何の問題もなかった。

顔と声がうるさい二人が盛り上がっているけど、その間ずっと沈黙しているゴーグルちゃんがいい立ち位置。

強キャラはあとからやってくる、という咲-Saki-のテンプレをよく解ってらっしゃる。
彼女がどんな牙を見せるのか楽しみですよ。

それにしても、慕の可能性がここにきて広がったのは面白い。
なるほど。
ここ最近のシノハユの背景にやたら空撮が使われていたのは、そのためか!
今度から空撮する時は、「これが慕の視界!」と思えばテンションもあがりますね。
全盛期の慕は宇宙までいくだろうな。
間違いない。

お次は、咲日和。
今月は臨海日和だったげと、ここ最近の咲日和の中では一番好きかも。
むしろ、臨海メインでハズレ回なくない?

とにかくネリーが強すぎる。
ノリとしては龍門渕に近いんですよ。
衣を中心に周りが巻き込まれる流れ。
元々、臨海が全国版龍門渕みたいな高校ですものね。
ほんと安定して面白い。
声出して笑いましたよ。

ラストは、怜-Toki-。
連載当初は正直どうかな~という印象でしたが、ここにきていい感じの流れ。
竜華のいわゆる「ゾーンに入った」というやつ。
インターハイで突然発動して「!?」となったけど、どうやらそのあたりの能力もスポットがあたりそう。
原作の咲-Saki-でも、今週はいい尻してたし竜華の時代きてるな。

一方で、ひとコマで笑わせにくる泉は卑怯だよねw
小学校時代に発病した中二病はたまんないですね。
生きが違う。
泉の水鉄砲は、本人にはこう見えてるのか。
違う意味で「ゾーンに入ってる」。

そして、無事に射殺。
これこれ。
咲-Saki-の麻雀はこうでなくては。
泉らしくなってきた。
泉らしくなってきたけど、この幼女泉はむかつくくらい可愛いな。
可愛すぎるから、高校生になった時この頃の写真を見ながら
「あんな作画泣かせな泉が、どうして今はこんなモブっぽい子に」
と言いながら、ため息をつく怜と竜華が想像できる。
千里山は今日も平和です。
と、そんな感じに咲-Saki-を堪能したビッグガンガンでした。
どのスピンオフも、それぞれの「色」があって楽しい限り。
次回も期待してます!
それでは、感想おわり。
カン!
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