ホッパーの日記

格ゲーをやりつつ、アニメとかゲームとかオタクトークを書いてます 

2017.05.18[木] 映画「聲の形」のBDが発売になりました

聲の形

 映画「聲の形」公式サイト

 こちらのBDが17日に発売になりました!
 昨年に見たアニメ映画で一番好きな作品でしたので、発売が楽しみでした。
 
 今日はこちらの感想を書いていきますので、ちょっとしたネタバレはあります。
 軽いネタバレもNO!という方は、ここで引き返してください。

 それではスタート。

中身

 こちらの作品。
 実は、かなり見る人を選ぶので、手放しにはオススメできないです。
 公開された当時も「感動ポルノ」というスラングを振り回す人も見かけましたし。
 んー。
 簡単に表現するのは難しいけど、この作品って
 
「幼少期の頃に、どちらの立場にいたか」

 これで捉え方が変わるんじゃないかな。
 どちら、というのは、

「いじめていた or いじめられていた」

 これ。
 
 それで、僕はというと両方を体験してます。
 だから、主人公とヒロイン、それぞれの行動も素直に受け止められました。
 けど…。
 だからこそ、見る人を選ぶ。
 人にとってはトラウマを刺激するでしょうし。
 
×

 聲の形で印象深いのが、この顔に貼られた×印。
 この表現こそ、アニメの強みだと感心しましたね。
 そして、この演出は震えました。
 だって、いじめられていると世界は本当にこう見えるから。
 
 小4の頃が一番酷かった。
 先生も敵だった。
 ぶたれてアザもできてたし。
 誰が誰だか解らない。
 言ってる言葉も解らない。
 だから、自分とその他しかいない世界になる。
 けど、今、思い返せば些細なことなんですよ。
 打開策なんていくらでもあったし。

ワンシーン

 小5になると、今度は違う子がいじめの対象になった。
 自分は助かったと思った。
 だから、僕もいじめた。
 そこで気付いた。
 あぁ、小4の時、どうして誰も助けてくれなかったのか。
 自分に矛先が向くのが怖かったんだ。
 ただ、それだけのこと。
 だから、いじめを知りながら「私は悪くありません」的な態度をとる、川井みきの行動も少なからず理解できた。
 
 みなさんは幼少期の頃、誰の立ち位置にいました?

 その経験次第で、この作品の「色」はいくらでも変化します。
 だから、見る人をすごく選ぶ。
 手放しにオススメはできない作品と書いたのは、それが理由。

 
 けど、


 僕は聲の形が大好きなんですよ。


仲間

 この作品は、どちらかというとドキュメンタリーに近いです。
 男性キャラがやたらファンタジーだったりと、娯楽作品なりの味付けはされていますが、所々がリアルなんですよね。
 特に女性同士の会話。
 たしか、作者が女性なんですよね。
 アニメの監督さんも女性だし、だからこそ描き方がえぐいというか…(汗
 嘘を感じない。
 それが魅力。
 
 そして、今のご時勢に、よく障害者をテーマにした作品を公開できたな、と。
 そこの英断っぷりも評価してるところです。
 別にこの手の作品が増えろ~とか、そういう話ではないです。
 みんなが敬遠したがる部分に、とても丁寧にふれて形にしてくれた。
 それが嬉しいんです。
 
 この作品を生み出してくれたこと、そして、出会えたことに心から感謝します。


コメンタリー

 さてさて。
 ちょっとマジメな感想ばかり書いてきたので、ここらで息抜き。

 今回、BD特典としてオーディオコメンタリーも収録されてるんですよ。
 メッセージ性の強い作品ですので、制作側の「声」が聞けるのはありがたい。
 
 ありがたいんですが…

 コメンタリーに主人公の入野自由さんがいなくて泣いた…。
 なんでや!
 将也がんばってたやろ!

西宮姉妹

 けど、早見沙織さんと悠木碧さんの西宮姉妹が最高なので、全てを良しとしました。
 だってしょうがないじゃない、オタクだもの。
 みつを。


 はい、そんな煩悩だらけの蛇足でした。
 何度も書きますが、「聲の形」は見る人を選ぶ作品です。
 けど、ふれて損はない作品だと思ってますので、何か機会がありましたら是非ご視聴ください。
 よろしくお願いします。

 以上、「聲の形」BDの紹介でした。
 それでは。

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プロフィール

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Author:ホッパー
格ゲーサークル「キャノン」の管理人です。
咲-Saki-とミンゴスを応援しつつ、アイマスを本業してます。
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